『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』の最近のブログ記事

■FBI捜査官の潜入捜査日誌 vol.9■


皆さんお久しぶりの、超大型新人ダラー捜査官(海宝直人)であります!
 
「Catch Me If You Can」東京公演は皆さんのお陰で無事幕を降ろしたわけですが、
我々はまだまだフランクを追い続けていたのであります!
 
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いざ、新幹線に乗って名古屋へ!
 
フランクは一体どこに!?

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おー! なんだこのひろーい会場は!?
 
なになに...愛知県芸術劇場...。
 
ここにフランクが隠れてる??

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■FBI捜査官の潜入捜査日誌 vol.8■


皆様ご無沙汰してました、
ハンラティには歯に衣も絹も被せずに意見をする...三バカトリオFBI捜査官のブラントン(鎌田誠樹)です!!

実は私、シアタークリエは初めてなのであります!!

なのでやや緊張気味です(笑)

おおお♪
ここが...

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シアタークリエ。
ふむふむ。


この中で、フランク・ウィリアム・アバグネイルjr.が色んな職業になったり、
沢山の名前を騙っては偽小切手を使って大金をもぎ取り、
そして客席をも巻き込んで大変なことになっているという所か!!

よーし!早速、劇場へ潜入だ!!


...っと!
入ったとたん...誰だ!?

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ミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』が現在、東京・シアタークリエで上演中だ。若くして大金を手に入れた天才詐欺師と、それを追いかけるFBI捜査官の追跡劇を描いた物語。2011年にブロードウェイでミュージカル化され、日本ではこれが初演となる。
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スティーブン・スピルバーグが監督し、レオナルド・ディカプリオ&トム・ハンクスが出演したハリウッド映画でも知られるが、元は実際にあった話。主人公である詐欺師フランク・アバグネイル Jr.が鮮やかな手口で様々な職業に成りすましていく様子や、FBIの追跡から紙一重で逃れるスリルなど映画の面白さはそのまま舞台でも楽しめる。だが映画とはひと味違うのが、捜査員に追い詰められたフランクが自らの半生を語るという設定になっているため、作品全体が劇中劇のようになっている部分。その設定を存分に活かし、ショーアップさせた荻田浩一の演出が上手い。暗転がほとんど無く矢継ぎ早に変わっていくシーン展開や、ほとんどのナンバーでダンサーを登場させるきらびやかな演出などがめまいのような感覚を生み出し、観客もフランクの嘘に翻弄された気分になる。同時に、この実話を元にしたストーリーをあえて作り物めかすところに、演劇ならではの面白さも生まれた。
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■FBI捜査官の潜入捜査日誌 vol.7■


皆さま、梅雨でジメジメしちゃってる昨今、如何お過ごしでしょうか?
「...まぁ、潤っているから、お肌や声には優しいしー」なんて
能天気な発想になってしまうコッド捜査官(ひのあらた)です。

能天気な発想といえば他にも私、
「手柄より人柄」
「出る杭は打たれても出ちゃう(→わりとしたたか)」
「デスクワークよりチームワーク(宴?)」
「一致団結より一家団らん」等々
(...って、ファイル1より増えてるし、ビミョーに変わっとるやんか!)ありますが、
これはコッド捜査官としてのモットーなのであります。
いわゆるキャラクター・プロフィールの中の1つです。

他にも架空の家族構成や、趣味など、台本には書かれていないキャラクターの見えないプライベート部分を埋めて、
作品のシーンに登場した時の厚みにしようという狙いがあります。

もちのろん、俳優さんによってその手法(キャラクター・ワーク)は様々で、
自分に合ったメソッドを選び、皆さん楽しまれています。


さて、過去の大胆不敵発言は、あくまでもコッド捜査官としての役づくりなんです。
という言い訳も済んだところで、今回のブログ企画を「取り調べ(キャラクター・インタビュー)」にしてみたいと思います。

数人の俳優さんにいくつかの質問をして、ご自分ではなくキャラクターとしてのご回答を頂きました。

勿論、稽古(創造)途中ですので現段階(役の成長過程)での、ということになりますが、
公演をご観劇頂いた際に、合わせて楽しんで頂けたら嬉しいです。(^^)v


では、新企画(シリーズ化は未定だけど...)
「取り調べ(キャラクター・インタビュー)」

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ミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』稽古場レポートの続きです!
(part1はコチラ

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げきぴあをご覧になっている皆さまはすでにご存知かと思いますが、改めて。
このミュージカルは、パイロット、医者、弁護士などになりすまし、若くして大金を手にした天才詐欺師と、それを追いかけるFBI捜査官の追跡劇を描いた物語です。

レオナルド・ディカプリオ&トム・ハンクス主演映画でも知られていますが、もともとはなんと、実際にあった話!
嘘のような本当の話、ってまさにこのこと。


主人公である詐欺師、フランク・アバグネイルJr.を演じるのは松岡充さん。
この日の稽古場では松岡さん、冒頭のシーンでコートを脱ぐと...
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背中に『キャッチ・ミー...』のチラシが!
取材陣へのサービスでしょうか!?
松岡さんのいたずらっ子な横顔が垣間見えた瞬間でした。

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潜入捜査官のレポートも続々と到着している、ミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』
編集担当も稽古場潜入、してきちゃいました!


まずは、おなじみの潜入捜査官の面々を激写

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ブラントン捜査官、鎌田誠樹さん
ダラー捜査官、海宝直人さん
コッド捜査官、ひのあらたさん

です!

楽しそうですが、稀代の詐欺師・フランク(松岡充さん)を追って捜査中。
手にしているのは逃げたフランクが残していった品々。

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■FBI捜査官の潜入捜査日誌 vol.6■


お久しぶりです! 超大型新人ダラー捜査官であります!

稽古もいよいよ佳境、、、日々白熱した時間が過ぎています!
先日はオーケストラの皆さんが入っての音楽稽古。
なんといってもフランクの逃走劇にかかせないのが魅力的な音楽!

ポップで楽しい曲でノリノリだと思ったら、しっとりとしたジャズナンバーにホロッとしたり、さらにはロックな曲で格好よく決めたりとなんともやりたい放題!
我々捜査官はそんな音楽に踊らされてなかなかフランクを捕まえられないのです!
ま、誰より一番踊らされているのはコッド先輩なのでありますが、、、(笑)


って痛いっ!!

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スティーブン・スピルバーグが監督し、レオナルド・ディカプリオとトム・ハンクス主演で大ヒットした映画「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」。同名ミュージカルが2011年にブロードウェイで上演され、その日本版がいよいよ初上陸する。主演の松岡充に意気込みを聞いた。


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■FBI捜査官の潜入捜査日誌 vol.5■


ご無沙汰してました、ブラントン捜査官(鎌田誠樹)です!
まだ6月も始まったばかりというのに真夏日ばりの暑さ!!どういうことだ、フランク!(フランクのせいにしてみる。ゴメン)
 
そうそう、ダラー捜査官もコッド先輩もなかなかな潜入をしているので、ブラントンも負けてられません!
 
さぁ!
いざ、稽古場潜...!!?
 
 
ん?
 
...!
 
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うおっ!
突然のピースサイン!!
ピースサイン?いや、もしかしたらこれはフレミングの法則か...☆んん~分からない。
フランクにサインを出しているのか、出されているのか...とにかくピースサインが大隅一菜さんで、
ピアノを弾いてるのが若林優美さん...あっ!そう言えばこの二人は、鍵盤の魔術師と噂された稽古場ピアニストではないか!
 
フランクの野郎め、俺をバカにしてるな!何を考えてる!!くそぉー!(帽子を床に叩きつける!)
 

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■FBI捜査官の潜入捜査日誌 vol.4■


事件ファイル4「創造現場」
 ...いつからファイリングしたかは、聞かないで...


みなさんお元気ですかー? 
「手柄よりも人柄」をモットーに今日も 過酷なFBIの激務を、
ノリノリで乗りきっているM・K・O捜査官(もっとも・協調性がある・男)コッドを演じる、ひのあらたです。


さて、稽古も佳境に入ってきた今日この頃、
カンパニー全体の雰囲気も一丸となり、親密さもマシマシとなってました。
うーん、やはり...勢いのあるチームは、稽古において何事にも恐れをみせず、
常に全力で表現を試みる雰囲気に包まれているものですなぁ。 
いくつもの表現にチャレンジし、ほぼ使えなくても、
その中から1つ輝く瞬間を掴みとる...みたいな。
但しそれには絶対的な必要条件がある。
それはチャレンジを許し且つ、ストーリーやキャラクターから激しく逸脱した表現、いわゆる
「演り過ぎ」(...ああ、身に覚えがありすぎて心が痛い。)
「調子に乗り過ぎ」(ズキズキ...)
「ハメ外し過ぎ」(ガクガク...)
「フィーバーし過ぎ」(もうええちゅうに!)・・・
それらのミスマッチな表現を厳しく摘発する目 (かのジャ○ー○警部の様な...)が必要なのである。
(※調子に乗りすぎてるのは私だけで、みんなは輝く瞬間を量産しております。)


今日の1枚目は、そんな鋭い観賞眼を持つお二人。

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観客の代表である演出家、荻田浩一さんと、
そのインスピレーションをその場でガツガツものすごいスピードで鮮やかに具現化していく、スーパー振付家、港ゆりかさんの最強タッグの熱烈創造現場の証拠ショットをお届けしよう!
このお二人、柔らかくウェルカムな笑顔の裏に、
まるで狩りをする肉食獣の様な空気を漂わせています。

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・・・おっ、アジアンビューティーな港さんの後ろの素敵なスマイルさんは、振付助手の田中朋見さんですな。

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