2012年1月アーカイブ

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こんにちは。ベッド&メイキングスの片割れです。
今日は、歌唱指導の先生と一緒に、歌を録音する日です。
こんな感じで録ってます。

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みんな、なんのつもりでしょうかね。まるでDIVAです。由紀さおり(Saori Yuki)です。もしくは三人組で録っているので、うしろ髪引かれ隊です。

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(うしろ髪ひかれ隊)

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物憂げ写真撮れました!

小野川晶(あき)ちゃんです。

写真は、高校の教室のイメージですかね。

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小春日和のまだ遠く、冬の斜陽の射し込んだ、午後の授業の五時限目。

あきちゃんは、以前、オーディションの最中に、ぎっくり腰になる、という悲劇に見舞われたことがあるそうだ。

その結果はといえば、オーディションは合格!その上、神の手的な整体師に出会って、今まで以上に元気になったとか。

悲劇をポジティブな結末で締めくくるあたり、

なんか、持ってるね、彼女。

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中尾 僚太くんです。

可愛くイチゴプリンを食べています。

人は見かけによらないもので、僚ちゃんは、可愛くみられたいらしいです。


ホントは、カラメルプリンが食べたいのに、イメージアップのために、我慢してイチゴプリンを食べます。

昔のアイドルみたいですね。


あと、私の勝手な想像ですが、僚ちゃんは友達が多そうな気がします。


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ダブル総見開催!

キャッツ、オペラ座につぐ傑作ミュージカルであるアンドリュー・ロイド=ウェバーの超大作ミュージカル「サンセット大通り」
日本初演が決定していますが、なんと今回出演される安蘭けい彩吹真央のダブル総見が6月23日(土)17:30の回に実施されるという情報が・・・!

( 総見とは、宝塚ファンならご存知の、ファンクラブ会員が集合して観劇する日。総見日には、終演後、ファンクラブに向けてのスペシャルイベントが行われます。今回は、安蘭FCと彩吹FCの合同の「ダブル総見」という、めったにないスペシャルイベント日となります。)
1月28日(土)からプリセール(先着先行)でも受付をいたしますので、お買い求めはお早めに♪

ミュージカル「サンセット大通り」
6月16日(土) ~ 7月1日(日) @赤坂ACTシアター
[作曲]アンドリュー・ロイド=ウェバー
[劇作・脚本・作詞]ドン・ブラック&クリストファー・ハンプトン
[演出]鈴木裕美
[出演]安蘭けい / 鈴木綜馬 / 彩吹真央 / 他

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左:安蘭けい 右: 彩吹真央

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春木美香さんです。

優しい人柄にとても癒されます。

いくつか劇団や研修生を経験してきたそうですが、良い意味でそういう事を一切感じさせない、自然な佇まいに風格さえ感じます。

「カメラは苦手」と撮れませんでしたが、笑顔がとても素敵です。

みなさんよろしくお願い致します~!

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●ヒラノの演劇徒然草●

アンドリュー・ロイド=ウェバーの傑作ミュージカル『オペラ座の怪人』
劇団四季が1988年から上演しており(現在も東京・電通四季劇場[海]で上演中)、日本のミュージカルファンにもとてもなじみの深い作品ですが、世界初演はそこからさらに遡り1986年10月、ロンドンでのこと。
つまり昨年は初演から25周年という作品にとってもとても大きな節目の年でした。

そのアニバーサリー・イヤーである2011年、10月1日と2日には、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで記念公演が大々的に行われました。
この舞台チケットは発売から1時間とたたずに完売。
ロンドンっ子のみならず世界のミュージカルファンの大注目を集めながらも公演はわずか2日間3公演のみ、、当然プラチナチケットとなりましたが、この舞台は映像として撮影され、世界の映画館で上映、私たちも楽しむことができています
120119PhantomDVDmain.jpgこの映画、私も観ましたが本当に素晴らしいです。
この2日間だけのために特別に用意された舞台セット(2005年の映画版で使用された2万個のスワロフスキー・クリスタル製のシャンデリアも登場!)や特殊効果も素晴らしかったのですが、
とにかくキャストの演技が素晴らしいです。感動します!
120119PhantomDVDmain2.jpgそしてこのたび、さらに同公演を収録したDVD/ブルーレイの発売が決定。
その発売を記念して去る1月19日、記念公演に出演したメインキャスト、
怪人役のラミン・カリムルー
クリスティーヌ役のシエラ・ボーゲス
のふたりが来日し、現在『オペラ座の怪人』に出演している劇団四季の俳優たちとトークセッションを行いました。
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げきぴあブログをご覧のみなさまはじめまして。ベッド&メイキングス主宰の富岡晃一郎です。

今回げきぴあさんに寄稿させていただくにあたり、ブログを拝見しましたら、ペンギンプルペイルパイルズの小林高鹿さんによる投稿がほとんどで、もはや高鹿さんの所有地のようになっておりますので、ちょっと間借りさせてください、高鹿さん。否、げきぴあさん。
これから数日間ですが、我々ベッド&メイキングスのことを書いていきたいと思います。我々ベッド&メイキングスは、劇団です。まだ公演をやったことのない劇団です。メンバーは、作演出の福原充則と僕のふたりです。ふたり劇団です。

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(この人は安藤聖さんです。)

2月に公演をやる予定です。セーラー服姿の女子高生がたくさん出てくる舞台です。ぜひぜひみなさま観にきてください。

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(安藤聖さんもセーラー服を着ます)

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福原充則(ふくはら みつのり)

1975年6月8日生まれ。神奈川県出身。02年、ピチチ5(クインテット)を旗揚げ、主宰と脚本・演出を務める。また「産卵シーズン」、「ニッポンの河川」なるユニットを立ち上げ、3劇団をかけもちする節操のない活動を開始。生活感あふれる日常的な光景が、飛躍を重ねて宇宙規模のラストまで結実するような物語作りに定評がある。笑いの中に散りばめられる文学的なセリフと、大胆な演出上の"仕掛け"が持ち味。

09年2月には宮崎あおい主演による「その夜明け、嘘。」(09年岸田戯曲賞候補)の脚本、演出を担当し、20数役をわずか3人で演じわける独創的なスタイルで注目を浴びる。以降、要潤主演の「サボテンとバントライン」などの話題作を次々と発表。最新作の舞台「美男ですね」(赤坂ACTシアター他)では、初の大ホールに進出。その演出手腕は高い評価を受ける。

舞台はもちろん、映画やドラマにもファン層を広げ、オリジナリティー溢れる野心的な作品を作り続け、演劇界のみならず各方面から「今一番一緒にモノ創りをしたいクリエイター」と評される人物。次代を牽引する最も重要な劇作家のひとりに挙げられている。

富岡晃一郎(とみおか こういちろう)

1978年1月1日生まれ。東京都出身。
阿佐ヶ谷スパイダースをはじめ、劇団公演、プロデュース公演など舞台を中心に幅広く活躍。少年の硬質さと、犬顔の人なつこさをあわせ持ち、不思議な設定の役にもリアリティを生み出す。
主な出演舞台は、『太平洋序曲』(演出:宮本亜門)、『小さな恋のエロジー』(作・演出/江本純子)、『NIGHT BALLET』(脚本/山中隆次郎・演出/岡村俊一)、『ほたるのばか』(作・演出/江本純子)、『サボテンとバントライン』(作・演出/福原充則)、『例』ムロ式(作/福田雄一 筧昌也 ムロツヨシ 演出/ムロツヨシ)、『二死満塁の人々』 (作/故林広志 演出/福原充則)、やなぎみわ演劇プロジェクト「1924 海戦」など多数。


ベッド&メイキングス
脚本家・演出家の福原充則と、俳優・富岡晃一郎によって旗揚げされることとなった劇団。「サルでもわかる哲学」をテーマに、矛盾だらけの世の中を、ちょっとだけ生きやすくすべく立ち上がった照れ屋の理想主義者、二人組!そこそこイイ年齢!

【最新公演情報】
「墓場、女子高生」
作・演出:福原充則
出演:出演:安藤聖 吉本菜穂子 町田マリー / 松本まりか
佐久間麻由 亀田梨紗 下城麻菜 岸井ゆきの 岩本幸子 /
川本直人 植本潤 / 富岡晃一郎
公演期間:2月1日(水)~5日(日) 座・高円寺1
(第4回演劇村フェスティバル 参加)

公式サイト
公演詳細ページ


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稽古場大公開!

世界トップの実力と、圧倒的な人気を誇る「パリ・オペラ座バレエ」から才能豊かなダンサーたちを一堂に集め、パンジャマン・ベッシュのもと、演目も自分たちで相談して決めていくセルフプロデュース公演「Love from Paris エトワール ~フランス・バレエのエレガンス~」

パリオペラ座のダンサーたちが全員無事来日し、稽古にはいっております!
稽古の様子をここで少しお見せしちゃいます!

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ダブルスコアー

ダントツ最年少の橘花梨ちゃんは、18歳の現役高校生である。

僕が36なので、僕のちょうど半分生きたとこ。

ついでに、僕と作家の倉持さんが出逢ったのが18年前なので、

大学で僕と倉持さんが出逢った、その年に生まれたのが花梨ちゃん、となる。

そう考えると、いろいろ感慨深いような、

もっと単純に、

若いって、素晴らしい!

とも感じられる、花梨ちゃんの存在。

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