2014年6月アーカイブ
2012年10月28日、約12年ぶりに大阪に帰ってきた劇団四季の大ヒットミュージカル『ライオンキング』。開幕から約1年半を経た今、観客動員は50万人超と連日、大賑わいを見せている。
ℂDisney 撮影:堀勝古志
潜入捜査官のレポートも続々と到着している、ミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』。
編集担当も稽古場潜入、してきちゃいました!
まずは、おなじみの潜入捜査官の面々を激写。
ブラントン捜査官、鎌田誠樹さん
ダラー捜査官、海宝直人さん
コッド捜査官、ひのあらたさん
です!
楽しそうですが、稀代の詐欺師・フランク(松岡充さん)を追って捜査中。
手にしているのは逃げたフランクが残していった品々。
■FBI捜査官の潜入捜査日誌 vol.6■
お久しぶりです! 超大型新人ダラー捜査官であります!
稽古もいよいよ佳境、、、日々白熱した時間が過ぎています!
先日はオーケストラの皆さんが入っての音楽稽古。
なんといってもフランクの逃走劇にかかせないのが魅力的な音楽!
ポップで楽しい曲でノリノリだと思ったら、しっとりとしたジャズナンバーにホロッとしたり、さらにはロックな曲で格好よく決めたりとなんともやりたい放題!
我々捜査官はそんな音楽に踊らされてなかなかフランクを捕まえられないのです!
ま、誰より一番踊らされているのはコッド先輩なのでありますが、、、(笑)
って痛いっ!!
夏休みに親子で楽しめるミュージカルとして人気の『ピーターパン』。今年の主演は、昨年に引き続き、9代目ピーターパンの唯月ふうか。昨年、初舞台にして堂々たる演技と透明感のある歌声で魅せた彼女が、今年はどんな姿を見せるのか。今の心境を訊いた。
唯月ふうか、2度目のピーターパンは"カッコ良く"の続きを読む
スティーブン・スピルバーグが監督し、レオナルド・ディカプリオとトム・ハンクス主演で大ヒットした映画「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」。同名ミュージカルが2011年にブロードウェイで上演され、その日本版がいよいよ初上陸する。主演の松岡充に意気込みを聞いた。
父から子に注ぐ愛、子どもから父へ向けた尊敬の念、そして父から子へ、そしてその先へも受け継がれる大切なモノ...。
アフリカのサバンナを舞台に、ライオンの父子を中心に壮大に描かれる生命の物語、それが『ライオンキング』です。
父の日(6月15日(日))に観たいミュージカルといえば、やはり『ライオンキング』!
その父の日を目前にした6月8日、『ライオンキング』東京公演に、佐々木健介さん(2011年ベストファザー賞・スポーツ部門受賞)・北斗晶さん(2014年 ベストマザー賞・スポーツ部門受賞)ご一家が来場されました!
ナイロン100℃劇団員の大倉孝二と、劇作家・演出家のブルー&スカイが立ち上げた
話題の演劇コンビネーション「ジョンソン&ジャクソン」。
7月24日〜8月6日、コンビ第一作となる新作公演『窓に映るエレジー』が、渋谷•CBGKシブゲキ!! で上演される彼らだが、
この度、ジョンソン&ジャクソンの撮り下ろしプロモーションムービーが完成!
大倉孝二とブルー&スカイの二人が、何者かから逃げながら町を疾走するナンセンスコメディ仕立ての映像!
音楽は公演本編の劇伴も手がけるTheDublessが手がけている。
ジョンソン&ジャクソンの、何とも言えない、ナンセンスでクールで可笑しい世界が展開されている。
是非、生で、彼らの"挑戦"を体感してほしい!
ジョンソン&ジャクソン『窓に映るエレジー』
作・演出:ジョンソン&ジャクソン(大倉孝二 ブルー&スカイ)
出演:大倉孝二 ブルー&スカイ ・ 村岡希美 池谷のぶえ 菊池明明 川原一馬 ・池田成志
公演期間・劇場:2014年7月24日(木)~8月6日(水)CBGKシブゲキ!!
チケット料金:¥4,800(7/24-7/29)、¥5,100(7/31-8/6)、学生割引券¥4,000(枚数限定)
チケット絶賛発売中!!
舞台「昔の日々」6月8日(日)午後1時開演公演の終演後に、
ルヴォー氏のオープン形式ワークショップが開催されました!
台本を使用せず独特の動きと即興で役者の体と心を開いていくスタイルのワークショップを開催。
ルヴォー氏ご本人から4名の俳優さん(太田緑ロランスさん、矢崎 広さん、瀬戸さおりさん、入野自由さん)へ直接演技指導が行われました。
「昔の日々」ルヴォー氏のワークショップ写真到着!の続きを読む
舞台「昔の日々」をご観劇された
俳優:井上芳雄さんからコメントを頂戴致しました!
ルヴォーがよく言っていた、俳優が舞台上で演じる時に実は呼吸をしていないことがよくある、という話を思い出しました。
だからとにかく息をしてくれ、と。
これは舞台上だけじゃなく、生きていく上でも同じなんだと思います。
たった3人の登場人物。
今生き生きと話していた人が、次の瞬間には死んでいる人のように感じられたり。
過去の話が、現在の話のように聞こえたり。
近づいたり離れたり。
三人が揺さぶり合っている。
その中で、じゃあ自分は本当の意味で生きていると言えるのか...呼吸を止めてはいないか...より生きるにはどうしたらいいのか...
ジャズのセッションを聞いているように、舞台を見ているうちに自分の感覚や思いもどんどん変わっていきました。
それは、3人の役者さんが本当に舞台で生きていたから。
その息づかいと、ルヴォーがこの空間で伝えてくれたこのドラマに勇気のようなものをもらいました。
もう一度見に来ます。
俳優 井上芳雄
舞台「昔の日々」 井上芳雄さん感想コメント到着!の続きを読む