第24回読売演劇大賞 最優秀男優賞受賞! 中川晃教さん受賞記念取材会レポート

2月4日に第24回読売演劇大賞が発表になりました。
最優秀作品賞にはミュージカル『ジャージー・ボーイズ』が、
そして最優秀男優賞には、同作で主役、フランキー・ヴァリを演じた中川晃教さんが選ばれました。
 
読売演劇大賞の歴史の中で、ミュージカルが最優秀作品賞を受賞するのは初めてのこと。
『ジャージー・ボーイズ』は最優秀作品賞、最優秀男優賞のW受賞!
 
2月15日、中川晃教さんの受賞記念取材会が開催されました。
中川さんらしく、その喜びの思いや、『ジャージー・ボーイズ』という作品が自身にとってどのような位置づけの作品になったのか、またその作品を作り上げる苦労、さらにはこれから先見つめる未来についてまで、言葉を尽くして丁寧に語られていました。
その様子をレポートします。
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会見冒頭には、「作品はまず自分がその作品と出会うことからスタートし、共演者やカンパニーと約1ヵ月の時間をかけて、練り上げて作っていきます。その時間を経て幕は開きますが、多くの方々に劇場に足を運んでいただいて、その魅力を感じていただくことで、盛り上がっていく。劇場に足を運んでいただく、"観にいきたい"と思っていただけるお客さんを作るためには、メディアの皆さんに作品の魅力を届けてもらうことで、結果に結びつくのだということを最近特に感じています。『ジャージー・ボーイズ』では特に、メディアの皆さまに盛り上げていただいたことを実感しました。その結果いただいた賞だと思っています」と、集まったメディアにお礼を述べていました。
そんなところにも中川さんの人柄がしのばれます。
 
 
―― 今回の受賞に際して、『ジャージー・ボーイズ』のキャストや演出の藤田俊太郎さんと、何か連絡はとりましたか?
 
「作品賞、演出家賞、男優賞の三冠をとった(読売演劇大賞はノミネート=各賞の受賞。その中から「最優秀」が改めて選出される)時に、『ジャージー・ボーイズ』はLINEグループがなかったので、個々に知ってる人たちと「おめでとう、やったね」とLINEやFacebookで喜びを分かち合いました」
 
 
―― たくさんのお祝いの言葉をいただいたと思います。特に心に残った言葉があれば。
 
「どの方のメッセージも心に残っているのですが、近年ご一緒する機会が多いプロデューサーから「中川さんが、そして中川さんが出演したこの作品が受賞したことを、中川さんと一緒に仕事をして、中川さんを知る人みんな喜んでいると思います」というメッセージをいただいたんです。その言葉はすごく響きました。今回、もちろん『ジャージー・ボーイズ』に関わったすべての人の努力が報われたなと思った受賞だったのですが、同時に、これまで僕が出会ってきた人たちすべてへの感謝の気持ちを持つということが、自分のなかでふっと腑に落ちた。そういう思いにさせてくれたメッセージだったので、心に残っています」
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―― 最優秀男優賞受賞は、どなたに一番に報告しましたか?
 
「いの一番に報告、したいんですよね...。実は、「けっして公言しないでください」と数日前に決まったとの連絡をいただいて、だいぶその時間を長く感じていました。なので言えないんです(笑)。でも皆さん、ノミネートされていることは知っているから「どうなるんだろうね」とか言ってくださるんです。僕も「なるようにしかならないんです」とか言いながら(笑)。そして本当に受賞したと言っていいタイミングになったら、皆さん(報道で先に)知ってるわけですよ。母親とも「どうなるんだろうね、やっぱり(三浦)春馬君かね」「うん、春馬君もがんばってるからとって欲しいよね」という会話をしながら、本当のことを言えなかったんですが、受賞した時には先に向こうから「おめでとう」ってメールが来ちゃって。だから、"いの一番"に報告した人っていないんですよ(笑)。
本当の意味では会社の人かな。僕のことを支えてくれるマネージャーやスタッフ。朝、会社に行ったら「おめでとうございます」と言われて。15年支えてくれた事務所の仲間たちにお祝いの言葉をかけてもらって、「本当にありがとう」というのが"いの一番"だったかな」
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―― 演じたフランキー・ヴァリというのは、普通では演じられない、歌えない声。そのためにした努力、苦労したことなどを教えてください。
 
「まず、音楽というものが『ジャージー・ボーイズ』という作品の主役だと思っています。そしてフランキー・ヴァリという役はファルセットより高い声を用いて存在する。僕はシンガーソングライターとしてデビューしていますから、音楽といういうものの無限大の可能性を信じて、実感しています。ですので、その面からまずフランキー・ヴァリという役と、そして作品と出会ったときに「これはいけるかもしれない」と思えました。
 
でもこの作品はコンサートではなくミュージカル。ミュージカルとしてクオリティが高い。そんな中で自分がフランキーになれるのか。最初、それが結果的に良かったのかもしれないのですが、僕はまさかアメリカ本国にいるボブ・ゴーディオさんの許可を得なければ得られない役ということを知らなかったんです。なので、ただ気持ちひとつで「やりたい」というところから始まりました。
蓋をあけてみたら、本国のOKをもらうためにまず3曲のデモテープと映像を送らなければいけないということになり、そのために楊淑美先生に(ボイストレーニングを)学びに行きました。そこで、「おそらくゴーディオさんたちが知りたいのは、1曲のなかでトワングというファルセットよりも強い発声、ファルセット、そして地声、その3つを使いわけられるか、コントロール出来ているかということを知りたいのだろう、中川君はその通りに歌うことが出来ると思う。でも中川晃教の歌として歌うのではなくて、本国の方々が求めているものをまずクリアしましょう」というところからレッスンが始まり、さらに英語の発声、発音というところ、具体的な課題をもらって挑みました。
...そうしたら、今度は6曲送ってくれと言われて、これは試されてるなと思ったので(気持ちに)火が着いて、その6曲をより具体的に、テクニックを用いてまずは歌えるということを証明できるように撮りました。
その結果、ボブ・ゴーディオさんからOKをもらって、実際には稽古中にスカイプでレッスンを受けるということも条件にあったようなんですが、今回開幕前に(作品の)プロモーションビデオを作ったのですが、そのクオリティを見てくださって、スカイプでのレッスンを受けなくても十分だろうという判断をしてくださったようで、その6曲のデモテープを最後に、この作品に認めていただきました。
 
僕は一番最初にミュージカルの世界に飛び込んだのが『モーツァルト!』(2002年)という作品です。2001年にシンガーソングライターとしてデビューしたばかりで、この作品に出会ったときはすべてがまっさらで、ただ無我夢中にミュージカルというものにぶつかっていきました。その時いただいたのが、読売演劇大賞優秀男優賞や、杉村春子賞(受賞者の中から新人に与えられる賞)。当時はその重みや価値をそこまで実感できていなかったのですが、そこから14年、真剣にミュージカルをやらせていただいた時間は大きい。ミュージカルというものは、総合的なエンタテインメントだと思うんです。芝居もできて、歌もできて、踊りもできて、お客さんを感動させられて、また観に来たいと思える。そしてそこにいるのは中川晃教なんだけれども中川晃教ではなく、その作品の中で生きている。その芸を極めていきたい、エンターテイナーとして本物になっていきたい、そういう気持ちで1作1作向き合ってきたことが、今回この賞に繋がったのかな、自分がやってきたことが本当によかったんだなと思いました。とても嬉しかったです」
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―― ザ・フォー・シーズンズのほかの役はWキャストで、フランキー・ヴァリ役だけは中川さんのシングルキャスト。ほかにヴァリを演じられる人がいなかったとのことですが、どのように41公演をのりこえたのでしょうか。
 
「まず、初めて出す発声を用いて41公演、最後までやり遂げなければいけないという責任を感じていたということは、いちばん大きかったと思います。自分の声は自分がいちばん知ってると思うのですが、今回は自分の知らない声に出会ったという感動がとにかく大きかった。ただその声を保ちつつ、さらに進化させながらやり遂げられるかというと、その経験がなかったので、不安でした。
実際には約ひと月の公演中に、休演日や一公演終えたあとにボイスレッスンに通いました。本番中にレッスンをしながら舞台に挑むというのは、初めてのことでした。例えば寝たり休むことのほうが重要だと今まで思っていたのですが、最近、舞台に立ち続けて最高のパフォーマンスをするためには、自分の身体のメンテナンスをしないとできないと実感することが多かったので、本番前やあとにジムにいってアップやクールダウンをしていたのですが、ただ、声というのはどうしても使うもの。本番で使ったあとにさらにボイストレーニングすることはプラスになるのかと不安だったのですが、今回は行ったんです。そうしたらむしろすごく声がトリートメントされて。翌朝もっとよく出るようになったんです。なので、これは本国のオーディションじゃないですが、ただ思うままにむやみやたらに声を出すということではなくて、しっかりとコントロールするということができているんだなと、思いました。
 
芝居でも、公演が始まる前にその台本を音読するんですね。そのあと、始まる前に一度それを忘れて新鮮な気持ちで舞台に挑むんです。また舞台が終わったら台本を頭から最後まで読んで寝る。また劇場に入って頭から全部読んで舞台に立つ...。それをやることが大事だと教わったことがあり、それをやりはじめてから自分の中で変化を感じたのですが、それと同じような感覚でした。ボイストレーニングにいくことで、もういちどその楽曲をどう歌うか、どう声帯を使うかということを意識して、でも本番は全部忘れてその役に生きる。役者として台本と向き合った経験を、歌に変換すればいいんだなと思ったときに、41公演乗り越えるかも、むしろ楽しいかも!と思えました。
 
そしてもうひとつは、あの声をマイクに通して成立させるというのがどこまで上手くいくんだろうというのが未知だったんです。あれだけキーンとぬける声を使ってるので耳に痛いんじゃないかなとか。でも今回PAの方が毎日、バンドとカンパニー全員の声のバランス、そして僕のフランキー・ヴァリとしての声質を細かく細かく調整してくれました。本番に入って、PAやマイクも武器にしながらやっていけるかもと思った。後半戦は、カンパニー全体の調和で41公演やりきれたんだなということを実感しながらやっていました」
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―― 『ジャージー・ボーイズ』の公演から得たものは。
 
「得たもの、大きかったです。やっぱり奇跡ってあると思うんです。このショーを遡ると、作品とまず出会うというところから始まっている。中川にこの役を、とお話を頂いたもの、または自分が「ぜひこれをやりたい」と思うもの、そういう色々な出会いの中であった作品、そこで真剣に取り組んできたことで得てきたものが、まず自分のなかで小さな、でも確実な自信となっている。その自信をもってしても次に出会う作品が怖かったり、本当にこれでいいのかと思いながら挑んでいく日々です。
『ジャージー・ボーイズ』も同じようにそんな気持ちで挑んのですが、ひとつだけやっぱり他の作品と違うなと思うところがある。『モーツァルト!』もそうだったのですが、僕、『モーツァルト!』に出会ったのは19歳のときで、10代・20代の自分の代表作になった、そして運命を感じる役です。いま34歳ですが、『ジャージー・ボーイズ』は30代になって出会った役。自分は35歳までにひとより多くの経験を積んで、35歳からは新たな世界に出ていきたいという目標をもっているのですが、その中で30代でひとつ代表作と出会えたらいいなと思っていました。フランキー・ヴァリと出会った瞬間に、これが30代の僕にとって代表作になるかもしれない...と思いました。実は自分ではそんなに強く感じなかったのですが、むしろ周りから「これはアッキーの声で聞きたい」と言ってくださる方々の、熱い情熱みたいなものを受けて、この作品と僕が出会った。まわりの思いと、僕自身の思いとが重なって、30代でのひとつの当たり役、代表作と出会えたなと思えました。
越えなきゃいけない山がとても高いという思いはあったのですが、でも出来ないことはないだろうというどこか自信もあった。僕は歌を通して、見に来てくれたお客さんの心を掴む。そして感動を届ける。なんて素晴らしい仕事をやらせて頂いているんだろうと思います。この仕事に就けていることは僕にとって、母親に感謝するみたいな感覚なんです。音楽がなかったら自分はいないという意味で。その音楽というところが、このコンセプト・ミュージカルである『ジャージー・ボーイズ』の最大の見どころでもある。その音楽を続けるということ、歌い続けるための自分自身を常に持ち続けること、そして磨いていくこと。人に感動を与えることができる仕事に就けて本当に幸せだなと思える自分。そういう役者というだけではない気付きが、この作品を経験したことで感じているところがあります」
 
 
―― 『ジャージー・ボーイズ』は再演が決まっています。
 
「公演中に再演が決まったんです。それはすごく嬉かった。千秋楽の日に再演決定を発表した時の、客席のあの盛り上がり。「おおおお!」と、底からくる雄たけびみたいな(笑)感じを覚えています。やっぱりお客さまに育てられたんだなと思いました。でも初演では、初めて使う声だったので、その精度を再演ではより高めていける、そしてもっともっとこの作品が多くの方に見ていただけると思っています。お客さまに育てていただいた初演があるからこそ、よりその裾野が広がっていくように、それこそ老若男女問わず見ていただけるよう頑張りたいです」
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―― 先ほど35歳までに経験を積んで、そこから新しい世界へと言っていたが、中川さんが思い描く新しい世界とは。
 
自分のモットーとして、誰も歩いていない道を歩くというのがあります。自分の前には道がなくて、後ろを振り返ったら自分が歩いてきた道が出来ている。音楽をやっているときによりその感覚があるんですが、孤独なんですよね、やっぱり。とことん自分を追い込んでいくし。ミュージカルはカンパニーで作るものだからみんなで作っていける。苦労を一緒に乗り越えていく過程もその作品に生きてくる。で、また会おうねとそれぞれが次の現場に向かっていく。僕にには自分がシンガーソングライターとして音楽をやるという軸があるから、これだけミュージカルというものに自分が、すごい世界だなと思えるのかもしれない。同じ歌でも、同じエンタテインメントでも全然違うんです。そのふたつが自分の中にある。新しい世界というのは絶えず、自分がやってきたものを土台に、だけれども自分の踏み入れたことのない世界に呼ばれるような感覚、そこに挑み続けること、その出会いを育んだり大切にしていくことだと思っています。
そういう気持ちでやってきた中で、やっぱりミュージカルって、音楽からデビューした僕にとっては新しい世界でした。そしてミュージカルをやってきて、今度次に見える先というのは、僕、音楽を作ることが自分の一番の表現だと思っているから、ミュージカルを作りたい。
 
いまちょうど『フランケンシュタイン』という韓国発のミュージカルやってますけど、軽く嫉妬しますよ! 作曲家、どう見ても若い。30代なんです(1981年生まれ)。あれだけの壮大な音楽を、オーケストレーションを作るんですよ。日本でも、どこかでオリジナルミュージカルを生み出していく時代が来るんじゃないかなと思っていた気持ちがあったのですが、僕だけではなくて、この同じミュージカルシーンで頑張っている仲間たち......井上芳雄さんしかり、そういうみんなの力がプラスになって、その時代は近づいている気がするんですね。そしてそこには待っててくれる人、応援してくれる人がいる。応援してくれる人が増えれば増えるほど、僕たちはそれを夢ではなく現実にしていかなければいけないと思っています。
 
ではどうすればよりこの世界が盛り上がるんだろうと思ったとき、いま頂いているひとつひとつの仕事は、輸入作品かもしれないけれど、ホンモノのブロードウェイのミュージカルを長期間やることでミュージカルの作り方を学べるんです。その役に必死に向かっていくことももちろんひとつのやり方ですが、同時にこれだけミュージカルをやらせていただくと、こういう作り方もあるのかと学びがあります。その出会いからより新しい世界に向かっている気がします。いま日本で熱いミュージカルシーンが、いよいよ次のステージに向かう。もちろんその次のステージに向かうためには、これまでミュージカルを牽引してきた大先輩方の土台なくして今の僕たちの経験はないことをかみ締めながら、新しい世代が思い描くエンタテインメントであるミュージカル、そこに誰もが恋をするようなものを作りたい。そしてそれがソフトとして韓国から日本に来るように、日本のソフトだって世界に出て行っていいんじゃないかなって思う。そうなれるよう具体的に頑張っていきたいなと思っています」
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―― 新しい世界、まずは4月に新しい役、『きみはいい人、チャーリー・ブラウン』スヌーピー役があります。スヌーピー役に向かう心境を。
 
「『きみはいい人、チャーリー・ブラウン』はブロードウェイ・ミュージカルです。6人のメンバーでお届けする、とても贅沢なエンタテインメントです。チャールズ・M・シュルツさんが50年近く描かれてきた『ピーナッツ』という原作をもとにしたミュージカル。このミュージカルは日本では坂本九さんが初演されている。そしてスヌーピー役というのは、近年では市村正親さんが演じていて、大澄賢也さん(『SNOOPY!!! THE Musical』)もやられていたというのを最近知ったのですが、歴史を感じました。
 
スヌーピー役というのは、すごく役者冥利につきる出会いです。シュルツさんは50年近く『ピーナッツ』を描いていますが、時代ごとに絵柄が変わっていて、だんだん僕らが知っているあのキャラクターになっている。すごくそのキャラクターの持つ時間というのが、その作品の深みというところにどうしても関係していくんだろうなとすごく感じます。なのでスヌーピーを演じるときに形から入るのではなく、中身から入ってみようと思っています。
とにかくこの作品、深いんです。チラシのイメージは「子どもミュージカル」っぽいのですが、けしてそんなことはなく、大人が観て楽しいミュージカル。この『きみはいい人、チャーリー・ブラウン』の中に描かれる子どもたちの日常は、けして子どもだけの日常ではなく、大人たちも「こういうことってあるよね」と気付ける瞬間が詰まっている。そういう意味で大人が観ても絶対楽しめる。厳しいけれど愛のあるメッセージがあります。それぞれユニークな性格をのキャラクターたちが、シーンごとに小さな悩みや自分の思いを歌やダンスや芝居で表現していく。その目線が、どこか、それを生み出したシュルツさんの愛のようなものに繋がっていく。それが『ハピネス』というテーマ曲に繋がっていく。些細な幸せ、小さな幸せ、日常にある幸せというものに感動を感じられる。キャラクターをただ単純に可愛く演じるだけでなく、その肉付けというところも含めてこれからしっかり作っていきたいと思います」
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取材・文・撮影:平野祥恵(ぴあ)
 
 
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『きみはいい人、チャーリー・ブラウン』公演情報】
・4月9日(日)~25日(火) シアタークリエ(東京)
・4月29日(土・祝) キャナルシティ劇場(福岡)
・5月6日(土)・7日(日) サンケイホールブリーゼ(大阪)
・5月9日(火)・10日(水) 日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール(愛知)
 

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