■『ナツヤスミ語辞典』名言集
柿喰う客・中屋敷法仁です。
ただ今、キャラメルボックス×柿喰う客『ナツヤスミ語辞典』の稽古中です。
『ナツヤスミ語辞典』は、柿喰う客と、柿と同年代のキャラメルボックス若手俳陣とのコラボレーション公演。
27歳の私中屋敷が27歳(初演時)の成井豊の戯曲を演出します。
さらに外部からクセのある客演陣も加わり、現場は非常にカオスです。
■『ナツヤスミ語辞典』名言集
柿喰う客・中屋敷法仁です。
ただ今、キャラメルボックス×柿喰う客『ナツヤスミ語辞典』の稽古中です。
『ナツヤスミ語辞典』は、柿喰う客と、柿と同年代のキャラメルボックス若手俳陣とのコラボレーション公演。
27歳の私中屋敷が27歳(初演時)の成井豊の戯曲を演出します。
さらに外部からクセのある客演陣も加わり、現場は非常にカオスです。
■『ナツヤスミ語辞典』名言集
柿喰う客・中屋敷法仁です。
ただ今、キャラメルボックス×柿喰う客『ナツヤスミ語辞典』の稽古中です。
そんな『ナツヤスミ語辞典』稽古場より、稽古中に生まれた名言・迷言の数々をご紹介します。
(※前後の文脈はご自由に想像してください)
・演出部・鈴木くん「ソフォクレス!」
・中屋敷「深谷さん。人にパンツ見せる癖やめてください」
・村上「あそこは18人くらい首くくってるからな...幽霊でギューギューだぜ」
・中屋敷「川田さんは芸歴長いから大丈夫!」
・コロ「キースッ!キースッ!(一人でキスコール)」
・中屋敷「僕、鍛冶本くんが面白くなってきました!」
・井上「そうそう!そうそう!涙そうそう!」
・右手「アイドルグループ作りました(林と井上とで)」
・中屋敷「おい!舞台上で、ただただゴミ出してるやついるぞ!」
・深谷「たいへん!中屋敷が心閉ざしてきたー!」
・渡邊「違うんです!私ただのファンなんです!(井上の)」
・村上「ノリがゴーってやつはやろう!」
・中屋敷「右手さん。熊川の頭から指出さないでください」
・鍛冶本「絶対やってよ!それ絶対本番でやってよ!」
・村上「(中屋敷に)どこで買ったんだよ、そのハーフパンツ」
・中屋敷「右手さんって、お芝居下手そうな顔してますよね?」
・村上「シャワーからはいつも血!真水が出たらラッキーだよ!」
・中屋敷「...なんだか、子役みたいだな」
・村上「手ブラーファイブ結成ってワケね」
・中屋敷「この人たちの真面目な芝居、一番見たくない僕!」
・深谷「(塩ビのパイプから息を出し)ブォー」
・中屋敷「だめだよソレ!(よく笑ってくれる)原田さんでさえ笑ってないもん!」
・村上「バーン、ナックル!」
キャラメルボックス×柿喰う客アナザーフェイス『ナツヤスミ語辞典』は
8月3日(水)~11日(木)まで
新国立劇場小劇場にて上演されます。
お楽しみに!
キャラメルボックス×柿喰う客アナザーフェイス『ナツヤスミ語辞典』チケット情報
柿喰う客『女体シェイクスピア001 悩殺ハムレット』チケット情報
結成以来、創作のベースを京都に置きながらも、 全国へと意欲的に舞台作品を発信し続けているヨーロッパ企画。
彼らの作品の特徴は、大胆で緻密な舞台空間とさえない登場人物、計算されたユルい日常会話といったアイテムが密接に絡み合い、笑いを紡ぎだす"構造"そのものにあります。新作を作るにあたり脚本・演出の上田誠は自分の持つイメージを稽古場に持ち込み「最近、どんなことを面白いと思ってるのか?」と劇団メンバーの話し合いを重ねます。アイデアをピックアップして脚本に反映させながら、装置を考え、共同作業で作品を作り上げるという彼らの第30回となる新作・本公演はいったいいかなるものでしょうか?
現在稽古中で、作品を具体化している真っ最中の彼ら。7/19に開催された福岡での「ショートショートムービーフェスティバル傑作選」イベントの直前に、新作「ロベルトの操縦」記者会見が行われました。
7月18日
千秋楽が始まる前にみんなで集合写真を撮り、円陣をくみました!!
なんと水プロの舞台で円陣をくむのは初めてなんだそうです!
水木さんの掛け声でみんな気合い満タン♪
カーテンコールのとき客席が満席で観客全員でのスタンディングオベーション。
すっごく感動しちゃいました。出演者のみんなも感極まって涙してました。
先輩方龍組の『蘇州夜曲』から始まり虎組がバトンをもらい『蘇州夜曲』が幕を閉じました。
劇場に足を運んでくださったみなさんありがとうございました!
これからも日々精進してまいります。
本当にありがとうございました。
りなこより。
ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。
水木英昭プロデュース、これからも、お客様に楽しんでいただける作品創りに励み走り続けていきます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
水木英昭プロデュース一同
チャリT企画主宰の楢原です。
3月公演の『ネズミ狩り』以来、久々のげきぴあブログです。
さてさて、休刊となる『ぴあ』がついに最終号を迎えました。
皆さん、もうご覧になりましたか?
私が初めて『ぴあ』を購入したのは10歳の時。
薬師丸ひろ子さんの大ファンで、その夏に公開されていた映画『探偵物語』(同時上映は『時をかける少女』)の情報を得ようと手に取ったのが最初です。
すっごいおませな子供でしたが・・・・・・(^^ゞ
以来、30年近く愛読し続け、劇団を旗揚げしてからは公演を紹介していただいたりもして、すっごいお世話になりました。
今回はその『ぴあ』への思いと、それから8月の公演の宣伝をちょろっと・・・。
この度の休刊にあたって、古い雑誌の山を漁っていたら、見つけました、ぴあのバックナンバー!
一番古いのが1986年の3/7号、表紙の絵はボブ・ディラン。(写真の真ん中のやつです)
「あなたが選んだぴあテン&もあテン1985投票結果発表」とあります。
そうそう、「ぴあテン」と「もあテン」の号は捨てずに保管しておいたんでした。
●ヒラノの演劇徒然草●
キャラメルボックス・アナザーフェイス『ナツヤスミ語辞典』の稽古場に伺ってきました。
稽古場、とにかく陽気!
むしろ、うるさい!
廊下まで笑い声が聴こえてきます。
これはまさに、夏休みの中学生のノリ。
そんな『ナツヤスミ語辞典』は、3人の女子中学生、カブト・ヤンマ・アゲハが夏休みに体験した不思議な出来事を描いたものです。
プールに入りたくなくて水を抜いてしまったことがバレて、プール掃除を命じられたヤンマたち。そこへ白い服を着た男・ウラシマが来て、カブトが母から借りたカメラで写真を撮る。それを翌日現像してみると、そこに写っていたのは15年前の風景で...。
1989年の初演含め、過去3回上演されている人気作です。
■日本初演!『三銃士』の世界(17)■
いよいよ本日、7月17日(日)に開幕になるミュージカル『三銃士』。
15日には、初日を控え舞台稽古中のキャストによる囲み取材が行われました。
7月15日
本日中日。
もぅ中日なんですね~。
時が経つのが早くて自分でもビックリしてます。
今日も暑さに負けず一公演頑張っていくぞー!
そして昨日はシングルキャストの野村亮さんがお誕生日をむかえました。
サプライズをしてドッキリ大作戦!!
逆にみんながドキドキしてたんですけどね(笑)
サプライズは成功して野村さんも喜んでくれたみたいでよかったです。
お誕生日おめでとうございました☆
りなこより
●ヒラノの演劇徒然草●
日本でも『エリザベート』『モーツァルト!』などの作曲家としておなじみ、シルヴェスター・リーヴァイ氏。
彼の名前を冠した国際歌唱コンクール「第1回 シルヴェスター・リーヴァイ国際ミュージカル歌唱コンクール」が6月29日~7月1日、リーヴァイの生まれ故郷であるセルビアのスボチカ市にて開催されました。
さまざまな国の若い俳優たちに、リーヴァイの曲を歌うことによって彼らの技術を試す機会を与えることを目的としたこのコンクール、参加条件は女性は18歳から26歳、男性は18歳から30歳と、まさに"若き才能"のために開かれた門。
計10ヵ国から300人以上が予選に参加、スボチカで行われた準決勝には8ヵ国44人、そしてそのうち16人が決勝に進みました。
日本では予備審査を経て、今年1月10日に12人が予選に挑み、リーヴァイ本人による審査で平田愛咲、小野田龍之介が日本代表に。
そして、見事、平田愛咲さんがグランプリを、小野田龍之介さんがリーヴァイ特別賞を受賞!
7月13日、ふたりによる記者会見が都内にて行われました。
昨日、
虎組の『蘇州夜曲』がついに幕開けしました!
公演が始まる前に水木さんからダメ出しをもらい、みなさん改めて気合いを入れて虎パワー全開です!!
公演終了後にはロビーで初日乾杯をしました。
昨日劇場に足を運んでくださったみなさんありがとうございました。
本日二日目!
頑張っていきます!!
劇場でお待ちしております。
りなこより。