「ミュージカル アクターズ LIVE~日韓の俳優による共演~」キャスト紹介

チケット情報はこちら

本日2/21(金)よりチケット発売開始となりました、「ミュージカル アクターズ LIVE~日韓の俳優による共演~」

現時点で発表されている日本人キャストは岡田浩暉、坂元健児、原田優一、福井晶一の4名。
ミュージカルファンにはおなじみのお名前ばかりですが、改めて<げきぴあ>の過去記事と併せてご紹介したいと思います。


●岡田浩暉●
MAL_okada.jpg
1991年、「To Be Continued」のボーカルとしてデビュー。
1994 年ドラマ『もしも願いが叶うなら』で俳優業をスタート、その後もドラマに映画にと、映像のジャンルでも活躍をされていますが、ミュージカル界でもすでにベテラン。
中でも2003年~2006年と長きにわたり演じていた『レ・ミゼラブル』マリウス役などが印象的。
ほかにも『ブラッド・ブラザーズ』『タイタニック』などで主要な役を数々演じています。

こちらは『エリザベート』フランツ役を演じた際のインタビューです。
トークショーで熱く(ホントに熱弁でした...)語る岡田さん...。
→【2012年6月19日】

●坂元健児●
MAL_sakamoto.jpg
1995年から2001年まで劇団四季に在籍。
なんといっても、『ライオンキング』(1998年)主人公・シンバのオリジナルキャスト!
劇団退団後は、ミュージカル、ストレートプレイ問わず活躍。
その豊かな声量で『レ・ミゼラブル』アンジョルラス、『ミス・サイゴン』クリス&ジョンなど大作ミュージカルにも次々出演しいますが、
体操でインターハイに出場した経験を持つ身体能力も武器のひとつ!
本人のキュートなキャラクターが活きる三枚目的な役どころも得意とされていますが、近年では『ルドルフ ザ・ラスト・キス』のターフェ役、『モンテ・クリスト伯』ダングラール役など、悪役として重要なポジションを務めることも多くなっています。

そんな坂元さんに関する記事で担当のお気に入りは、『ルドルフ ザ・ラスト・キス』稽古場で膝を抱えているショットです...。
トークショーの「心配ないさ~!」も...



●原田優一●
MAL_harada.JPG
1982 年埼玉県出身。
子役時代から数々のミュージカルの舞台に立っている実力派です。
特に『レ・ミゼラブル』では、子役時代のガブローシュ役(1994年)を含め、アンジョルラス役(2007年・2009年)、マリウス役(2011年・2013年)と実に3役を演じています!

そんな原田さんに関する記事で印象に残っているのは、昨年末、『レ・ミゼラブル』の千秋楽の特別カーテンコールで、本当に優しそうな表情で「ワン・デイ・モア」を歌っているところです。
そしてこちらはちょっと懐かしいオリジナル演出版レミゼの原田さん。
初演出作品『KAKAI 歌会』のコメントも。



●福井晶一●
MAL_fukui.jpg
1995年から2012年まで、劇団四季に在籍。
『キャッツ』のマンカストラップ、ラム・タム・タガー、『アイーダ』のラダメス、『ウエストサイド物語』のトニー、『美女と野獣』のビースト(野獣)、『ライオンキング』のムファサなど数々の主要な役柄を演じ、看板俳優として活躍しました。
2013年には劇団退団後1 作目で『レ・ミゼラブル』のバルジャンとジャベールの2役を演じ注目を集めたのも記憶に新しいです。

福井さんも、印象的な役がありすぎる俳優さんですが、担当が特に印象に残っている記事はこちら。
福井さんがビースト(野獣)デビューした2010年の『美女と野獣』
こちらは2013年版『レ・ミゼラブル』出演決定の際のイベントレポートです。



日本人のみのご紹介ですが、対する韓国勢(イ・ギドン/イ・フンジン/オ・スンジュン/キム・ボミン)も歌唱力抜群の実力派揃いとのこと、楽しみです!


しかも追加キャストの発表もあるとか...。
また、情報が入り次第お知らせいたします!乞うご期待!!



【公演情報】

●3月7日(金)19:00開演
出演:岡田浩暉/坂元健児/原田優一/福井晶一
イ・ギドン/イ・フンジン/オ・スンジュン/キム・ボミン

●3月8日(土)13:30開演
出演:岡田浩暉/坂元健児/原田優一/福井晶一
イ・ギドン/イ・フンジン/オ・スンジュン/キム・ボミン

●3月8日(土)18:00開演
出演:岡田浩暉/坂元健児/原田優一/福井晶一
イ・ギドン/イ・フンジン/オ・スンジュン/キム・ボミン

●3月9日(日)13:30開演
出演:岡田浩暉/坂元健児/原田優一
イ・ギドン/イ・フンジン/オ・スンジュン/キム・ボミン

チケット好評発売中!です

チケット情報はこちら

前の記事「「Music Museum」出演パク・ウンテのインタビューが到着!」へ

次の記事「海老蔵、「ABMORI」をつくって"緑を増やしたい"」へ

カテゴリー

ジャンル

カレンダー

アーカイブ

劇団別ブログ記事

猫のホテル

文学座

モナカ興業

谷賢一(DULL-COLORED POP)

劇団青年座

劇団鹿殺し

 はえぎわ

柿喰う客

ONEOR8

M&Oplaysプロデュース

クロムモリブデン

演劇集団 円

劇団チャリT企画

 表現・さわやか

MONO

パラドックス定数

石原正一ショー

モダンスイマーズ

ベッド&メイキングス

ペンギンプルペイルパイルズ

動物電気

藤田記子(カムカムミニキーナ)

FUKAIPRODUCE羽衣

松居大悟

ろりえ

ハイバイ

ブルドッキングヘッドロック

山の手事情社

江本純子

庭劇団ペニノ

劇団四季

演劇チケットぴあ
劇場別スケジュール
ステージぴあ
劇団 石塚朱莉