■ニュースランキング【5/16(日)~5/22(土)】■
第1位
ミュージカル『キャンディード』の公開舞台稽古にファン大興奮!
第3位
V6坂本昌行が3年ぶりにストレートプレイに主演。作品はG2書下ろし
東宝公式サイトで募集し当選したファン35名が公開舞台稽古を観覧したというミュージカル『キャンディード』のニュースが1位を獲得! 主人公キャンディードを演じる井上芳雄を慌てさせた、市村正親の言葉とは...? その答えはニュースの中に!!
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第1位
ミュージカル『キャンディード』の公開舞台稽古にファン大興奮!
第3位
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東宝公式サイトで募集し当選したファン35名が公開舞台稽古を観覧したというミュージカル『キャンディード』のニュースが1位を獲得! 主人公キャンディードを演じる井上芳雄を慌てさせた、市村正親の言葉とは...? その答えはニュースの中に!!
なりたあゆみです。
経験者組は昨日東京公演楽日をむかえました。
観に来て下さった方々、本当にありがとうございました。
初めてチームはあと1ステあります。あたしも観たいなと思ってます。
そして明後日から桜美林大学への旅が始まります。
こんにちは。今回、ペニノさんに出演させていただきます、
上田遥といいます。どうぞよろしくお願いします。
写真は休憩中にくつろぐみなさんです。みんな素敵な方です。
そんななかでも、今回は瀬口さんの話をしたいと思います。 瀬口さんとは瀬口タエコさんのことです。
「電車は血で走る」について
6月18日~7月4日東京芸術劇場で行われる劇団鹿殺し「電車は血で走る」は、個人的にとても思い入れのある作品だ。
劇団としての初めての再演が、この作品になったのも凄く嬉しい。というか、当然のことなのかも知れない。
2005年に劇団鹿殺しメンバー7人で上京してから2年間、7人はお芝居のことだけを考えてやってきた。でも、2年間互いに周りのことを見ずに突っ走ってきた結果、3人が抜けることになり、劇団はボロボロの状態になった。その時、今の新しい劇団鹿殺しのメンバーと出会い、また東京で頑張ろうという気持ちにさせてくれた 。
「電車は血で走る」はちょうどその時期に書いた作品であり、過去のメンバーに対する「感謝」、今のメンバーに対する「将来」を描いた作品である。
だから、今の稽古中も大切に大切に温め続けている。
この再演によって、僕らはどこまでも走り続けるんだという意思を見せれればと思う。
そして見てくれた人が、馬鹿だなァと笑いながら、一歩を踏み出せる作品になればいいのだ。
とか、酔っ払っているため恥ずかしいことを書いてしまった......。
とにかく、僕は見て欲しいの。
「電車は血で走る」チケットぴあにて、絶賛発売中!
本日よりブログを始めます、劇団鹿殺しの丸尾丸一郎です。
あ、私事ではありますが2010年2月より名字が丸尾丸→丸尾に変わりました。丸尾丸という名字は斬新すぎて理解されず、面倒くさかったんですねー。
丸尾です。宜しく。
ここでは6月18日~7月4日まで東京芸術劇場で行われる劇団鹿殺し「電車は血で走る」の、雑誌に載ることもないであろうしょーもない情報を書いていこうと思う。
【劇団鹿殺し】
2000年、兵庫県西宮市にて結成。2005年4月より東京を拠点に活動する。
劇団名は詩人・村野四郎の作品「鹿」に由来。旗揚げより「老若男女の心をガツンと殴ってギュッと抱きしめる」を合言葉に、
「家族」や「仲間」を元に生まれる「人間の激情・屈折」、さらにはそこから見える「滑稽さ・愛おしさ」を様々な観点から描いてきた。
また、都内を中心に路上パフォーマンスなど「劇場という枠にとらわれない活動」を展開。
演劇シーン以外からも注目を集め、NHK BS-1、テレビ朝日番組内にて特集が組まれる。
2009年には全国4都市めぐり「ベルゼブブ兄弟」を上演。
そして2010年1月には活動10周年を記念し、青山円形劇場・伊丹アイホールにて「スーパースター」を上演。
舞台にイントレを組み3階建ての団地に見立てた舞台美術にも話題が集まった。
【最新公演情報】
劇団鹿殺し 「田舎の侍」
作■ 丸尾丸一郎 演出■菜月チョビ 音楽■入交星士/オレノグラフィティ
出演:菜月チョビ/丸尾丸一郎/オレノグラフィティ / 山岸門人 / 橘輝 / 傳田うに / 円山チカ / 坂本けこ美 / 山口加菜 / 水野伽奈子 / 鷺沼恵美子 / 浅野康之 / 峰ゆとり / 近藤茶 / 丸山厚人 / 山本光二郎 / 美津乃あわ
日時:大阪=9/27(木) ~ 30(日)
東京=10/4(木) ~ 21(日)
タニノクロウです。
前回はこの『アンダーグラウンド』を思いついたきっかけをお話しました。
今回は、前回の作品をどう作っていったか、ということをお話したいと思います。
と言っておきながら、ごめんなさい。正直なところ、よく覚えていないのです。
たとえば前回の上演当時に受けたインタビューを読み直してみても、何といいますか、自分から身体が半分くらいはみ出したような人間がしゃべっているように思えてしまいます。このときこの人はこんなことを考えていたんだな、というふうに、人ごとのように思えてしまう。
これはもしかしたら、演劇特有のことなのかもしれません。というのも、演劇において過去の作品というのは過去にしかないからです。小説や映画は、いくらでも再生可能ですが、演劇はそうはいきません。なので、いちおうの「再演」にはなっていますが、今回の作品は、自分にとってみればほとんど「新作」といってもいいぐらいなわけです。
というわけで、前回の作品をどう作っていったか、というのは、ちょっぴり胡散臭い言い方をすれば「体が覚えている」かもしれませんが、頭ではけっこう忘れてしまっています。外科手術という行為が、体の奥底のどこかにあるのかもしれない魂という名の見果てぬ大陸を探す、まるで大航海のように感じられる、なんてそんなことを思っていたのかもしれません。
それにしても、他の演出家の方々は、再演のとき、前作のことをどれぐらい覚えているものなのでしょうか。
2回目のブログです、経験者組に出演します坂口です。
もう初日までの、稽古も残りわずかとなってきました、気がつけば。
はい、そうなんです、12日に劇場に入りまして、初めて組と経験者組、今まで別々に稽古してきたのですが、読み合せぶりに、お互いのチームを、稽古をみたりしてます。
稽古後とか、どうだった?とか、お互い、相手チームに聞いたりしますが、ボクは、「とてもエキサイティングな時間でした」とか、あんま真剣に応えてないふりしてますが、本音は、すごいおもしろいです!、初めて組。
やっぱ台本が同じでも、キャストが違うだけ、こんだけ別のものになるんだなあと思います。
そんな、ヒッキー・カンクーントルネードは、16日から、五反田のアトリエヘリコプターにて、はじまります~
●よこやまのステージ千一夜●
先週既にニュースでも配信いたしました
NODA・MAP番外公演の記者発表に行って参りました。
ニュースでは伝え切れなかった
こぼれ話をお伝えいたします。
とにかく楽しい記者発表でした。
登壇された中村勘三郎さん、野田秀樹さんもこの表情です。
篠崎大悟です。
アトリエヘリコプター入りを無事完了して
今日は経験者組は稽古、
初めて組も少し稽古というような感じでした。
経験者組の稽古日数は初めて組より少ないのに、
よくできるな~とかドア越しに感心しつつ、
どのタイミングでドアを開けたらいいのかにテンパって、
あたりをふらふら。
余計な気を遣ったな。