2010年6月アーカイブ
■見なきゃ損!話題の公演■
5、6人の男達が奇妙なシチュエーションで繰り広げる群像劇を中心に、テンポの良い会話と動きで、 ずれていく空気や人間関係を描く、劇団とくお組。「Twitter で投稿されたお題を即興で演じ、インターネットで動画を生放送する」という、世界初の企画を行い、3,000 人が視聴するなど、最新のインターネットサービスを活用するなど、新しい"演劇"へのアプローチも展開しています。
そんな劇団とくお組が、夏休みにもってこいのパスポートを発行します!
愛ラブYOU。
どうも古山です!
今回初めて参加していただくYOUさん、かなりっっかなりっっかなりっっ。
本当に可愛い。
『いよいよ』
古川悦史です。二度目
の担当になりました...
蓬莱ワールド 満載の舞台に仕上がってます。
今回 円形劇場...言わずと知れた、円形な訳です...。
休演日の過ごし方
8日から始まった劇団鹿殺し「電車は血で走る」、今日は休演日。
ゲネプロ(リハーサル)もできず初日を迎え、バタバタした中の休演日は嬉しい。
でも、今日やったことと言えば、、、
●よこやまのステージ千一夜●
先日、NODA・MAP『ザ・キャラクター』の公開ゲネプロに行って参りました。
野田秀樹さん1年半ぶりの新作は、衝撃作です。
スゴイです。強烈です。< span>
観た人も演じた人も、この芝居から立ち上がる強烈なテーマについて
"みんな一緒に考えて!"という作者のメッセージが聞こえてきそうです。
ニュースにも上がっておりますが、ひとまず先に。
NODA・MAP、内容もすごいですが、看板もスゴいんです!!
野田さん自身が芸術監督を務める東京芸術劇場には、
まるで映画の封切を感じさせるような
『ザ・キャラクター』の
ペンキ絵の大看板が!!!!!
『ザ・キャラクター』は東京芸術劇場 中ホールにて、8月8日(日)まで上演中です。
チケットは現在追加席を発売中。
野田秀樹さん渾身の一作、現代日本人が考えるべき
痛烈なテーマがいっぱい詰まっています。
この貴重な機会をお見逃しなく!
■ニュースランキング【6/13(日)~6/19(土)】■
第1位
ヨーロッパ企画の最新作は、近未来の "サーファー"と"終わらない夏"がテーマ
この週は演劇ニュースが少なく2本配信でした。少ない週もあるのです。
ランクインした、ヨーロッパ企画と宮本亜門版ミュージカル『ファンタスティックス』のニュースですが、過去にはこんなニュースもありました.
「映画化もされた注目の舞台。ヨーロッパ企画が放つサイキック・コメディ 」 「いま"旬"な劇団・ヨーロッパ企画の新作公演は、ゲームやファンタジーを題材に 」。こちらはヨーロッパ企画のニュース。そして『ファンタスティックス』は「鹿賀丈史の非売品CD付チケットも発売。亜門版ミュージカル『ファンタスティックス』 」というニュースもアップされているので、こちらもチェックしてみてください!
立ち稽古1日目。
立ち稽古前の緊張をほぐすため、今日も私なりのワークショップを決行。
内容は、アナグラムの講義。キャストのみんなの名前で作ったアナグラムを発表した。
キャストのリアクションはそれぞれ、「あははー」と笑う人や「ふーん」と静かに感心する人、あるいは私が家でじっとりとアナグラムを考えていたことに対して気持悪がる人もいれば、その発表時間があまりにも長いので「辟易」って苦笑いをする人、ほんとに色々。