2014年5月アーカイブ
げきぴあブログをご覧のみなさま、こんにちは&こんばんは。
FUKAIPRODUCE羽衣です。
出演者紹介の第十二弾、メンバーから高橋義和が登場です。内田慈さんにご紹介いただきます!
本公演での高橋には、全員の魅力が詰め込まれている上に、これでもか、というほど、彼自身の見せ場たっぷりの、名物シーンがありますので、ぜひぜひ、劇場でご覧いただきたいです!
初演をご覧の方も、シーン全体がパワーアップしてますので、ぜひ楽しみにお待ちください。
「耳のトンネル」のチケットは絶賛発売中です!
第36回日本アカデミー賞・最優秀脚本賞を受賞した内田けんじ監督の映画『鍵泥棒のメソッド』を、
今回キャラメルボックスが初めて舞台化!
「売れない貧乏役者」と「記憶喪失の殺し屋」の人生が入れ替わる、スリリングだけれど温かいストーリーを
舞台ならではの臨場感でお楽しみ頂けます。
そんな公演の雰囲気を少しだけみられるプロモーションビデオが届きました!
げきぴあブログをご覧のみなさま、こんにちは&こんばんは。
FUKAIPRODUCE羽衣です。
出演者紹介の第十一弾、メンバーから澤田慎司が登場です。西田夏奈子さんにご紹介いただきます!
澤田慎司は、公演会場で販売します、Tシャツのデザインも手がけております。今回の公演で、3回目。いろいろな波乱を生み出しながら、コツコツ製作しております。今回も、澤田なりに「耳のトンネル」を捉えてデザインしております。そちらも、ぜひぜひ、物販コーナーでお手にとってご覧いただけますと幸いです。
「耳のトンネル」のチケットは絶賛発売中です!
歌舞伎俳優の中村吉右衛門、中村又五郎、中村歌昇が5月22日に都内で会見を開き、全国公演「松竹大歌舞伎 東コース」の製作発表を行いました。
(左から)中村歌昇、中村吉右衛門、中村又五郎
演目は『角力場』『三代目又五郎 四代目歌昇 襲名披露口上』『傾城反魂香』です。
会見で三人はそれぞれ次のようにコメントしました。
◆吉右衛門さん
又五郎さんと歌昇くんの襲名はだいぶ前でございますが、役者は襲名で飛躍すると申します。襲名の時は気も張っておりますし、皆様からもそういう目で見て頂けますが、その後が大変でございます。私も襲名した後、父の初代吉右衛門のように追い付くことが出来ず、やっと足元を掴んだかなというくらい大変なことでございます。
又五郎さんは言うに及ばず、歌昇くんも襲名公演から今までの間にとても活躍してくれまして、皆さまに認めてもらうようになっておりますので、播磨屋の一門としてはとても嬉しく思っております。
今度の巡業、又五郎さんは『傾城反魂香』浮世又平という大変難しいお役でございます。歌昇くんは私と舞台の上で五分に渡り合う『角力場』放駒長吉に挑まれます。先日相撲で白鵬が連勝していて初めて土がついた時、「勝ったと思ったのが油断だった」と言っておりました。私も舞台で勝ったと思わないで、土俵の砂にうずめる気でやりますから、どうぞ歌昇くんはそのつもりでいて頂ければ(笑)。
巡業はあちこちに行って肉体的には大変ですが、色々な土地の方と舞台と客席で交流ができて私はとても好きです。体調に気をつけて頑張っていきたいと思います。