2016年10月14日アーカイブ

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役者としてのみならず、クリエイターとしても注目を集めている池田純矢さんが作・演出を手がける「エン*ゲキ」シリーズ。その待望の第2弾☆ピープルズ!!』が2017年1月に幕を開けることになりました。今作も舞台は宇宙。描かれるのは、ある重大な危機に直面する惑星から、その危機を乗り切るために地球へと出発した7人と、地球の科学者の物語です。役に立ちそうにない"特殊能力"を備える7人が、地球人と出会うことで何かが起きる!? という笑いと奇跡が詰まったエンターテインメントに、強力なキャストも揃いました。そのなかから、惑星人のスター役を演じる鈴木勝吾さん、ライト役の赤澤燈さん、ビーム役の井澤勇貴さんが揃い、シャイン役で出演もする池田さんとともに、作品について語ってくれました。

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(前列:池田純矢、鈴木勝吾 後列:赤澤燈、井澤勇貴)

──キャスティングも池田さんが担われていますが、この顔ぶれはどう決まったんですか。
池田「自分で演劇作品を作るうえでは、やっぱり自分のやりたい人としかやりたくないという思いがあって。本はキャスティングを考えずにただただ書きたいこと、作りたい役を作ったんですけど、そこにハマる人たちで、自分の大好きな人たちを呼んだら、結果、こうなりました(笑)」

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池田純矢

──池田さんから声がかかって3人はいかがでしたか。
鈴木「単純にうれしかったです。池田純矢が自分のやりたいことを押し通してる姿っていうのはすごくまぶしく思ってましたし、それを実現するためのひとりに選んでくれたのはすごく光栄だなと」

赤澤「純矢くんとは面識はあったんですけど、共演経験はなかったので、まずびっくりしました。でも、自分で作、演出するっていうことは、いろんなことを賭けてるだろうし、簡単にできることではないと思うから。これはやらなきゃなって思いましたね」

井澤「僕のなかで池田純矢っていうのは、簡単な言葉で言うと、すげーヤツなんですけど」

池田「本当に簡単だな(笑)」

井澤「いや、でも、そう言うしかないぐらいカッコいいんですよ。役者としても、自分にも周りにも厳しく、妥協をせず、ストイックに突き詰めていく。その人が声をかけてくれたっていうのは、本当にうれしいですよね」

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鈴木勝吾

──3人に池田さんが求めるものは?
池田「しょうちゃん(鈴木)には主人公のスター役をお願いしてるんですけど、今まで評価されてきた部分や、僕がステキだなと思う部分を全面的に出す役ではないところが、すごく挑戦的だと思ってるんです。鈴木勝吾をそんなふうに使う演出家がいないんだったら、親友でありライバルである近しい僕がやってやろうと思って(笑)」

鈴木「確かに、僕自身、トリッキーな役とか飛んでる役のほうが楽しいから好きで、こんな普通の役はほとんどやってないんですよね。でも、どんな役でも僕は物語の世界を生きることが楽しいので、純矢の言うことを聞いて、物語を楽しみたいです。演出されたら腹立つのかもしれないけど(笑)、普通な分、色をなくして、スタンスを広く取っていきたいかな」

池田「赤澤くんはスターの親友のライト役をやってもらうんですけど、何を考えているのかわからないミステリアスな役で、そこが赤澤くんのキャラクターに重なるなと思ったんです。対面したときにあまり内面を感じさせない。彼の舞台を観たり、食事をしたりしたときに、そこが好きだなと思って」

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赤澤燈

赤澤「キャラクターとしてはけっこう難しいなと思うんですけど、物語の道筋を指し示していく役でもあるとも思うので、主人公のスターを輝かせる"ライト"でありたいなと思います」

池田「上手いこと言った(笑)。あと、井澤は、器用で何でもこなせるからこそ、器用さだけでは通用しないビーム役をやってもらって、壁を与えたいなと思ってます」

井澤「まさしくやったことないからね。こういう強いというか、発散するような役は。じゃあ、試練を与えてくれるんだったら、その恩返しに、壁を乗り越えて、『見たか』って、言ってやりたいと思います(笑)」

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井澤勇貴

──この作品で目指すところは?
池田「それは第1弾のときと変わらないんですけど、貴重な時間とお金を割いて観に来てくださる方に『あー面白かったね』って帰ってもらえるエンタメを提供すること。誰が観ても面白くて、笑ってちょっとホロリとなって、というものを作っていこうと思ってます」

鈴木「脚本を読んでるだけで面白いし、笑いもちゃんと計算されて書かれてるから、信じて乗っかれるし。お客さんで観たい(笑)」

井澤「それ、すごくわかる。でもとにかく、この作品にとっていいスパイスになれたらなと思います」

赤澤「純矢くんの世界がちゃんと描けるように、ホント、一生懸命やるしかないですね」

(取材・文:大内弓子)

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赤澤燈、鈴木勝吾、池田純矢、井澤勇貴

エン*ゲキ#02『スター☆ピープルズ!!』
2017年1月5日(木)~1月11日(水)
東京・新宿東口・紀伊國屋ホールにて。

作・演出 池田純矢
出演 鈴木勝吾 透水さらさ 赤澤燈 井澤勇貴 吉田仁美 オラキオ 池田純矢 酒井敏也


★10月16日(日) 23:59まで最速先行(インターネット抽選プレリザーブ)受付中★


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11月に日本初演を迎える『ミュージカル★マーダー・バラッド』の製作発表会見が10月10日、都内ライブハウスにて行われました。
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2012年、NYマンハッタンのシアタークラブで上演され大ヒット。
翌年には早くもオフブロードウェイに進出した「90分ノンストップ」「全編歌の"ソングスルー"」「4人ミュージカル」が、日本初上陸します。

全編歌...とのことで、もちろん歌唱力が重要になってきますが、挑むは日本ミュージカル界が誇るこちらの皆さん。
中川晃教平野綾橋本さとし濱田めぐみ
これは期待大ですね!!

物語も、愛憎と裏切り、そして殺人事件...と、ミステリアスでセクシーで、とっても気になるんです。

ひと足先に出した「チケットぴあニュース」はコチラ→

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●STORY●(公式サイトより)

ナレーター(濱田めぐみ)が歌う。「聖人と罪人の歌が聞こえる。美しい炎は引力がある、でも触ってはいけない」。
 
ニューヨークに住むサラ(平野綾)とトム(中川晃教)は、出会い燃え上がるような恋をする。サラは歌手を、トムは俳優を夢見ていた。だが、あまりに熱い恋は時がたてば冷めるもの。トムとサラは別れてしまう。トムを失ったサラはダウンタウンのバーで酒におぼれる日々。そんなある日、酒に酔いふらつきながら帰える途中、詩の博士号を持つマイケル(橋本さとし)と出会う。マイケルは傷つきボロボロになっていたサラを抱きしめ、二人は恋に落ち、結婚する。
 
アッパーサイドに家を買い、家庭を築き、娘のフランキーが産まれる。だが、サラはいつしか、毎日同じことの繰り返しの日々にうんざりとしていた。育児と家事に疲れたサラは、かつて燃え上がる恋をしたトムを懐かしく思い出し、トムがダウンタウンに新しくオープンしたクラブ<キングス・クラブ>を訪ねてしまう。サラと別れたことを悔やんでいたトムは、再会したサラを手放したくはなかった。結局二人は越えてはならない一線を越えてしまう。だが時間がたつにつれ、後悔の気持ちばかりが大きくなるサラ。一方のトムは嫉妬の気持ちばかりが強くなっていく。やがて、マイケルも二人の関係に気がつく。 
 
トム、マイケル、サラ・・・・ついにキングス・クラブに3人が揃う。
 
ナレーターが歌う。「クラブ、ダイヤ、スペード、ハート 勝負の決め手は自らの選択と、運命!」。
そして、キングス・クラブで未解決殺人事件が起きた。殺したのは誰か?


会見は、ミニライブから始まりました。
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「自由に生きる男」トム役:中川晃教
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宝塚歌劇月組公演 ミュージカル『アーサー王伝説』が10月14日、東京・文京シビックホールで開幕した。月組の新トップスターに就任したばかりの珠城りょうが主演する作品。初日に先立ち13日、通し舞台稽古が公開されるとともに、珠城らが会見を開いた。
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『アーサー王伝説』は、近年日本でも人気を博すフランス生まれのミュージカル。『太陽王』『1789 -バスティーユの恋人たち-』と同じくドーヴ・アチア氏の脚本・作詞・作曲による最新作の、日本初演だ。「岩に突き刺さった剣を引き抜いた者が王となる」という伝説でも有名な、イギリス・ケルトに伝わる騎士道物語をもとに、キャメロットの王・アーサー、その妻グィネヴィア、アーサーの異父姉にして彼に恨みを持つモーガン、そして王に忠誠を誓う円卓の騎士らの物語がドラマチックに綴られていく。自身の出生の秘密や異母姉との確執、そして王妃と部下の不義に悩みながらも、王として歩んでいくアーサー王の姿が、これからトップスターとして月組をひっぱっていく珠城の姿にも重なるよう。珠城自身も「きっと潤色・演出の石田昌也先生も、これから月組の未来を担っていく私と重ねて書いてくださった部分もあるんじゃないかなと思います。それをご覧になるお客さまが、珠城りょうと重ねて観てくださるのなら、とてもありがたいこと」と話す。

この日はアチア氏も観劇。「日本語はまったくわからないのですが、時々目に涙が浮かぶほど大きな感銘を受けました」と感想を。さらに主演の珠城についても「彼女から、王としてのカリスマ性をすごく感じました。素晴らしい役になった」と笑顔で話した。

珠城は入団9年目という近年まれにみるスピードでトップ就任したことも話題になっているが「私自身も、そして月組も、のびしろをお客さまに感じていただけるような舞台人でありたい、そういう舞台を作りたいと常に思っています。ですのでやはり、エネルギッシュで力強く、そして明るくいれたら」と新生月組をアピール。また、珠城の相手役となるトップ娘役・愛希れいかは「アーサー王には寛容で寛大な心がある。そこが珠城さんと同じだなと感じています。とても大きな心ですべて受け止めてくださる」と話していた。

東京公演は10月19日(水)まで同劇場で上演。10月28日(金)から11月9日(水)には梅田芸術劇場シアター・ドラマシティでも上演される。

▽ 『アーサー王伝説』より。アーサー:珠城りょう、グィネヴィア:愛希れいか
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▽ 『アーサー王伝説』より。モーガン:美弥るりか
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▽ 『アーサー王伝説』より。ランスロット:朝美絢
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▽ 『アーサー王伝説』より。
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げきぴあでは、珠城りょうさん、愛希れいかさん、ドーヴ・アチア氏が登壇した、公開舞台稽古後の囲み取材の模様を詳しくお伝えいたします。
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ドーヴ・アチア氏は、フランスオリジナル版のプロデューサー。
彼が手がけた作品は、宝塚で上演された『太陽王』『1789 -バスティーユの恋人たち-』のほか、日本では『十戒』『ロックオペラ モーツァルト』も上演されています。


珠城りょう
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「今回、大劇場でのお披露目の前に『アーサー王伝説』で主演男役として初めて舞台に立たせていただきます(大劇場でのお披露目は来年1~3月の『グランドホテル/カルーセル輪舞曲』)。お話を伺ったときには、『1789』(2015年)を月組が上演したこともあり、すごくご縁を感じたのと、素晴らしい楽曲の数々に挑戦させていただく期待、それを実際に自分にこなせるのかという不安...両方の気持ちが同時に押し寄せてきて、しばらく心臓がドキドキしていました。でも今の月組の皆さんと一緒に、ひとつの作品を作り上げるということはどういうことなのか、ひとりひとりの力がどれだけ大きいのかということを日々感じながら、お稽古に励んできました。いま出来る自分の精一杯の舞台をお客さまにお届けできればいいなと思いますし、この新しい、ケルト音楽がベースになっているフレンチロックの音楽もお客さまに楽しんでいただけたらと思います。また、今回から愛希を相手役としてトップコンビとして組ませていただきますので、そこも楽しんで頂ければ」


愛希れいか
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「『1789』に引き続きフランスのミュージカルをやらせていただけると訊いてすごく幸せで光栄に思いましたし、また月組で公演できることに、私もすごくご縁を感じました。音楽もとても難しいロックミュージカルですし、お稽古場では苦労する点はたくさんあったのですが、いま舞台稽古を終えてみると、やはりこの作品を出来ることがとても幸せに感じました。宝塚らしくフィナーレもついています。新たな月組のスタートに、私もしっかり力になれるよう精一杯がんばりたいと思います」

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人気ミュージカル『黒執事』の最新作「ミュージカル『黒執事』~NOAH'S ARK CIRCUS~」が11月に開幕します。
枢やな原作の同名コミックを原作にした本作は、2009年に初舞台化。前作「ミュージカル『黒執事』-地に燃えるリコリス2015-」は、国内に加え中国3都市でも上演されました。
前作で初出演し、今回2度目のセバスチャン役を演じる古川雄大さんにお話を伺いました!

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『シェルブールの雨傘』など、数々の名曲を生み出しているフランスの巨匠ミシェル・ルグランの、美しくもどこか哀愁もある流麗なメロディ。少し不思議で可笑しく、そしてロマンチックな物語。
パリ・モンマルトルの空気を感じる小粋でおしゃれなフレンチミュージカル『壁抜け男』が、現在東京・自由劇場にて上演中です。

物語は20世紀ごろのパリ・モンマルトルが舞台。
郵政省に務める役人で、趣味はバラの手入れと切手集めという平凡な男・デュティユルは、ある日突然、壁を抜ける力を手にしてしまいます。
戸惑いながらも自分の"特技"を活かし、"怪盗ガルー・ガルー"として義賊さながらの壁抜け泥棒となったデュティユル。そんな彼が薄幸な人妻・イザベルへの恋心から、ある決意をして......。

わずか11名のキャストが時にコミカルに、時に切なく贈る、愛に溢れた温かなミュージカル
この作品で主人公・デュティユルを演じている飯田洋輔さんに、お話を伺ってきました。
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その美しいバリトンボイスを武器に、『美女と野獣』の野獣役や、『キャッツ』アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズ役、オールドデュトロノミー役など劇団四季を代表する作品の主要な役どころを数々演じている飯田さん。
デュティユル役は2012年から務め、いまや『壁抜け男』の"顔"となっています!


【開幕レポート】


◆ 飯田洋輔 INTERVIEW ◆

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――飯田さんが当サイトにご登場いただくのは初めてですので、まずは飯田さんご自身についてお伺いさせてください。現在、劇団四季のさまざまな作品で主要キャストを務めていらっしゃいますが、もともとミュージカル俳優を目指していらっしゃったんですか?

「いえ、もともとはただ歌が好きで。特に小さいころからミュージカル俳優に...! という夢があったわけではありませんでした。子どもの頃は、パイロットになりたかったんです。今もなりたいですけど(笑)。ほかにも歯医者さんとか、なりたいものは色々あったんですが、中学2年生の時に、授業で『キャッツ』のLDを観て。ロンドンのものだったんですが、それに衝撃を受けたんです。そうしたらその作品がちょうど名古屋でやっていたんですよ。それで、当時住んでいた福井から名古屋まで、ひとりで行って。今思えば中学生がすごいな、と思うんですが...運命というか、惹かれたんでしょうね。その時は"行きたいから、行く!"という感覚で、親に頼んでチケットを買ってもらったんです。そこで生でみた舞台は、さらにいっそうの衝撃がありました。田舎でしたから、それまで舞台芸術に触れる機会はあまりなかったですし、最初に観たロンドン版のLDと違って日本語なので、ダイレクトに心に来た。そこからですね。ミュージカルをやりたいと漠然と思って、ミュージカルに出るにはどうしたらいいのかなと。それで"音大に行って四季に入れば『キャッツ』に出られるんだ"みたいな人生プランが出来ました(笑)」


――飯田さんといえば、やはり歌のイメージがあります。入団前に弟の達郎さんとアカペラグループを組んでいたのも有名ですよね。

「結局、なぜ歌を突き詰めようと考えたかというと、『キャッツ』をはじめミュージカルに出ていらっしゃる俳優さんたちのプロフィールを見ると「3歳からバレエを始めた」「5歳からダンスを始めた」とか書いてあるんですよ。これは無理だ、もう自分には遅いじゃないか、じゃあ何ができる、歌しかない!...みたいな(笑)。それでもういちど出演俳優さんたちのプロフィールを見ると、皆さん音大を出ていらっしゃる。音大というものがあって、そこで専門的に学べばミュージカルが出来るんだ! ...というところから、本格的に歌を始めたんですよ(笑)。高校2年生くらいまでは、先生にもついておらず、本当に趣味の延長で歌っていましたから」


――歌は身近にあった少年時代だったんでしょうか?

「両親がもともと合唱をやっていたので、そこの練習に週に1・2回、強制的に連れて行かれて。といっても僕らは絵を描いたりして遊んでいるんですが、傍らで両親たちが練習している合唱が耳に入ってくるんです。あとはドライブに行くときなども、両親は発表会に向けて車の中で練習をしているんです。それに合わせて、僕らも一緒にハモったり。そういったことを、自然とやっていました。だから入団前にアカペラ番組に兄弟で出演したりしたのも、その影響です。ハーモニーを作ることが楽しすぎてしょうがない。今も『壁抜け男』をやっていますが、実はメインボーカルを歌うより、ハーモニーを作りたくてしょうがないんですよ(笑)。だから、携帯で多重録音するアプリで、ひとりアカペラをやったりしています。そんな趣味があるんです(笑)」
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――そうなんですね! そして今出演されている、『壁抜け男』について。この作品との出会いは?

これも高校3年生の時に、地元の福井で観ました。ツアー公演で。ちょうど声楽を学び始めてしばらくした頃だったので、音楽の魅力にまず感動しました。それにちょっと、小洒落た感じがありますよね。そこがすごく魅力的でした。当時出ていたVHSビデオも買って、達郎とふたりでずっと観ていました。達郎もハマっていたと思います」

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