FUKAIPRODUCE 羽衣の最近のブログ記事
甘え子たちを紹介するよ。
深井です。これから何回かのげきぴあブログに「甘え子ちゃん太郎」のキャストの紹介をしていきます。みんなで紹介し合います。
愛を伝えていきます。
糸井くんと深井の紹介はないの~。
さびしいー。
今後、誰かが紹介してくれるかもしれません......。
夜の海は怖いと思いました。けれど、美しい。
こんばんは。深井順子です。ふかじゅんです。
夜が好きです。身体が一日に慣れてくるからだろうか。
夜が好きです。人がきれいに見えるからかな。
夜が。
夜はきちんとあたしを包み込みます。
ちゃんとあたしを抱いてくれます。
ちゃんと抱かれると、あたしは、うれしい。
でもあたしはなかなかちゃんと夜を抱けない。
抱いてもらうばっかりです。
夜よ、ありがとう。
夏ももうすぐ終わっちゃう。そんなとき姉にひえひえマットをもらって喜ぶ。
こんにちは。FUKAIPRODUCE羽衣の深井順子です。
秋に一年ぶりの新作「甘え子ちゃん太郎」を上演いたします。
六本木で!なんだかおしゃれ!
9月3日(土)に前売り発売!!
藤一平です。
ゴールデン街で、上映会の客引きをしてたら、美しい人が歩いてた。
お誘いしたら、これからバイトでって、逆に絵の展覧会のチラシわたされた。
お話してみると、岸田劉生の血縁だそうで、とっても素敵な人だった。
なんか70年頃、黒テントだの、紅テントだの、浅川マキだの、ときめいてた頃を思い出して、とても不思議で、やっぱりゴールデン街だな、って。
そんなゴールデン街で上演する「も字たち」も、
残すところ、あと4日・・・・
薄い顔の人というのは攻撃性が感じられないので話し掛け易い。
私自身、薄い顔というのは薄々感づいては居たが。薄いというか、ゆるいというか。『何、笑ってるの?』や『眠い?』とよく問われる。
この様なゆるい顔に生まれた為、知らない人にしょっちゅう話し掛けられる。
道を聞かれたり、キャッチセールスだったり、幸せをお祈りさせて下さい。手相を見せて下さい。写真を撮らせて下さい。200円ください。見ず知らずの人々が私に要求するものは底知れない。番外編では電車で隣り合わせた老婆が「私、あなたの事が好き」と突然の告白をし出し、そういった事も受け入れられると思われる程、私の顔はゆるい様だ。
現在、フカプロ(FUKAIPRODUCE羽衣の略)『も字たち』公演の為、毎日ゴールデン街劇場に通って居るが、その名の通り呑み屋の密集するゴールデン街にある劇場で酔っぱらいが多い。
シラフの人でさえ、200円ください。不躾に話し掛けてくるのだから、酔っ払いになると問い掛けはかなり勝手だ。
寺門敦子です。ゴールデン街劇場で日々『も字たち』っております。
新宿、ゴールデン街。
芝居でもやってなけりゃ縁がなかったであろう街である。
毎日、劇場入りするときはだいたい靖国通りを通って途中のローソンに寄り、レッドブルを仕入れ、東京信用金庫を曲がりゴールデン街劇場へと歩いていく。
「ゴールデン街劇場」と書かれた黒い看板が目に入るたび、どきどきする。今日も本番だ!ってね。
となりにはすぐ、「ゴールデン街」と書かれたアーケードがあり、小さいお店がこれでもかとぎっしり軒を連ねている。
しかしそのお店の看板たちは、明るいうちはまだ灯りがともっていない。
灯りはともっていなくとも、ゴールデン街ならではと言いたくなるようなはっ!とする人がたびたび通りかかる。
今日は、帽子とマントを身に着けた、中原中也のような出で立ちの男性と目が合った。片耳には月のピアス。
嗚呼、新宿。嗚呼、ゴールデン街。
どうもこんばんは、高橋義和です。
こちら、二度目の書き込みになる者です。
も字たち、休演日明け公演、無事に終了です。まだまだ半分以上ステージは残っていますので、都合の良き日にお気軽に新宿ゴールデン街劇場まで、お越しくださいな。
日本有数の歓楽街であります歌舞伎町のすぐ隣、小さい飲み屋がひしめき合うゴールデン街の直中にある劇場に、「も字たち」をやりに最近は毎日通っているわけですが。
行くときには眠さで、帰りにはメイクを落としきれていないきまり悪さで、基本的には駅と劇場の間は俯いて通っています。
なので、その雰囲気を全くまだ味わえていません。
終わるまでに余裕も生まれて界隈をお散歩なども出来るかしら。それはまだわかりません。
新宿ゴールデン街劇場は、新宿区役所と花園神社に挟まれた飲み屋街、ゴールデン街の一画にある劇場である。
まあよくも、この場所に劇場を造ってくれたものだと今だに思う。
なんたって、羽衣のどぎついメイクをしながら闊歩したって、なんら違和感のない場所、日本一であるのだから。
年齢不詳、性別不詳、国籍不詳、職業不詳といった、紳士淑女が、街の灯りがともされるころ、どこからともなく集まってくる。
劇場の中と外の温度差がない場所、日本一である。