2015年5月 8日アーカイブ

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国内外の様々なダンス・コンテストやダンスバトルで優勝し、日本、台湾、中国、韓国、ドイツ、フランスほかで、パフォーマンス、審査員、ワークショップなど行っているYoshie。日本を代表するダンスクルー、BE BOP CREWのメンバーであり、女性3人のチームebonyのメンバーとしても活躍し、多くのストリート・ダンサー達の尊敬を集める彼女が、ASTERISKに初登場。一体、どんな舞台を見せてくれるのだろうか?

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先日ビジュアル撮影レポートをご紹介しました「夜への長い旅路」の、チラシビジュアルが到着しました!
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裏面の、家族のバラバラな方向を見つめている。。
本日は物語のあらすじと、出演者の田中圭さんへのショートインタビューをお送りいたします!

★あらすじ★

タイロン家の別荘の居間、19128月のある日。

メアリー(麻実れい)はモルヒネ中毒で入院し、退院後2か月経ったある晩、再びモルヒネに手を出してしまう。モルヒネによって、幻覚に囚われ始めているメアリー。そんな中、タイロン家の家族間の対立や不和が露呈していく―。

商業演劇で同じ役ばかりを演じている夫・ジェイムス(益岡 徹)との結婚を後悔しているメアリー、過度な倹約家で、土地所有に異常な執着の持ち主であるジェイムス、互いに不満を抱き、母をめぐり確執が生じているジェイミー(田中 圭)とエドマンド(満島真之介)の兄弟。

メアリーが麻薬に手を出してしまった原因は意外な過去にあった。辛い過去から逃れることができず、麻薬症状はさらにひどくなり、エドマンドのことすら疎んじ始めるメアリー。

家族がたどり着く長い旅路の果てに何が待っているのか―。


★田中圭さん INTERVIEW★

■この作品の出演を決めたきっかけは何でしょうか。
熊林さんと一緒にやっていた舞台(『Tribes』)を真之介くんが観に来て、3人でご飯に行った時にこの舞台の話をされました。真之介くんに「やってください」と。
熊林さんと真之介くんで「(『夜への長い旅路』の)お兄ちゃん役は誰がいいかな」と探していたみたいで、「お兄ちゃんみっけ」と2対1で口説かれたんです。その時は『Tribes』の最中で次の舞台のことは考えづらかったこともあり、「いやだ」と返事をしました。笑。
『Tribes』が終わって、熊林さんから、(『夜への長い旅路』を)「家族をテーマにした作品の集大成にしたい」と言われ、僕は熊林さんという演出家をとても尊敬していて、刺激をたくさんもらえた方なので、そういう方にそこまで言われたら受けないわけにいかない、と出演を決めました。
その後真之介くんと麻実さんが出演している舞台を観にいって、いよいよ今日撮影をして、お芝居ができることを実感してわくわくしています。

■田中さんも満島さんも、このお芝居に対する期待感が高いのが感じられます。
「何かすごいものができないとだめだな」という人たちが揃っているなと感じます。とりあえず、一生懸命やるだけですね。

■TVや映画といった映像のお仕事が多い中、「舞台に出る」にあたって意識されることはありますか?
やってることは同じなんですけど、一度、演じても終わりではないのが違うなと感じます。
舞台のすごく素敵なところは、撮ったものをずっと再生するわけではないので毎回違う。ひとつの作品、ひとつの世界をみんなで掘り下げていく。像にも無いとは言わないんですけど、「はいOK」で終わらないし後追いもしない、毎回新鮮に、刺激的にやれるのが舞台。
失敗ができないとか出ずっぱりだとか大変なことは多いですが、それを補ってあまりある経験ができる場だと思います。

■本作は、あらすじを読んでいるだけでもドロドロとした家族劇で、田中さんが演じられる「お兄ちゃん役」ジェイミーは「酒に溺れ放蕩を繰り返す」人間ですが、ご自身がこの作品に取り組まれるに当たって意識されることなどありますか?
まだ本を読んでいないので何とも言えないところですが(※取材は2月中旬)、実際のアルコール中毒の人の細かい動きとかはどこかで知れたらいいなと思っています。
前回熊林さんとご一緒した作品の際は聴覚障がいを持った役だったので、難聴の方と話したり耳栓を何個も使って生活してみたり、色々想像で芝居する度にテーマだなと感じていました。
今回役を演じるにあたって何をすべきかは、まずは本を読んでから考えたいと思います。

■最後に、この舞台をご覧になられるお客さんにコメントをお願いします!
熊林さんの舞台は難しいし、重いし、劇場がすごい暗い。笑。
でもズッシリと真に問いかける何かが作品自体に込められていたり、本当はそういうとき絶対にしないよっていうありえない動きがつながったりだとか、
中々ヘヴィーな空間になると思います。メジャー感と爽快感は一切無いけど。笑。
その分「来ないと感じられないもの」はすごくたくさんあると思いますので、是非観に来てください。


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月組のエネルギー全開!宝塚版『1789』開幕

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宝塚歌劇月組公演『1789-バスティーユの恋人たち-』が4月24日、兵庫・宝塚大劇場で開幕。本作は、2012年にフランスで初演され、絶賛を博したスペクタクル・ミュージカルを、小池修一郎が潤色・演出した舞台。また、第101期初舞台生のお披露目公演でもあり、華やかなステージが堪能できる。

1789年初頭のフランス革命を背景に、若者たちの激しく熱い愛と理想に満ちた青春を描いた本作。主人公は、官憲に理不尽に父親を銃殺された青年ロナン。父の仇を討とうと故郷を離れたロナンは、パリで若き革命家たちと出会い、生きることの意味を考え始める。一方ヴェルサイユ宮殿では、王妃マリー・アントワネットや王の弟・アルトワ伯爵ら貴族たちが、華美な生活を続けていた...。

民衆と貴族たちの対比が明確で、どちらの感情も丁寧に描かれている。民衆側を演じるのは、ロナン役の男役トップスター龍真咲(りゅう・まさき)、カミーユ役の凪七瑠海(なぎな・るうみ)、ロベスピエール役の珠城(たまき)りょう、ダントン役の沙央(さおう)くらま。民衆のひとりを龍が演じ、スポットを当てることで、フランス革命という史実が、臨場感あふれる事件として体感できる。また、革命に身を投じる彼らが集団で描かれるときの熱や迫力は圧倒的で、特に1幕のラストシーンは鳥肌が立つほど壮観だ。

geki-1789_2.jpg貴族側を演じるのは、アントワネット役のトップ娘役・愛希(まなき)れいか、ペイロール伯爵役の星条海斗(せいじょう・かいと)、アルトワ伯爵役の美弥(みや)るりから。フェルゼン伯爵との恋に現を抜かすアントワネット、冷徹で非道なペイロール伯爵、ビジュアルから異様な雰囲気を放つアルトワ伯爵と、それぞれがひと癖あるキャラクターを好演している。

副題に"バスティーユの恋人たち"とある通り、ロナンと王家に仕えるオランプ、アントワネットとフェルゼンとのふたつの切ない恋物語でもある。オランプは、海乃美月(うみの・みつき)と早乙女わかばの役替わり。この日は海乃が、意志の強さを秘めたナチュラルな演技を見せた。龍の相手役が愛希ではないことで話題にもなったが、作品を観ると納得の配役。アントワネットの王妃としての誇りや気高さ、凛とした雰囲気を出せるのは、トップ娘役として培ってきた賜物だろう。

geki-1789_3.jpgさらに、耳なじみの良いフレンチ・ロックの楽曲や力強いダンス、華やかな衣装なども楽しめ、見どころ盛りだくさん。迫力満点で見ごたえたっぷりの群像劇に仕上がっている。 

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兵庫・宝塚大劇場公演は6月1日(月)まで。また、6月19日(金) ~ 7月26日(日)まで、東京宝塚劇場にて上演される。東京公演のチケットは5月17日(日)より一般発売開始。

取材・文:黒石悦子
撮影:三上富之



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■『トロイラスとクレシダ』vol.3■


シェイクスピアの"問題作"に名優たちが挑む『トロイラスとクレシダ』
トロイラス役の浦井健治さん、クレシダ役のソニンさんに続き、今回はトロイ王プライアム役の江守徹さんのインタビューをお届けします。
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【『トロイラスとクレシダ』バックナンバー】

江守さんはこれまでにも『オセロー』『ハムレット』『マクベス』等々、数々のシェイクスピア作品に出演、
日本におけるシェイクスピア劇の上演史に深くその名を刻んでいます。
今年1月に演じた『リア王』(鵜山仁演出)のタイトルロールも、大評判を得たのは記憶に新しいところです!


◆ ビジュアル撮影レポート 

撮影はこんなかんじで進められました。
江守さんのプライアム王からは、静かだけれど力強いポーズが次々と繰り出されていきます。
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