2014年8月アーカイブ

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みなさん、覚えていらっしゃるでしょうか?
2010年に演出 白井晃×脚本 中島かずき×音楽 三宅純でお送りした「ジャンヌ・ダルク」を。
大盛況で幕を閉じた本作品ですが、この2014年に新たなキャストをむかえて上演されることになり、その時の感動を皆様にも知って欲しい!ということでお客様の感動のコメントをまとめました。

是非参考にしていただき、公演までの期間のワクワク・ドキドキを楽しんでください!
また、チケットをまだ購入されていない方は今のうちにゲット!

★★★★★★★★以下、感想文★★★★★★★★

ただただすべての事がすごかった。それしか言うことが出来ません。
演出もすごい、そして役者もすごい。
伝説の舞台を観る事が出来たのではないか、そう感じます。
(35歳 男性)

すごく良かったです。後半は涙が止まらなかったです。ジャンヌの生き方を見事に表現できていたと思います。とにかく名古屋から見に来た甲斐がありました。
ありがとうございました。またこの様な機会があることを期待します。
(46歳 女性 パート)

腕が疲れるほど拍手し続けたのは初めてです。冒頭は若干空気についていきづらかったですが、脇を固める役者さんの素晴らしさ、キャストの役に対する真摯さ、人間力に心打たれました。
(28歳 男性 フリーター)

今回初めて舞台をみました。
始まった時から鳥肌がたちました。最後は感動して涙が出ました。
初めての舞台が「ジャンヌ・ダルク」でよかったです。
(16歳 女性 学生)

とても楽しかったです。
ジャンヌダルクの伝記を読んだことがあるので、オルレアンの所やジャンヌの最期がどうなるのかすごく気になっていたのですが、像以上でした。感動しました。泣きました。
出演者の皆様お疲れさまでした。
(16歳 女性 高校生)

キャスト、スタッフの皆様、本当にステキな時間をありがとうございました。本当に感動しました!!すごく魂がゆさぶられました。気合いを感じました。その日その日が最高のステージだと思っていましたが、今日は更に、更によかったです!!
「信念」について、私もすごく考えさせられました。
(24歳 女性 学生)

ちょっとだけこわかったです。
それだけ演技がすばらしかったっていうことです!!
(20歳 女性 学生)

このような舞台は二度目なのですが、役者さんたちの生の声や息づかい、空気を近くに感じられて、とても幸せに感じました。すごくよい舞台で、終わったあと涙が止まりませんでした。このようなことはなかなかないので自分でもびっくりです。本当にすごくよかったです!!もう一回観たい!
(24歳 女性 看護師)

非常にメッセージの強い内容で、とても良かった。
場面の移り変わりの演出すばらしかった。役者も魂が伝わる演技だった。
(43歳 女性 主婦)

スタッフ、キャストを聞いただけで、本当に非常に魅力的で、初日を楽しみにしていました。力強くもありつつ、繊細な心の動きが見てとれ、登場人物それぞれの心の葛藤が丁寧に描かれていたと思います。戦闘シーンではたくさんのエキストラの方が出演されることは知っていましたが、自分のすぐ隣りで声をはられていて、まるで自分もその戦闘に立っているようでした。
もしかしたら自分でも何かに挑戦して、できることがあるかもしれない!!と思える帰り道でした。
(36歳 女性)

初めての舞台鑑賞でしたが、舞台上の穴から大勢の兵士たちが出てきたり、舞台が立ち上がる仕掛けや舞台を飛び越えて客席にまで兵士たちが出てくる演出、さらに舞台を盛り上げる音楽は非常に迫力があって、私も一気に「ジャンヌ・ダルク」の世界に引き込まれました。大勢の兵士たちが戦う場面は特に圧巻でした。主演の方々の熱演も非常に素晴らしかったです。初めての舞台鑑賞がこの「ジャンヌ・ダルク」で本当に良かったと心から思います。
残りの公演も最高の舞台になるように応援しています。お疲れ様でした。
本当に素晴らしい舞台でした。
(19歳 男性 学生)

ジャンヌダルクに強い信念を感じてとても感動しました。私のこれからの人生の中でジャンヌの姿は大切な信念を持ち続けることを教えてくれました。とても素晴らしい舞台が観られて、演出家の白井晃さんや脚本を書かれた中島さんにとても感謝しています。
何年後かに、また舞台で会えますことを願っています。
(34歳 女性 主婦)

ジャンヌダルクがもし生きていたら、どんな人生を送っていたのだろうか?
波乱だったのか、穏やかだったのか?
もし生きのびていて、その後の物語とか見てみたい。
(53歳 男性 会社員)

私は世界史を学んでいたので、どのようにジャンヌダルクを、そしてその時代を表現するのだろうと思っていました。そして同時に、舞台が大好きなので純粋に楽しみにしていました。そして舞台が始まってから終わるまで、友達が一緒なのにも関わらず、ずっと無言で見入っている私がいました。感想を言おうにも言葉が見つからないのです。様々なこと感じているけれど、それらを表現できる言葉が出てこない。すごかったとか感動したとか言えるけれど、そういう言葉はこの舞台を表現するのに安すぎる言葉だと思ったのです。本当の意味での「感動」とはこういう現象なのかなと思いました。
(18歳 女性 学生)

たくさんの出演者がいて驚きました。これだけの方々が出演する舞台は見たことがありません。迫力がありました。臨場感あおれるものでした。
舞台も奥行きがあり、でも良く見え、とても効果的だと思いました。
今日で3回目ですがワクワクして観ることができました。実はヨーロッパのこういった時代のものは好きではなかったのですが興味が持てるようになりました。
音楽もとても心に残るものでした。
(48歳 女性 教員)

久々に鳥肌が立った舞台で、大変衝撃を受けました。斬新な舞台装置、照明、音楽、演出、演技、すべてがかっちりとはまっていて本当にジャンヌダルクという渦に良い意味で巻き込まれました。特に一番最初のシーンで心をバッとつかまれ、一気にジャンヌダルクの世界にダイブしたように感じ、涙が出そうになりました。また戦闘シーン(オルレアンの)も会場がその世界にまるごとなったようで、涙が出そうになりました。出演していないのに自分もあたかも出ているような感覚で、今までに感じたことのない一体感でした。
私の中で一番の舞台になりました。感動をありがとうございました。
(23歳 女性 大学院生)

最初の演出から、一人の少女が戦火に身を投じる運命がひしひしと感じられて涙が止まりませんでした。同年代の女性としてジャンヌの力強く生きる姿、その生涯に胸をうたれました。また、仏軍だけではなく英軍も、王も、すべての人が精一杯その混乱の時代を生きていたことが改めて感じられてすごく感動しました。本当に観に来てよかったです。
(17歳 女性 学生)

白井晃さんの演出作品のジャンヌ・ダルク、ということでとても魅かれるものがあり、わくわくしながら観させていただきました。舞台の奥行きと2つの奈落で、2階席の私の居る所さえも舞台の一部に感じられて3時間強、あっという間でした。
ジャンヌの聴いたという神の声は一体何だったのでしょうね。医学系の論文ではシーザーもジャンヌダルクも「てんかん」で神の声を聴いていたというのは実は発作と書いてありました。でもこのカリスマ性は何なのだろう?今日の舞台を観て自分の中で色々な想いがふくらみました。しばらくは余韻に浸れそうです。
これが演劇・舞台を観る醍醐味ですね。楽しい時間をどうもありがとうございました。
(37歳 女性 自営業)

戦争は数だ。圧倒的な人数100人以上の人間の数の力がものすごく効果的でした。たった一人の少女が走り出すと、それに人々が従っていくのがこれほどまざまざと伝わって来るとは。ジャンヌが最後に告解したかった理由、失われた生命の定は非常に説得力があってオリジナリティを感じました。一人の少女が決意を固める時間の神々しさ、一人の男が王の責任を自覚する時間の男らしさは良かったです。
(51歳 男性 会社員)

すべての登場人物がとても魅力的でした。芝居をみているのにジャンヌダルクが生きたその時を一緒に体感している気がしました。鳥肌が立ち、涙があふれる感動。しばらく忘れられない舞台になりそうです。
(38歳 女性 会社員)

初めて舞台を観ました。
進むうちに役を"演じる"よりも役に"なっていく"ことが驚きでした。
ジャンヌたちと一緒に走り抜けたような気がします。
数々の名演ありがとうございました。
(男性)

とってもかっこよかったです。
一緒に「おー!」と言いたくなりました。
(19歳 女性 学生)

鳥肌が立つくらい素晴らしい舞台でした。再演を楽しみに待っています。是非もう一回やってください。
(48歳 女性 会社員)

内面心情とそこで実際に起こっている出来事とのメリハリがわかりやすく、ストーリーに魅入ってしまいました。当時の人々がどんな気持ちで戦争を向き合っていたのか、自分に向き合っていたのか、とても考えさせられました。
(25歳 男性 会社員)

名古屋から来ました。とても素晴らしく、来たかいがありました。
舞台の使い方が好きでした。ステキなお芝居をありがとうございます。
(女性)

キャストの皆さんが一人ひとり、役の持ち味が出ていて、本当に役者さんというのは素晴らしいなあと思いました。会場全体を使い、通路を軍の人たちが行ったり来たり、すごく楽しくておもしろい演出だと思います。一体感があり、客席もそこに参加しているかのようで嬉しくなります。観るたびにおもしろさが変わり、増えていくのが良いところですよね。
キャストの皆様、素晴らしい舞台をありがとうございました。
(33歳 女性 保育士)

舞台装置のシンプルさに、幕が上がる(幕はないですが)前はどうなるのかと疑問を感じましたが、終わってみたら圧巻。戦場から戴冠式、裁判所、全てのシーンが脳裏に現れ、想像を掻き立てられました。戴冠式では、ずらりと並ぶ役者の後ろにゴシック様式の壁が目に浮かぶようでした。戦場のシーンでは走り回る役者が荒野の中に実際の人数よりも多く、格闘しているかのようでした。客席に役者を入り込ませた演出には興奮を覚えました。今回、「ジャンヌ・ダルク」を拝見できて心から満足しました。白井さん、中島さん、三宅さん、佐藤さん、キャストの皆さん、戦闘シーンで雄叫びを上げていたエキストラ、村娘のエキストラ、また舞台美術、照明、音響、衣装、ヘアメイク、小道具、etc・・・。この舞台に関わった全ての人に感謝。無形の宝物になります。
(女性)



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ラスタ・トーマス率いるBAD BOYS OF DANCEによる、バレエを越えた新しいスタイルのダンス・エンターテイメント

『Rock the Ballet2』が、

とうとう本日開幕!

BAD BOYS OF DANCEは、なじみのヒット曲にのせて、バレエをベースにした多彩なダンステクニックをたっぷりと楽しく魅せる。今春彼らの世界ツアーに参加、唯一の日本人として出演する、大貫勇輔さんがその意気込みを語ってくださいました。

大貫勇輔アー写1.jpeg.JPG

-「BAD BOYS」の世界ツアーご出演後の日本公演ですが、特に日本人のお客さんに向けて、どのような演技をしたい、どのようなところを楽しんでほしい、など意識してらっしゃる点はありますか?
「日本代表という気持ちで臨んでいます!それと、素晴らしいダンサーひとりひとりの肉体の躍動と、ノリの良い音楽を、直接全身で感じて純粋に楽しんでもらえたら嬉しいです。」

-海外のダンサーさんと一緒にお仕事される機会がたくさんあると思いますが、日本人ダンサーとの違いなどがあれば教えてください
「大きな違いを感じたことはあまりありません。ただ、幅広いジャンルを踊れる身体能力の高いダンサーが多いですね。あとは常に楽しんでいるところは僕にとっても良い影響になっています。」

-共演の出演者の中で、この人のここがすごいというところがあれば教えてください。
皆さん素晴らしいです。

-ご自身の体の部位の中で、自慢の箇所があれば教えてください。
二の腕の筋肉と首の太さかな。。。

-最後に、劇場へいらっしゃる方へのメッセージをお願いします。
「この作品は、"ザ・エンターテインメント!"という感じで、ラスタたちは純粋に楽しませるということを大切にしています。僕のお気に入りはThe Scientistという曲のところ。他にもマイケル・ジャクソンやクイーン、レディー・ガガなど全20曲以上、斬新で躍動的な振付で魅せるロックやR&B、ポップスが多いので、とにかく楽しみに来て頂きたいですね!」

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東京公演:2014/8/28(木) ~ 2014/8/31(日) 東京芸術劇場プレイハウス
大阪公演:2014/9/2(火) 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
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キャラメルボックス2014クリスマスツアー『ブリザード・ミュージック』(東京・神戸公演)とキャラメルボックスアラカルト『太陽の棘 彼はなぜ彼女を残して旅立ったのだろう』(東京公演)のプレイガイド最速先行が決定しました!!


さらに今回は前から10列目以内センターブロックの良席保証付き★ぴあ特別席★もご用意しました。
このチャンスにぜひお申し込みください!!
(※先行はぴあプレミアム会員の方が対象です)

■申し込みはこちら(タイトルをクリック)
    ↓
『ブリザード・ミュージック』
『太陽の棘 彼はなぜ彼女を残して旅立ったのだろう』


『ブリザード・ミュージック』の初演は23年前の1991年。
以後、二回の再演を経て、今回13年ぶりに上演されます。
宮沢賢治の未発表童話「ペンネンノルデの伝記」をめぐって、90歳の老人と家族たち、そして俳優らが繰り広げる愛と笑いと感動のクリスマス・ストーリー。
主人公の老人"清吉じいさん"役は、初演から演じ続けてきた西川浩幸さんが扮します。
それ以外のキャストはすべて一新!
2014年版の『ブリザード・ミュージック』に乞うご期待!!

gekipia_blizzard.jpg撮影:平田光二


そしてもう1本の作品は、外部の作家の方に新作の脚本を書き下ろしていただくキャラメルボックス・アラカルトという新シリーズの第1弾『太陽の棘 彼はなぜ彼女を残して旅立ったのだろう』。
今回脚本を執筆されるのは、空想組曲の主宰者・ほさかようさんです。
宮沢賢治の未発表童話、「ペンネンノルデの伝記」を題材に、久松信美さんをゲストに迎えて上演します!

gekipia_taiyou.jpg

DANCE LEGEND vol.2「Argentango(アルジェンタンゴ)」は
日本人女性キャストで結成された「GIRLS DANCER」が
異国の「BOYS DANCER」とコラボレーションする企画「DANCE LEGEND」の第二弾。
今回は元タカラジェンヌの湖月わたるさん、水夏希さん、彩吹真央さんに加え、
原田薫さん、碓井菜央さんといったトップダンサーが出演されます。

また、構成・演出・振付は
ブロードウェイミュージカルの振り付けなどでも高名な
グスタヴォ・ザジャック氏が担当されるということで、
話題になっている作品でもあります。

こちらの公開舞台稽古が行われ、
華麗なダンスが披露されましたので、その一部を動画でご覧ください! 


yuzuki-350.jpg宝塚歌劇団5組の中でも、圧倒的な人気を誇る星組の男役トップスター、柚希礼音(ゆずき・れおん)が退団を発表。8月20日、大阪市内で記者会見が行われた。

まず、宝塚歌劇団理事長の小林公一が「下級生の頃からスター候補生として注目を集め、トップになってからも成長し続けてきたトップスター。100周年を支え、非常に大きな貢献をしてくれたと思います」と柚希を称え、続いて柚希が「来年の5月10日をもって退団させていただくことを決意しました。本当にタカラヅカに入れたことが幸せで、すべての皆様に感謝の気持ちがあふれております。まだまだ男役・柚希礼音を追求していきたいと思いますので、最後の日までよろしくお願いします」と、コメント。

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「ファントム」は、フランスの小説家ガストン・ルルーによって発表され、1911年にベストセラーとなった小説『オペラ座の怪人(ル・ファントム・ド・オペラ)』を原作とするミュージカル作品。
仮面をかぶり、オペラ座の地下で生きていかなければならない運命を背負い、自らを"オペラ座の怪人"と名乗る主人公ファントムことエリック。今回のミュージカル「ファントム」は彼の苦渋に満ちた人生や心の葛藤を鮮明に浮かび上がらせ、悲劇の結末までもドラマティックに描き出す内容となっている。

絶賛東京公演中のおトク情報を、げきぴあをご覧の皆さんの為にまとめました!これをチェックしてからチケットを買っても遅くない!

s_城田2(仮面手).jpg
(C)ミュージカル「ファントム」公演事務局


NEW!!! 
ご来場者全員プレゼントデー決定!!

9月27日(土)12:00公演、17:30公演
9月28日(日)12:00公演
特製サンキューカードプレゼント!

開幕以来「ファントム」をご観劇、応援してくださいますお客様に感謝をこめて、
ご来場者の皆様全員(おひとり様1枚)に特製サンキューカードをプレゼントさせていただきます♪

※特製サンキューカード
城田優、山下リオ、吉田栄作、マルシア、日野真一郎(LE VELVETS)5名の直筆メッセージ&サイン(print)付き舞台写真ビジュアルカード

NEW!!! 
「エリック&キャリエール トークショー」開催決定!!
9/27(土)12:00公演終了後
城田優さん&吉田栄作さんによるアフタートークショーの開催が決定!

「ファントム」東京公演も残すところわずか!


「3ファントムズ スペシャルトークショー」開催決定!!  ※終了
9/23(火・祝)13時公演終了後
「3ファントムズ スペシャルトークショー」開催決定!!

春野寿美礼さん&蘭寿とむさん。
それぞれ2006年・花組、2011年・花組での宝塚歌劇団で上演された「ファントム」でファントム役を演じられたお二人をスペシャルゲストにお迎えし、城田優さんと<3ファントムズスペシャルトーク>を開催いたします。

お二人からのメッセージはコチラ!

9_春野寿美礼(小)変更.jpg
春野寿美礼 

ifi_蘭寿とむ(赤)(小)変更.jpg
蘭寿とむ 「ifi」公演事務局より

◆アフタートークショー  ※終了
9月22日(月)18:30公演終了後
メンバー/城田優、日野真一郎(LE VELVETS)、大山真志
★ファントム、フィリップ・シャンドン伯爵、ジャン・クロードの3人が繰り広げるトークとは?!

◆「ファントムDVD付きチケット」期間限定販売決定!!   ※終了

「ファントム」秘蔵映像たっぷりのDVD付きチケットが期間限定で販売決定!
城田ファントム始め、本作に挑むキャストの素顔に密着。
記者発表の裏側や稽古風景など、このDVDでしか見られない「ファントム」未公開映像も!
8/24(日)に行われた「みんなで歌おう!You are music♪ in 赤坂サカス」のイベント映像も収録!
これをみれば、「ファントム」がもっと好きになる!

販売期間:発売中~8月31日(日)23:59
対象公演:9月13日(土)15:00公演~9月19日(金)13:00公演の8公演

◆萩尾瞳がミュージカル「ファントム」の魅力・見どころを語るレクチャーが受けられる! ※終了
対象 9/18(木)13:00公演チケットお持ちの方
時間 12:00-12:20
形式 先着50名様
集合 11:50赤坂ACTシアター正面入口
料金 無料
講師 映画・演劇・ミュージカル評論家:萩尾瞳がミュージカル「ファントム」の魅力・見どころを語るレクチャー

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演劇評論家
萩尾 瞳(はぎお ひとみ) プロフィール

同志社大学英文学科卒業
新聞記者を経て、評論活動を始める。
キネマ旬報ほか主に映画誌に執筆するほか、東京新聞ではミュージカル評を担当、月刊ミュージカル誌上で連載コラムなどを執筆している。
2010年まで早稲田大学で非常勤講師として「ミュージカル」講座を持っていた他、講師多数。

【主な著書】
1997年 「「レ・ミゼラブル」の100人」(キネマ旬報社)
2000年 「ミュージカルに連れてって!」(青弓社)
2005年 「華麗なるミュージカルの世界 : 映画で見るか舞台で見るか」(近代映画社)
2008年 「プロが選んだはじめてのミュージカル映画―萩尾瞳ベストセレクション50」
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◆初日フォトセッション  ※終了
9月13日(土)初日カーテンコール中
メンバー/キャスト全員・オーケストラの皆様

◆スペシャルトークショー ※終了
9月16日(火)18:30公演終演後
登壇:城田優、山下リオ、日野真一郎(LE VELVETS)、マルシア、吉田栄作&演出ダニエル・カトナー
★この日だけの舞台の裏話が聞けるかも?!豪華キャスト陣のトークで舞台の余韻にひたりましょう!

◆アフタートークイベント「浦井健治×城田優 スペシャルトークショー健ちゃん、優くんにみんなで質問して、2人の"仮面"の裏側にせまっちゃおう!!」  ※終了

9月15日(月・祝)13:00公演の終演後、ミュージカル界を牽引する、仲良しコンビが贈る、ここでしか聞けないスペシャルトークショー!東京でのみ聞けるレアな時間です。
おふたりへの質問タイムあり!その場でふたりが直接質問に答えてくれます☆
質問が採用されたお客様には、お二人のサイン入り「ファントム」特製Tシャツをプレゼント!!

【開催日時】
9月15日(月・祝)13:00公演終演後 ※20~30分程度予定
【イベント出演者】
城田優
ゲスト:浦井健治
司会:未定
【注意事項】 ・指定席のお座席のまま、ご鑑賞ください。



色んなイベント盛りだくさん♪
あなたの気になる日はどの日?!
是非、おトクな情報を参考にして劇場に足を運んでください!
お待ちしております。



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現在、東京・帝国劇場で上演中のミュージカル『ミス・サイゴン』
1992年に日本初演、2012年には新演出版として全国各地で好評を得た舞台が、今年5月に開幕した本場・ロンドン公演を経てさらにブラッシュアップ。
"最新"演出版として、聖地・帝国劇場で上演されています。

今回は、日本初演からエンジニア役として出演している市村正親さんの休演という残念なニュースがありました。
その市村さんに「頼むね」と託され、「いい芝居をして、『サイゴン』の評判を良くしていくことが市村さんの特効薬になる」という気持ちで日々舞台に立っているのが、もうひとりのエンジニア、駒田一さん
(現在は、さらに筧利夫さんがエンジニア役に加わっています)


駒田さんに現在の心境や、『ミス・サイゴン』への思いを伺ってきました。


● 駒田一 INTERVIEW ●


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――駒田さんは今回『ミス・サイゴン』初参加ですが、オーディションへは3回目の挑戦だったそうですね。それだけこの作品に惹かれてたということだと思うのですが、どこにその魅力を感じていたんでしょう。

「正直、『ミス・サイゴン』という作品に...というより、"エンジニア"に惹かれていました。彼は非常に嘘つきで、生き延びるためには悪いこともでもなんでもやる。人を傷つけても、嘘をついてでも生き延びたいという欲望に対して、正直。"THE・人間"です。たまらなくそこが魅力でした。実は『レ・ミゼラブル』のテナルディエにも同じようなことを感じたのですが、このふたつの役は、いつかやりたいと思っていました。また、『ミス・サイゴン』の楽曲って、とてもいい曲じゃないですか。ああいう歌を歌ってみたい...それはエンジニアだけではなく、クリスの歌でもジョンの歌でもそうなのですが、それも理由のひとつ。それで受けてみよう、と思ったのが40歳を超えたころ。そして3回目・50歳にしてやっと、掴むことができました」


――合格の知らせを受けた時はどんなお気持ちでしたか?

「「やった、ついにきた」で半分、「さぁどうしよう」が半分(笑)。(2013年の)『レ・ミゼラブル』の名古屋公演中にそのお知らせをいただいたのですが、ワーイ!という感覚ではなく、「さぁこのエンジニアに対してどう向き合っていくか...」という始まりでした。『レミゼ』のみんなが祝杯をあげてくれたんですが、僕、酔えなかったですもん(笑)」

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撮影 阿部章二


ドイツの小説家エーリッヒ・ケストナーが1949年に発表した児童文学『ふたりのロッテ』を基に、劇団四季がオリジナルミュージカルとして舞台化。両親が離婚し異なる環境で育った双子の姉妹、ロッテとルイーゼが偶然出会い、互いにこっそり相手になりすましたために起こる騒動を通して、家族愛のあり方を描いている。
 
劇団四季では、ニッセイ名作劇場として1971年に初演。児童公演の傑作と高く評価され、同年には児童福祉文化賞(厚生大臣賞)に輝いた。以来、681回以上の上演が重ねられ、2000年には、装置・衣裳デザイン・振付を一新、より魅力的な舞台へと進化した。

そして2014年4月からは全国各地で巡演。そんな中、7月24日にひこね市文化プラザにて合同取材が実施され、ロッテ役の高橋伶奈とルイーゼ役の吉良淑乃が作品の見どころなどを語った。

まず、見どころについて聞くと「少女2人が偶然に出会ったことから始まるこの作品のテーマはまさに"家族愛"です。小さなお子様から、ご年配の方まで、見方はそれぞれですが、どんな年齢でもお楽しみいただける作品です」と高橋。吉良は、「ロッテとルイーゼ2人の心情の変化に合わせて舞台が転換していきます。歌うナンバーの歌詞にも大切なメッセージが込められておりますので、ぜひご注目ください」とポイントを教えてくれた。 
 
そして「公演後の"お見送り"で、小さなお子様やご家族の楽しそうな笑顔を見るとエネルギーがもらえます。『また見たい』『家族で来てよかった』と思っていただけるように頑張ります』(高橋)「私たちは各地の会場を廻り、公演をいたしますが、ご来場いただくお客様にとっては大切な1回。常に新鮮な気持ちで舞台に臨んでいます」(吉良)とそれぞれ意気込みを語った。


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ルイス・キャロル原作『不思議の国のアリス』を下敷きに、仕事や子育てに悩む現代女性アリスが、ワンダーランドの住人たちと出会い、冒険を通して成長する姿を描いた物語。2012年初演時には主演の安蘭けいが菊田一夫演劇賞を受賞した話題のミュージカルが、一部キャストも新たに再演される。新キャストのひとりでアリスを不思議の国へと誘う、ウサギ役に抜擢された平方元基に意気込みを訊いた。

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 劇団青年座60周年記念作品

Act3D ~役者企画 夏の咲宴~


第一回、衣装合わせ

今回は、劇団の本公演では珍しく衣裳プランナーが居ません。


今回の企画は元々、原点帰りとも言うべき企画です。

何処が原点かというと

10人の役者が集まって始まった劇団青年座。


スタッフークをどこまでやっていたか定かではないですが!?

今回は出来うる限りの事をキャストでやります。


てなわけで、劇団員から集めたあれこれを試着

写真1 衣裳.bmp

 


いかに、アルアルにするか...



写真2 仕込み.bmp

11日、劇場仕込み。

スタッフ、研究生、キャスト、

他、演技部有志♪


写真3 綱島.bmp

綱島郷太郎が、ドラマの打ち合わせ後、顔を出してくれて、装置の看板の文字を切り抜いてくれた(^o^)


有り難いm(__)m


初日まであと少し。

写真4 稽古.bmp

青年座の熱い熱い夏を目撃しに、

青年座劇場にお越しください。

お待ちしております!!



 松熊つる松


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劇団青年座 第213回公演 「台所の女たちへ」   

【作・演出】田村孝裕(劇団「ONEOR8」)          

【公演日】2014年8月21日(木)~31日(日)        

【会場】青年座劇場                       

【出演】久松夕子、山本与志恵、上杉二美、増子倭文江、

     ひがし由貴、小林さやか、松熊つる松、片岡富枝、

      野々村のん、加茂美穂子、尾身美詞、山﨑秀樹    

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