2013年8月アーカイブ
現在、帝国劇場にて上演中のミュージカル『二都物語』。
<バックステージツアー>が7月31日に開催されました。
1994年にアメリカで公開されてから20年近く経ついまでも、多くの映画ファンに愛されている映画『ショーシャンクの空に』。人気作家スティーヴン・キングの中編小説「刑務所のリタ・ヘイワース」を基に映画化された本作が、今秋日本で初めて舞台化される。
演出を担当するのは『時計じかけのオレンジ』や『八犬伝』などの話題作でその手腕を発揮し、幅広いジャンルで活躍中の河原雅彦。脚本は第36回日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞した映画『桐島、部活やめるってよ』(2012年8月公開)を手掛けた喜安浩平が担う。
キャストは元銀行員のアンディー役を成河、彼の友人で調達屋の老囚レッド役を益岡徹が演じる。
現在、プロデューサーらを交え日々打ち合わせを重ねている中、演出の河原雅彦に話を訊いた。
上田桃子です!
げきぴあ初投稿です!
よろしくお願いします!
今は文学座に所属してますが
私もブゲイ(舞台芸術学院)出身で
三田村さんやワンオアの皆さんの後輩なんですー
ブゲイの歴史を感じます。。。
4月に新開場して以来、連日賑わいをみせている歌舞伎座。
「九月花形歌舞伎」は次代を担う花形俳優がずらりと顔を揃え古典と新作に挑みます。
昼の部はめったに上演されない古典の代表作『新薄雪物語』と、吉原仲之町を舞台に鳥売りの男女が華やかに踊る『吉原雀』の2本を。
夜の部は夢枕獏の小説『陰陽師』を、新開場してからは初めてとなる新作歌舞伎として上演します。
出演は市川染五郎、尾上松緑、尾上菊之助、市川海老蔵、片岡愛之助、中村勘九郎、中村七之助と、現在もっとも活躍している花形が集結。
『新薄雪物語』の園部兵衛を染五郎、幸崎伊賀守を松緑、梅の方を菊之助、秋月大膳と葛城民部を海老蔵、奴妻平を愛之助、左衛門を勘九郎、腰元まがきを七之助が演じます。
『吉原雀』は夫婦の鳥売りを勘九郎と七之助が勤めます。
そして新作『陰陽師』は安倍晴明を染五郎、平将門を海老蔵、滝夜叉姫を菊之助、源博雅を勘九郎、俵藤太を松緑、興世王を愛之助、桔梗の前を七之助が演じます。
7月29日、出演者と夢枕獏さんが会見を開き、公演への意気込みを語られました。
左から七之助、愛之助、菊之助、染五郎、松緑、海老蔵、勘九郎、夢枕獏