第11回:4日目
「裸の女を持つ男」
前半戦、勢い良く公演中です!
まだ4ステージが終わったところなのに
早くもリピーター続出!
そう、クロムは何度もリピートして観るという醍醐味があります。
あと、当日券は3800円ですが、
2回目以降の当日券はなんと2000円という
とんでもないお得設定!
リピートしやすいったらない!
スタバの本日のコーヒーは2杯目100円くらいの感覚です。
それは言い過ぎました。
このリピーターチケットは当日券のみの有効なので、
お席はあまりよくないかもですが、
なんせ2000円!
シアタートラムで2000円てなかなかないと思いますよ。
是非何度もリピートしてご覧くださいませ。
そして公演でのお楽しみの公演グッズ!
今回もご好評頂いています。
写真は奥田ワレタプロデュースTシャツ。
毎公演、作品に合わせたモチーフでのデザインで好評頂いてます。
今回もワレタが演出の青木さんとああでもないこうでもないと
ケンカしながら作りました(笑)。
バックプリントもばっちりです。
作品とどう絡んでいるかは...実際劇場で。
観た方は...納得のデザインでしょう!?
2011年4月アーカイブ
◆◇演劇公演 ご招待◆◇
ニコニコ動画で生中継するミュージカル、ニコニコミュージカル(ニコミュ)。
第4弾『ココロ』、第5弾『DEAR BOYS』 がいよいよ開幕!
『ココロ』は、トラボルタPによる楽曲制作アプリケーション「ボーカロイド 鏡音リン」から生まれたオリジナル曲「ココロ」を石沢克宜脚本・演出で舞台化。
ココロに翻弄される科学者と、ココロを求めるロボットが織り成す、キセキの物語。
『DEAR BOYS』は、八神ひろき原作、月刊少年マガジンで連載中の人気バスケットボール漫画を舞台化。
新人戦神奈川県大会決勝戦にまで登り詰めた瑞穂高校と本牧東高校。神奈川の頂点を目指して全面激突!
間もなく開幕する、『ココロ』『DEAR BOYS』 の観劇モニターを募集します!
ニコニコミュージカル#4 『ココロ』
日時:4月29日(金・祝)~5月8日(日)
会場:THEATRE1010
ニコニコミュージカル#5 『DEAR BOYS』
日時:4月30日(土)~5月8日(日)
会場:THEATRE1010
上記の全日程に10組20名様をご招待!
詳細は下記URLをチェック!!
15日、無事初日があきました!
心配されていた余震も来なくて一安心です。
ま、セリフ間違えちゃったり
転換でベッドが滑り落ちそうになったり
前説がかんだり...
と色々ありましたが(笑)
アンケートでは
・原作の世界観を壊さず、素晴らしい。
・原作を読んでみたくなりました。
・涙がとまりませんでした。ハンカチが必要な舞台。
などなど、ありがたいお言葉を頂戴しました。
28日までステージ円で上演しています。
是非!
あ、涙腺に自信がない人はハンカチをお忘れなく。
撮影:宮内勝
撮影:宮内勝
スタジオジブリの同名人気アニメ映画を舞台化したミュージカル『おもひでぽろぽろ』が、4月16日から東京・天王洲 銀河劇場で開幕。初日前日の15日には、主演の元宝塚雪組トップスター・朝海ひかるが、劇団わらび座の三重野葵とともに同劇場にて会見を行った。
同作は都会でOLをしているヒロインが、10日間の田舎暮らしを通して自身の人生を見つめ直すストーリーで、同名コミックをもとに高畑勲が脚色・監督して 1991年にアニメーション映画として公開。今回、高畑監督と親交のあった劇団わらび座が、スタジオジブリの協力のもと、初めてジブリ作品をミュージカル化する。
【演劇ニュース】
新国立劇場演劇『ゴドーを待ちながら』が4月15日、同劇場の小劇場[THE PIT]にて開幕した。1953年にパリで初演されたこのベケットの不条理劇は、現代演劇の問題作とされ、多くの名優が挑んできた。今回は橋爪功がヴラジミール、石倉三郎がエストラゴンに扮し、演劇集団 円の森新太郎が同劇場で初の演出を務めた。
時は夕方、1本の木がある田舎道。道端に座っているエストラゴン(石倉、通称ゴゴ)はなかなか靴が脱げない。そこへヴラジミール(橋爪、通称ディディ)がやってきて、ふたりは会話をしながら会ったことのないゴドーを待ち続けている。やがて主従関係にあるポッゾ(山野史人)とラッキー(石井愃一)が登場の後去ると、少年(柄本時生)が現れる。彼はふたりにゴドーの言付けを伝える。「今日は来られないが、明日は必ず来る」と。翌日、ふたりは同じ場所でゴドーを待ち続けるが......。
第10回:トラムクロムで会いましょう
こんにちは。
16日から開幕しました、
クロムモリブデン「裸の女を持つ男」
大絶賛公演中ですっ!!
既に沢山のご来場ありがとうございます!!
もうご覧頂けましたか?
それともこれから?
今週末24日が千秋楽!
気付けば終わってますよ。
ちなみに僕は
「ゲイリー・オールドマンみたい」て声と
「ハエみたい」て声で
二分されています(笑)。
まあ...どっちもかな。
どういうこと!?
答えはシアタートラムで。
写真は着到盤。
本日もよろしくお願いします。
台本と演出を担当した土屋です。
『カシオペアの丘で』というタイトルに一目惚れしました。
北海道と東京、遠く離れた二つの場所を結ぶ星と星との物語です。
最近星なんて眺めてないなぁ...という方。
誰かを許せないと思っている方。
誰かに許してほしいと思っている方。
とりあえずヒマな方...。
ぜひぜひ劇場へ足をお運びください。
スタッフ・キャスト一同お待ちしております!
第9回:明日開幕!
はい!
劇場入ってたらふく仕込んで来ましたよー。
ひたすらワクワクが募って来ました...。
今日は舞台を使って、音と照明と合わせてのリハーサルです。
ワクワクが溢れ出て来そうです...。
すでに鼻息荒いです。
ディズニーランドは本日再開!
クロムモリブデンは明日開幕!
シアタートラムでお会いしましょう!!
写真は上空に吊られたクロムバズーカ。
戦艦ヤマトじゃないよ。
スピーカーだよ(×2)。
第8回:いざ
「裸の女を持つ男」全稽古終了しましたーーーっ!!!
いやあ...これ面白いぞっ!!!
他のどのジャンルでも見れないもの出来ました!
あー早くやりたい!!
早くお見せしたいっ!!!
台本第1稿が来たのが1月だったので、
長きに渡る稽古でした。
【演劇ニュース】
13年もの間、来日を待たなければならなかった2008年の公演から3年ぶりに、英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団が来日公演を行う。今回ラインナップされた演目は、"ロイヤル"の十八番『眠れる森の美女』と、フレデリック・アシュトンの傑作『真夏の夜の夢』『ダフニスとクロエ』を組み合わせた2つのプログラム。英国ロイヤル・バレエ団とは、姉妹カンパニーであり、共に古典作品と、英国独自の創作作品を軸とした、バレエ文化を守り続けている。公演に先駆けてプロモーションのため来日した、バレエ団のプリンシパルダンサー、ツァオ・チーが、多くのメディアのインタビューに答えた。ツァオ・チーは、前回の来日公演では『美女と野獣』の野獣を演じ話題となったが、2009年公開の映画『小さな村の小さなダンサー』の主演で大変な好評を博し、世界的に注目されるダンサーとなった。公演の見どころと、パートナー、佐久間奈緒さんについて語ってもらった。
「まず『眠れる森の美女』については、クラシックバレエの定番ですので、内容については、完成されているオリジナルのままですが、豪華な舞台装置や、メーキャップと衣装に、英国バーミンガム・ロイヤル・バレエとしての工夫を凝らしています。最近は現代風にアレンジをしている演出も多いのですが、18世紀のイメージそのままの舞台をご覧頂けます。『真夏の夜の夢』は、シェイクスピアの作品で、原作は良く知られていますし、お伽話なので、初めてバレエをご覧になる方には、上演時間が長い『眠りの森の美女』より、楽に観て頂けるかもしれません。