劇団のススメの最近のブログ記事
2月7日 三座役 西條義将
2周目のブログは共通テーマ「役」についてとして、その近況をブログにします。
峠に暮らす者たち、里の者たち、そしてマタギたち、という3つの異なる環境で暮らした人々がそれぞれの立場で共通の敵に向かっていくことによって繰り広げられる物語。
さてその10人はどんな役で、またその役をどんな風にとらえ、演じるのか等々、それぞれの演じ手10人が登場人物に向かって稽古真っ最中の今...ロマンサーたちが語る!「夜明峠の十人十色」
主宰の西條です。
第二回目ですね。え~、この前は稽古と全く関係ないことを書いてしまいました。
また、自由に書こうかと思ったのですがお題が「役について」だって。
そうさなー、僕は三座と言う役をやるのですが今の段階で三座とはこういう性格でこんなで~すって言えたら、頭抱えて台本読んでません。
逆を返せばまだまだ未知でわからない事があり頭抱えて台本読んでるって事ですね。
すっごくやり甲斐のある役だって事だけはわかってますが、、、
さて、いよいよ昼夜稽古!
今までの畳の部屋からスタジオに!セットらしい物も置いて!
ガンガン仕上げて行くぞ~!なんてね。
初日まで悩み続けながら三座を考えます。
千秋楽にはどんな役か話せるかもね。
乞うご期待!
休憩中に演出に質問する佐藤めぐみちゃんを隠し撮り!
今日から新しく始まりました。このブログ。
よろしくお願いします。
MONO代表の土田英生です。
『少しはみ出て殴られた』、初日が17日。もう10日後。
そう書いて緊張する。
MONOは男性ばかり5人。
世界には男性と女性がいてバランスが取れる。
その意味ではバランスが悪い。
だから客演の方に......今回は3人の男性。
さらにバランスが悪くなってしまった。男ばっかりだ。
しかしそれを押し出した感じの芝居かというとそうでもないんですねえ。
どういう訳だか、ワイルドにもならないし。
とにかくふにゃふにゃと稽古に励む。
ここからは集中の糸を切らないことが大事だし。
宣伝写真を撮っていた時のスナップ。
バランスを取る為にも、女性の皆さん、劇場へ来て下さい。
【MONOとは......】
1989年に立命館大学OBを中心に結成。以降、京都を拠点に活動している。
メンバーは代表で作・演出を務める土田英生をはじめ、水沼健、奥村泰彦、尾方宣久、金替康博の5名。
張りつめた状況の中に身を置く普通の人々の佇まいや認識のズレから生じる会話の可笑しさや哀しさを、軽快なテンポと息の合ったアンサンブルで見せることで評価を得ている。
『チェーホフを待ちながら』(2009年)で第64回芸術祭優秀賞を受賞。
【最新公演情報】
土田英生セレクションvol.2「燕のいる駅」
作・演出・出演:土田英生
出演: 酒井美紀/内田滋/千葉雅子/土屋裕一(*pnish*)/尾方宣久(MONO)/中島ひろ子/久ヶ沢徹
日時:
5月18日(金)~27日(日) 三鷹市芸術文化センター 星のホール
6月1日(金)・2日(土) テレピアホール
6月13日(水) ・14日(木) サンケイホール ブリーゼ
6月17日(日) 北九州芸術劇場 小劇場
あっちゅう間に...
でぃーす!!!
あがががが
うぎぎぎぎぎ
と言うとる間にウラスジが無事幕を下ろしました。
見に来てくださった皆様、公演を支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。
たくさんの方に見に来ていただき、そして、応援していただき、心より感謝いたします。ありがとうございました。
そして、本当に休む間もなく、成城学園前の成城サロンにて、30人前後のお客様と作る
密空間「フルーツ宮殿」の公演にゲスト出演させていただき、
本日、ついに、お休みさせていただいております。
とにかく楽しい毎日だったのですが、結果、お酒飲みすぎて、肝臓が奈良漬状態っす。
正直に申しますと...