2013年10月アーカイブ

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大阪四季劇場で12年ぶりに上演中のミュージカル『ライオンキング』。大阪公演開幕1周年を記念し、10月27日、特別カーテンコールが行われた。

ディズニーアニメを原作とした『ライオンキング』は、アフリカのサバンナを舞台に、ライオンの子・シンバが父の死を乗り越え、王位継承者として逞しく成長していく様を描いた物語。"サークル・オブ・ライフ(生命の連環)"をテーマに、生命の営み、親子の絆、心の成長が綴られる。

本編終了後、「大阪公演 1周年」と書かれた看板が登場。出演者を代表し、この日シンバ役を務めた南晶人が「昨年開幕した『ライオンキング』大阪公演は、1周年を迎えます。これもひとえに作品を愛し、育んでくださった皆様の厚いご支援の賜物と、俳優、スタッフ一同、心より御礼申し上げます。また、新たに来年8月31日までの延長も決定いたしました。これからも、多くのお客様に作品を楽しんでいただけるよう、毎公演、精一杯努めてまいります。どうぞ、より一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます」と、感謝の意を述べた。

続いて、キャスト全員により、劇中のナンバー『He live in you(リプライズ)』が1周年特別バージョンで披露されると、客席はスタンディングオベーションに。興奮冷めやらない観客から惜しみない拍手が贈られ、幾度となくカーテンコールが行われた。

壮大なストーリー、動物そのものの動きで魅せる役者たち、影絵や歌舞伎、文楽の要素を取り入れた表現にイマジネーションをかき立てられ、アフリカンビートを刻むミュージカルナンバーに心揺さぶられる。さらには、関西弁の軽妙な会話で魅せるユニークな演出と、大人も子どもも、さまざまな目線で楽しめる本作。連日大盛況の大阪公演は、2014年8月31日までの公演期間延長が決定。1度ならず2度3度観ることで、新たな魅力に気付くはず。

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いのうえひでのりさんの演出による"いのうえシェイクスピア"シリーズの新作『鉈切り丸』が、
好評だった大阪公演を終え、いよいよ東京公演に突入しようとしています。
開幕前の9月末、都内にある稽古場を見学してきました!

 シェイクスピアの『リチャード三世』の世界を鎌倉時代の武士の乱世へと置き換えた、ダイナミックな悪党物語が展開。
その天下の大悪党、源範頼(幼名・鉈切り丸)を演じるのが主演の森田剛さんです。
ほか源頼朝役の生瀬勝久さん、その妻・北条政子役の若村麻由美さん、家臣の梶原景時役の渡辺いっけいさん、
和田義盛役の木村了さん、側近の大江広元役の山内圭哉さん、乳母役の宮地雅子さん、イト役の秋山菜津子さん、
そしてこれが初舞台となる巴御前役の成海璃子さんなど、ゴージャスな顔がズラリと勢揃い!
(この日は建礼門院を演じる麻実れいさんが不在だったのが残念でした)

 舞台上では、頼朝を囲んで範頼、政子、景時、義盛、広元らが揃うシーンの稽古が進んでいました。
ネタバレになるので詳しくは書けませんが、範頼ほかの武士たちが重々しく控えるなか、頼朝が政子に責められてタジタジの様子......。
この源頼朝、ちょっとこれまでお目にかかったことのないハジけたキャラで、そーなると生瀬さんの独壇場!? 
意外や意外、いのうえ演出は初めてという生瀬さんですが、もう水を得た魚のようにイキイキと舞台上を駆け回っていました。
ダークな物語のはずですが笑いが満載! でも、森田さんが前屈みの姿勢で、足を引きずり、
上目遣いにセリフを言うと、空気がピリリと引き締まります。

 立ち稽古の段階でも動きの効果音がバッチリとついてくるのは、いのうえ演出ならでは。
バシッ、ドスッという音とともに颯爽と動く俳優さんたちを見て、本番はさぞや迫力満点だろうな〜と妄想は膨らむばかり。

 さて、稽古後には演出のいのうえひでのりさん、生瀬勝久さん、渡辺いっけいさんに、
その日の時点での稽古の手応え、本番への期待などを語っていただきました! 

----今のところのお稽古の手応え、いかがですか?
いのうえ いろんな要素が入っているので、やることがホントに多いんです。キチキチな感じだけど、間に合えば面白くなると思いますよ。
生瀬 僕はいのうえさんの演出が初めてなんだけど、思った以上にやりやすい...と言ったら失礼かな。いろんな人から噂を聞いていたのでね。
いのうえ ガチガチに(決め込んで)演出するって(笑)?
生瀬 そう。でも、いのうえ演出は俳優としては慣れたらすごく楽だなと。僕はハマったような気がしますね。
いのうえ ガチガチといっても、ある約束ごとや方向性を示しているだけで、ホントは緩いんですよ。そこに持っていく答はいくらでもあるんだから。
生瀬 それがわかるかどうか、ですよね。わからない人は、いのうえさんの真似をしなきゃいけないと思ってる。そうじゃない、ここまで〜という旗を立ててくれてるだけなんですよ。そこまで行くのにはいろんなアプローチがあるんです。
いのうえ 旗の方向に行かないと問題だけどね(笑)。でもメインの俳優さんたちは問題ないっす。皆さん、素晴らしい。

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生瀬 今回は僕、役どころが非常に良かったですよ、すごく自由にイキイキとやれてる気がします。
いのうえ いっけいさんは『アテルイ』以来、11年ぶりか。
渡辺 そうですか〜。呼んでいただいたので期待に応えなきゃな、と。なかなか大変ですよ。読み込んでみると、意外と重要な役なので。
生瀬 読み込んでみると、って......。サラッと流して読んでも重要じゃないか!

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いのうえ そうだよ。気づくの遅いよ(笑)。キーマンですからね。
渡辺 やり甲斐はあります。楽しんでできたらいいなと思いますね。
生瀬 殺陣が大変そうだよね。
渡辺 昔は下手なりにやっていたんですよ。ヘビメタで踊ったり。忘れていたそういう回路がだんだんと......。使ってなかった神経が太くなって、老人がちょっと若返ってくるような感じです(笑)。ありがたいことですね。

----『IZO』『港町純情オセロ』と続く青木豪さんの脚本には、絶対の信頼を置いているようですね。
いのうえ そう、豪ちゃんなら大丈夫だと思っていました。源範頼というキャラクターをよくみつけてきましたよね。本当に謎の多い人物で、すごく残酷でヒドいヤツだったという説と、従順で優しい人だったという説、両方があるんですよ。上がってきた脚本はホントに面白いです。シェイクスピアの翻案ではベストと言えるくらい、よくできてますよ。後はこっちが頑張るだけです(笑)。
生瀬 僕にとってはこれまであまり経験したことのない台本ですね。潔くて勢いのある、カッコいいセリフがたくさん出て来る。いのうえさんの演出に合ってる台本だなと思います。
渡辺 青木さんらしいホンですよね。前に青木さんが書いた『八犬伝』(今年3月)という舞台を観た時も感じたんですが、今の時代にやる意味を考えて、そこでちゃんと勝負しようとする作家さんですよね。

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...と、お三方の良い意味でのゆる〜いおしゃべりはまだまだ続きますが、ひとまずここまで! 
Part2では生瀬さん、渡辺さんのキャラクターや、主演の森田剛さんについて語る3人の様子をお伝えします。

(取材・文:上野紀子 / 撮影:阿部章仁)

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舞台版『ショーシャンクの空に』稽古場潜入レポートもいよいよこの第4弾で最終回! 

10月半ばの某日、稽古を終えた直後のタイミングで演出の河原雅彦さん、そして主演の成河(ソンハ)さんと益岡徹さんにインタビューを敢行した。

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★稽古場レポートvol.1はコチラ
★稽古場レポートvol.2はコチラ
★稽古場レポートvol.3はコチラ


稽古場レポートvol.4


 (※一部ネタバレを含みます)

9月の下旬に稽古はスタートしたが当初は脚本の読み込み・解釈にじっくりと時間をかけており、立ち稽古が始まったのは10月の初旬。
そこから10日余りを費やして、第1幕から最終の第3幕までひと通りの動きをつけていった。

そろそろ稽古も折り返し地点。
それぞれにどのような手応えを感じているのだろうか?

河原:やはり題材としてとても難しいことにチャレンジしていますが、形になりそう、面白いものができそうだという手応えは感じています。

成河:ここまでみんなで一丸となって作ってきて、この先は自分の力で深めていかないといけない部分。
もちろん、俳優として共演者のみなさんには頼らせてはいただきますが、ここからが自分にとって本当のスタートだなという思いです。

益岡:まずはおしまいまで、でこぼこしながらも必死でたどりつきました。
自分の役は、まだまだいくつも山を越えないと、はっきり見えてこないだろうと思う。
また明日から、きついけど面白い稽古になりそうです。

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■劇団四季創立60周年 特別連載■

今年4月に開幕、ディズニーと劇団四季のタッグで贈る最新作として大きな注目を集め、いまだにチケット入手困難という大ヒットミュージカル『リトルマーメイド』
海中世界を表現するフライング技術など演劇的手法を駆使し、ディズニーらしいファンタジックで愛らしい物語が紡がれる作品は、まさに老若男女だれもが楽しめるエンターテインメントです。

この作品、大井町にある劇場、四季劇場[夏]で上演されていますが、その最寄り駅であるりんかい線・大井町駅の発車ベルが、本日より『リトルマーメイド』のメロディになったそうです。

これを記念して、『リトルマーメイド』出演キャストがりんかい線「大井町駅」一日駅長に就任しました。
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1970年、寺山修司と篠田正浩監督が組み、仲代達矢主演で映画化された『無頼漢』。
これを元に中津留章仁が新たな視点で脚本を書き下ろし、流山児祥が演出する舞台『テラヤマ☆歌舞伎「無頼漢」』が11月21日(木)から上演されます。
この製作発表が10月23日、作品が上演される会場である豊島公会堂(みらい座いけぶくろ)で行われました。
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この作品は、昨年より始動し、3年連続で上演される<豊島区テラヤマプロジェクト>の第2弾。
これは豊島区、としま未来文化財団、流山児★事務所が連携し、寺山作品の特色を生かして"町と繋がる演劇の新しき展開"を目指して行うもの。
昨年上演された第1弾『地球☆空洞説』も公園から劇が始まりましたが、本作でも芝居の導入部で、劇場の目の前にある中池袋公園を使用する予定だそうです。
まさに、"町と一体化した演劇"が楽しめそう。

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舞台版『ショーシャンクの空に』の稽古場潜入レポートもすでに第3弾。
9月の終わりに始まった稽古もおおよそ半分の日程を消化し、この日で立ち稽古もラストシーンまで到達! 
演出の河原雅彦さん、主演の成河(ソンハ)さん、益岡徹さんさんらも、まだまだ試行錯誤の最中とはいえ、ラストシーンまでの動きをひと通りつけたことにホッと安堵の表情を浮かべ、それぞれに感じた"手応え"も明かしてくれた。

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★稽古場レポートvol.2はコチラ


稽古場レポートvol.3


 (※一部ネタバレを含みます)

午後1時過ぎに、最終幕の第3幕の序盤シーンから始まったこの日の稽古だが、幾度かの休憩をはさみながら午後7時過ぎには最終盤のクライマックスシーンに到達した。
前回のレポート(vol.2)ではこの第3幕において、ほぼ出ずっぱりの益岡さん演じるレッドの存在の大きさ、その凄まじさについて言及した。
刑務所に入る原因となったレッドが犯した罪、その罪を背負い、数十年にわたって誰にも言えないままに抱えてきた思い、アンディーが与えてくれた希望、新たな一歩を踏み出す恐怖、そして再生――河原さんが漏らした「威力あるね、益岡さん」という言葉がその凄さを物語るが、そんなレッドの存在感をより一層、高めているのが成河さんをはじめとする魅力的な共演陣の存在である。

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水木英昭プロデュース&曾我泰久 共同新企画
『眠れぬ夜のLoveストーリーズvol.1』

Act2の全稽古が終了し、ついに21日劇場入りです!!

本日の最終稽古で、初の通し稽古をしたのですが...
Act1とはまた違った作品に仕上がりました(^O^)
役者が違うと、こんなにも変わるのですね~!
どのお話も、そのチームならではのお話になりました♪
どうぞ皆様、お楽しみに!!

このメンバーで劇場でお待ちしています☆

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レポートは宇野真由美でした!!


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木英昭プロデュース&曾我泰久 共同新企画
『眠れぬ夜のLoveストーリーズvol.1』

Act2の稽古もいよいよ大詰めです!!

今日ご紹介するのはこのお2人☆

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佐伯輔さん原育美さんでーす!

このチームは第1章の夫婦漫才のお話です。
Act1では増田裕生さん&松田沙希さんが演じていたお話ですね。

増田さん&松田さんチームは紙芝居がありましたが、
このチームは紙芝居ではなく...
ネタがふんだんに盛り込まれてます!!
稽古場は爆笑の渦(笑)

一体どんなネタ...いえ、Loveストーリーに仕上がっているのか...?

劇場でお確かめ下さいね(*^_^*)
レポートは宇野真由美でした♪

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【チケットぴあニュース】

宝塚OGの豪華共演で、宝塚の素晴らしさを改めて感じるステージ『DREAM,A DREAM』 

2014年に創立100周年を迎える宝塚歌劇団。"小さな湯の町宝塚"から生まれた少女歌劇団は、100年の間に日本を代表するエンターテインメント集団になり、同時に多数のスターを輩出した。そんな宝塚の卒業生による、宝塚歌劇へのオマージュを込めた作品〈TAKARAZUKA WAY TO 100th ANNIVERSARY FINAL〉『DREAM,A DREAM』が10月12日、東京・東急シアターオーブにて開幕。トップ経験者は、レギュラー出演する鳳蘭、峰さを理、剣幸、杜けあき、安寿ミラ、湖月わたる、彩輝なお、朝海ひかる、紫とも、星奈優里、彩乃かなみ、紫城るい、初風諄、麻路さき(ゲストピアニスト)のほかにも日替わりで多数ゲスト参加。計22名の元トップスターが名を連ね、それ以外の出演者もすべて宝塚OGという、豪華絢爛なショーだ。01_IMG_3804.JPG02_IMG_4492.JPG 
ステージは3部構成で、1幕は、パリをテーマにした楽曲や、ロケットダンス、背負い羽、シャンシャンなど、宝塚らしい要素が満載のレビュー。2幕ではジャズをメインに一気にクールになるとともに、歌を得意とするスターは歌い、ダンスを得意とするスターは思い切り踊る、出演スターたちの個性が際立つ内容に。そして3幕では、こちらも宝塚ならではの"日本物のショー"から、ゲスト出演者が懐かしのナンバーを歌うシーンなどが綴られていく。
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舞台版『ショーシャンクの空に』立ち稽古もすでに開始から10日余りが経過。
10月初旬に初めて稽古場を訪れた際は益岡徹さんと成河(ソンハ)さんという主役2人がようやく稽古場で初めて顔を合わせ、第1幕から順番に稽古をつけていくという状況だったが、1週間を経て、いよいよ最終第3幕の稽古へと突入。
より一体感の増した稽古場の模様をレポート!


★稽古場レポートvol.1はコチラ


稽古場レポートvol.2


 (※一部ネタバレを含みます)

1週間という時間は作品に、そして稽古場に大きな変化をもたらすには十分な時間である。
ざっとこの1週間に起こったことをおさらいすると、主人公のアンディー(成河)が無実を主張しながらも殺人の罪でショーシャンク刑務所にぶち込まれ、レッドや仲間たちと出会うさまを描く第一幕、そして銀行員時代の能力を発揮し、看守や所長の"会計士"としての信頼を経て、刑務所内での地位を確立していく第2幕の稽古が着々と進められてきた。

ちなみに舞台は、刑務所からの仮出所を果たしたレッドが、ショーシャンクでの在りし日々を懐かしみ、回想するという形で展開。
第2幕ではアンディーが巻き起こす様々な騒動や、アンディーが服役するきっかけとなった殺人事件の真相を知っている囚人・トミーが入所して来るなど様々な事件が巻き起こるのだが......その詳細は本番を見てのお楽しみ!

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