『ロンドン版 ショーシャンクの空に』初日直前 囲み会見レポート

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■『ロンドン版 ショーシャンクの空に』vol.7■


いよいよ明日開幕する『ロンドン版 ショーシャンクの空に』
本日12月10日、最終舞台稽古中のキャストが報道陣の前で意気込みを語りました。
その会見の模様をレポートします。
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アンディ・デュフレーン役、佐々木蔵之介さん。
「20年近く無実の罪で収容されているのですが、"ナントカ"する囚人です。...結末は(映画などで)知ってらっしゃる方も多いと思うんですが(笑)」と演じる役どころをボカしつつご紹介。

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レッド役、國村隼さん
「レッドは囚人の中では古参の方で、調達屋をやっています。本当はルール違反なんですが、日常品から何から、囚人たちが欲しがるものを外から調達して、それで囚人の仲間の中でポジションを得て、生き延びていくキャラクターです。その彼がアンディと出会うことで変わっていきます」と説明しました。
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トミー・ウィリアムズ役の三浦涼介さん
「佐々木さん演じるアンディにとても大事なことを伝えるキーパーソンです」
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スタマス役の板尾創路さん
「スタマスはショーシャンク刑務所の所長。囚人を働かせてピンはねをしていますが、そういう方は(今の世の中にも)たくさんいらっしゃると思いますけど...(笑)。そういう役です」と話します。
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今回の役作りにおいては、皆さん

佐々木「僕...収容されたことないですし(笑)、しかも20年近くという長い年月なのでなかなか大変。...稽古場でも人として扱われないことが多いんですよ! 毎日また今日も殴られるか、今日もまたレイプされるかと思うととても苦しかったですね。いまだにそれは慣れない」

國村「佐々木君が身体を張っている分、私は一生懸命セリフをしゃべっています。レッドは語り部なんですよ。お客さまにこの物語を聴かせていく、お話の世界に誘っていく。だからひとりでたくさんしゃべらなあかんのですよ...」

三浦「僕はもう根が暗すぎて...(笑)。とにかく(演出の)白井さんに上を向け、上を向け、もっと明るい顔をしろと言われていました。それがしんどかった。あとは先輩方がどんどん老けていくといいますか、辛そうになっていくのですが、僕はそれを見て...見守るしかなかったです(笑)」

板尾「僕は(囚人役ではないので)そんなに大変じゃないのですが。普段はあまり着ないので、スーツの着こなしが大事やなと思ってやっています。歩き方とかも、偉い人の歩き方を考えたり。なかなか、後ろで手を組んで人としゃべることなんてないですからね。苦労というほどの苦労ではないですが、しいていえば、そのあたりでしょうか」

...と、それぞれにご苦労があった模様です。
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ちなみに佐々木さんはアクションシーンも多いという役どころで、そんな部分も苦労しているとのことですが「アクションシーンを(稽古で)返します、と言われたら、またアレをやられるのか、と憂鬱になる。本当にボコボコにされます...」とため息まじりに話しました。
國村さんからも「かなりリアルなアクションになっている。...結構大変じゃない?」と気を遣う発言も...。

佐々木さん、「またアレをやられるのか!」と思うと、こんなカンジになるそうです ↓
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また佐々木さんの肉体美?を目にできるシーンもあるということなのですが

佐々木「まぁ囚人なんで、所長に言われるがまま(脱ぎます)」
國村「別に私らが見ても、ドキドキもせぇへんし。ああ痩せてるなあ、くらいですよね」
板尾「筋肉がすごいですよね」
國村「せやね、やっぱり筋肉はね」
(女性が見たら嬉しいシーンなのでは?という記者の質問に)
佐々木「あれ、見て嬉しいシーンかあ!?」
國村「男にはわからんね~!」

なんて話す様子は、ああ、男性ばかりのカンパニーだな、という感じ!


最後は主人公のおふたりが

「『ショーシャンクの空に』という作品は映画がかなり有名で、しかも、僕もそうなのですがこの映画を好きな人がとても多い。そんな映画ファンの方も、僕らが今回作り上げた舞台をご覧になれば、もう一度、映画の『ショーシャンクの空に』を観てみたいと思っていただけるんじゃないかな。そんな舞台を作ることが出来た思います」(國村)

「だんだん寒くなってきましたが、男だけで、汗をかき、本当に熱い舞台を作っています。そして本当に"希望"のある舞台です。この劇場自体が牢獄になりますので、みなさんもぜひ、囚人体験をしに劇場にいらしていただければ。お待ちしています!」(佐々木)

とアピールして会見は終了しました。
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(主に囚人役の皆さんが)その苦労を切々と語っていらっしゃったのですが、表情はなんとも楽しそうな笑顔!
キャストの皆さんの表情からも充実さが伝わってくる舞台『ロンドン版 ショーシャンクの空に』、開幕はいよいよ明日です!




【公演情報】
12/11(木)~29(月) シアタークリエ(東京)
1/7(水) 東京エレクトロンホール宮城(宮城)
1/10(土)・11(日) 名鉄ホール(愛知)
1/14(水) アステールプラザ 大ホール(広島)
1/16(金)~18(日) 森ノ宮ピロティホール(大阪)
1/20(火)・21(水) キャナルシティ劇場(福岡)



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会見の場所には、鉄格子をくぐって登場されたキャストの皆さんです。

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