■集中連載『ウェルテルの恋』第11回■
ミュージカル『ウェルテルの恋』、現在絶賛公演中です!
今(1/18(金)まで)、ウェルテルを演じているのはキム・ダヒョン。
まず、その綺麗な顔立ちにうっとり。
そしてロッテへの叶わぬ恋に煩悶する表情が切なく、そして激しく、胸に迫ります...。
ほかに担当が特にすごいっ!と思ったのは、
アルベルト(ロッテの婚約者)役のイ・サンヒョンさんの力強い歌声、
ウェルテルを慰め励ます居酒屋の優しい女主人、オルカを演じているソ・ジュヒさんの温もりある演技。
近年急成長している韓国ミュージカル界の底力を感じました。
さて、すでに報じているように、『ウェルテルの恋』はカーテンコールの撮影がOK!です。
私も撮影にチャレンジしてきました。
カーテンコールと言っても、一般的な舞台のように、出演者が一列になっておじぎをする、だけではありません。
歌もダンスもあり!
宝塚のフィナーレとか、そんなかんじです。
踊ってます。
こちらはロッテ役のキム・ジウさん。
そしてウェルテル=ダヒョン様です!






婚約者のいる女性に一目惚れした青年の愛と苦悩、悲劇的な運命を描いたゲーテの小説『若きウェルテルの悩み』を韓国でミュージカル化。2000年の初演以来、観客の支持を受けて再演を繰り返し、昨年には13度目の上演が行われ、今年、初めて日本公演が実現した。

締切りは1月22日(火)午前11時です。









































