2012年2月アーカイブ

『幻蝶』稽古場レポート

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●ヒラノの演劇徒然草●

先日、製作発表のニュースを配信しました舞台『幻蝶』。
内野聖陽田中圭の初共演で話題の作品です。
こちらの作品の稽古場に2月某日、伺ってきました。
genchou08.JPGgenchou01.JPG作品は、『ALWAYS 三丁目の夕日』『キサラギ』など話題作を数多く手がけている脚本家・古沢良太が10年以上温めていたモチーフを戯曲化するもの。
内野さんが主演したドラマ『ゴンゾウ 伝説の刑事』も古沢作品です。

この日から立ち稽古がスタートするタイミング、と伺っていたのですが、古沢さんから第6稿があがってきた、ということで急遽本読みからスタート。
まずは演出の白井晃さんから、変更点が説明されます。

MONO vol.10 from 尾方宣久

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「東京公演中」

吉祥寺シアターでは楽屋が二つに別れているのですが、ひとりぼっちになってしまったので、もう一つの楽屋へ遊びにいきました。

mono_08.jpg

...中川くんが一人でした。自分の楽屋に戻りました。
東京公演が始まっています。まだお席は空いておりますので是非ぜひご来場くださいませ。
あ、中川くんとは仲良し友達です。


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■『エリザベート』への道 2012 第3回■

ウィーン生まれの大ヒットミュージカル『エリザベート』。
ウィーン・ミュージカルの代名詞であり、また、日本に"ウィーン・ミュージカル"というジャンルを根付かせるきっかけにもなった作品です。
そして今年は、この作品がウィーンで誕生して20年目というアニバーサリー・イヤーです。

ご存知のとおり、日本では1996年、宝塚雪組で初演。
その後、2000年からは男優女優混合の東宝版も登場。
"宝塚版""東宝版"の2バージョンとも、上演を繰り返しています。

...というように、上演機会のとても多い『エリザベート』。
ぴあでも様々な掲載をしております。
ここで、20周年記念、ぴあが掲載した『エリザベート』記事を振り返ってみようと思います!

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昨年3月、東京・紀伊國屋サザンシアターにて上演される予定だった「スピリチュアルな1日」。
だが、公演直前に起きた東日本大震災により、一部公演を中止し3日間だけの上演となったが、作品の評判も良く、東日本大震災直後という時期に、笑って泣けるこの作品でたくさんの人たちから「元気をもらった」と再演を望む声が多く寄せられ、2012年6月に再演することとなった。

spirituals.jpg

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「中日」

折り返し地点を過ぎました。期間が短いからあっという間な感じがしてしまいます。
迷っている方!22日で終わっちゃいますよー!是非!

写真は昼公演と夜公演の間に下北沢の素敵なカフェにパスタを食べにきた小林さん、玉置さん、大浦さんです。

pengin35.jpg

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榊原郁恵早見優松本伊代石野真子主演のミュージカル、「NEW『ヒロイン』〜女たちよ タフであれ!〜」が2月16日東京、銀座の博品館劇場で開幕した。

本作は、本物の元アイドルたちが"元アイドルグループ"のメンバーを演じ、昨年話題となったミュージカル『ヒロイン』の続編。16日の初日を前に、キャストからコメントが届いた。
hiroin1.jpg
今夜から初日を迎えますが...
榊原「もう身体がボロボロ」
松本「足が痛い」
川﨑「でも、ステージの袖から彼女達を見ているとあの頃が蘇ってきました。本当に昔と全然変わらないです。でも昔よりスリムになった!?」
榊原「それはそうかもしれない(笑)」
川﨑「ある意味同世代の目標ですよ!」
榊原「いいこと言うね!」
川﨑「(今回の役柄で)4人のプロデューサーですからね(笑)」
 
AKBがライバルと言っていましたが、勝てそうですか?
榊原「勝てる自身はないです(笑) (同日にAKB48の舞台挨拶があるのを知って)AKB48の記事割り込みたいですね。そうしたらフリフリの丈の短い衣裳もまぎれるかしら。」
早見「是非記事に入れてください(笑)」

世界24ヶ国を席巻する話題作が待望の来日!!
モーツァルト× ブルックの魔術的な企み
好評につき追加公演が決定!!


演劇史に名を残す偉大な演出家ピーター・ブルック。"なにもない空間"という自身の演劇論に基づくシンプルな舞台装置でありながら、俳優の肉体と小道具を巧みに利用してイマジネーション豊かな劇空間を生み出すその手法は時に魔術的とさえ言われ、世界中の観客に衝撃を与えてきました。 モーツァルト最晩年の傑作オペラ「魔笛」は、1791年にドイツ語で書かれた"庶民のため"のジングシュピール(台詞と歌で進行する芝居)として作られ、芸術的な音楽語法と民衆的なメロディが見事に融合された人気作品です。
ブルックは、この傑作を今までにない人間讃歌にあふれた「魔笛」に生まれ変わらせました。舞台には数十本の細い竹と1台のピアノ、7人の歌手、そして2人の俳優のみ。幕間なし、約90分のこの作品は、全編においてモーツァルトのスピリットが息づいており、モーツァルトが人間に向けた愛に満ちた眼差しが凝縮されています。
本作『ピーター・ブルックの魔笛』は、2010年11月、パリのブッフ・デュ・ノール劇場で初演、同年のフランス最高の演劇賞モリエール賞の最優秀作品賞(ミュージカル部門)を受賞。現在24ヵ国を巡演中のブルックの最新作。ブルック念願とも言われる「魔笛」、好評につき追加公演が決定いたしました!

■■■埼玉公演 概要 ■■■
■演出 ピーター・ブルック
■原曲 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
■翻案 ピーター・ブルック、フランク・クラウチック、マリー=エレーヌ・エティエンヌ
■公演日程 2012年3月22日(木)~25日(日)全5回公演
追加公演日時:3月24日(土)開演19:00 
発売日:2月19日(日)10時より

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MONO vol.09  from 金替康博

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何年もやってますが初日はなにかと緊張します。なにくわぬ顔でやり過ごすのですが、金替です。

mono_07.jpg

楽屋です。いつもはMONOの男性5人同じ楽屋なのですが、今回は男性が8人いるため
土田・尾方・諏訪・金替が同じ楽屋です。諏訪くんは外出中でした。


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2月17日 コロク役 古山憲太郎

古山憲太郎です!ロマンサー予約ありがとうございます!!まだまだお席もありますので良かったらお越しくださいませ!

さて、今回のぴあブログは自分の役柄について!

語る。

ということで。

お客さんが見る前から何を?

とも感じますが、まあ、自分なりな、今の捉え方を演じるにあたりまして...。

今回のコロクという人物は肉体的にハンデがある。

でも、肉体以上に心にも何かしらハンデを感じなくはない。

育った環境なのか?人柄なのか?

何かしらある。

まあ、世間知らずです。

今の古山憲太郎を投影して、捉えています。
このコロクという人間というのはちょっとかなり不器用と生真面目さと素直さがあり、ロマンサーにおいては大事な存在だと思います。

modern129.jpg

MONO vol.08  from 水沼健

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『東京入り』

本日東京入りした。
同じチェーンでも同じサービスとは限らないが、ウィークリーマンションもその一つだ。
それでいくと、今回はあたりのほうのウィークリーだった。
いい初日が迎えられる予感がします。


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