◆ 麻実れい インタビュー ◆
2015年7月アーカイブ
◆ ビジュアル撮影レポート ◆
市川猿之助...ルフィ、ハンコック、シャンクス
市川右近...白ひげ
坂東巳之助...ゾロ、ボン・クレー、スクアード
中村隼人...サンジ、イナズマ
市川春猿...ナミ、サンダーソニア
市川弘太郎...はっちゃん、戦桃丸
市川寿猿...アバロ・ピサロ
市川笑三郎...ニョン婆
市川猿弥...ジンベエ、黒ひげ(ティーチ)
市川笑也...ニコ・ロビン、マリーゴールド
市川男女蔵...マゼラン
市川門之助...つる
福士誠治...エース
嘉島典俊...ブルック、赤犬サカズキ
浅野和之...レイリー、イワンコフ、センゴク
実力派俳優として幅広く活躍する小出恵介が、舞台『虹とマーブル』で主演を務める。作・演出を手掛けるのは、コメディーからシリアスな作品まで、人間の奥底に潜む本能や内面を鋭利に切り取る劇作家・倉持裕。今作で1960年代から1980年代までの30年間、日本を駆け抜ける"昭和の男"を演じる小出に意気込みを聞いた。
小出が演じる主人公の鯨井紋次は東京大空襲で両親を亡くす。「最初は貧乏人で、厳しい中で育ち、いい状況だったとはいえない。でも野心を持っていて、高嶺の花である女性、権威、お金といったあらゆるアイコンを手にいれるため、仕掛け人・プロデューサーになる人物なんです」。その後、黒島結菜が扮する芹沢蘭と出会い、映画事業やプロレス興行にのめり込み、蘭を女優としてスターダムに押し上げていく。「蘭とラブ的なことが起こり(笑)、三角関係にも陥る。作品はコメディータッチですが、ロッキード事件をはじめ、モハメド・アリとアントニオ猪木の異種格闘技戦など、社会的な事件を交えて時代性を反映させるそうです」
背景となる60年~70年代は小出にとっては親の世代だ。「演じていてとても好きな時代ですね。NHKの連続テレビ小説『梅ちゃん先生』でも、家を飛び出して会社を興す人を演じましたが、一代で成り上がることが起こりうる、熱い時代だと思います。学生運動のように主体性があって、参加意識が強く、自分たちが時代を変えられると信じ、キラキラしている。昭和という時代はきれいに見えるし、過去に出演した舞台『MIWA』でもそうでしたが、もう顧みる時代になっているんですね」。今回の紋次も「暑苦しい部分がある、前のめりのキャラクター」だと分析する。「山っ気もありますし。僕は全然なくて、ぬるぬるっとやっている感じです(笑)。でも、どの役でも演じるときは、共感を見いだすことはしない。自分とは別だと切り離すことが多いですね。ただ、その役を愛せればいい」
倉持作品は初出演で、その魅力は「作品によって全然雰囲気が違うところ」だと語る。蜷川幸雄や野田秀樹ら奇才たちと舞台で経験を積み、今作で2年振りにステージに立つ。「時間が空きすぎると怖くなるので、1年か2年に一度はやりたいですね。舞台は作品として残っていくものですし、その世界に貢献したい。今回も絶対面白い芝居になりますよ」。どこか飄々としながら、熱さも感じさせる。どんな成り上がりの昭和の男に豹変するのか見逃せない。
取材・文:米満ゆうこ
撮影:奥村達也
8月22日(土)~9月6日(日) 東京・世田谷パブリックシアター
9月8日(火) 島根・島根県民会館 大ホール
9月10日(木) 広島・広島JMSアステールプラザ 大ホール
9月12日(土) 福岡・そぴあしんぐう 大ホール
9月17日(木) 宮城・電力ホール
9月20日(日) 大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
9月22日(火・祝)・23日(水・祝) 愛知・刈谷市総合文化センター 大ホール
9月25日(金) 静岡・アクトシティ浜松 大ホール
★ 柚希礼音 INTERVIEW ★
おいっす!おらシンディーローパー!
ンカッモー!
おめえら、夏バテしてねえか?
おらは毎日あーでもねーこうでもねーって言いながら
OFFICE SHIKA PRODUCE「竹林の人々」の音楽を作ってるとこだ。
腹減って力出ねえぞ!
ちなみに力と書いてリキと読みますからね。
野沢雅子さん、夢をありがとう。
頭からここまで全部蛇足!
さ、「竹林の人々」
とてもじゃないけど、げきぴあさんには載せられません。
だって、言えるわけないじゃない!
ルール無用の残虐ファイトをしたり、
剣道着を来てビッグザブドーと名乗りキングであることを隠してみ
とても人様に言えるような作り方はしていないのよ?
それでも出来上がったものは絶対に素敵な曲になるはずなんだもん
だから許して?
ねえ?ロッテンマイヤーさん?!
あたしアルムの森に、オンジのお家に帰りたいの!
ウ~~ララ~~!!(雄叫び)
まだ蛇足だった!
でもね、
一年に一度現れると言われるスーパー入交が、
こち亀の日暮さんのようにね!
いや日暮さんは四年に一回だし。
てことは入交星士>日暮ねる男って計算式が成り立つわけで。
もうとっくにご存知なんだろ...?
入交は、高知から演劇界を救うためにやってきた作曲家。
穏やかな心を持ちながらホニャララホニャ...
ああ、もう嫌だ。
漫画の話ばっかりする。
もう一度言う!頭からここまで全部蛇足!
蛇の本体はどこいったんだーっつってね。
えっと、必要な情報はこちらです。
先日のOFFICE SHIKA PRODUCE「竹林の人々」Ustream特別番組「鳥越裕貴 SP」が大好評だったので、7月20日(海の日)
もうね、始めからここだけ書きゃあ良かったんだよ。
さ!そろそろ虚構の劇団のお稽古も始まるし!
音楽も役者も文武両道!
バイタリティとポテンシャルとマキシマムザホルモンと膝にたまっ
週刊少年ジャンプ大好き!
したらな!!
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OFFICE SHIKA PRODUCE「竹林の人々」
2015/7/30(木) ~ 2015/8/9(日) 座・高円寺1
2015/8/13(木) ~ 2015/8/16(日) HEP HALL
[作・演出]丸尾丸一郎 [音楽]入交星士 / オレノグラフィティ
[出演]鳥越裕貴 / 小澤亮太 / 橘輝 / 坂本けこ美 / 有田杏子 / 丸尾丸一郎 / 美津乃あわ / オクイシュージ
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