みなさん、覚えていらっしゃるでしょうか?
2010年に演出 白井晃×脚本 中島かずき×音楽 三宅純でお送りした「ジャンヌ・ダルク」を。
大盛況で幕を閉じた本作品ですが、この2014年に新たなキャストをむかえて上演されることになり、その時の感動を皆様にも知って欲しい!ということでお客様の感動のコメントをまとめました。
是非参考にしていただき、公演までの期間のワクワク・ドキドキを楽しんでください!
また、チケットをまだ購入されていない方は今のうちにゲット!
★★★★★★★★以下、感想文★★★★★★★★
ただただすべての事がすごかった。それしか言うことが出来ません。
演出もすごい、そして役者もすごい。
伝説の舞台を観る事が出来たのではないか、そう感じます。
(35歳 男性)
すごく良かったです。後半は涙が止まらなかったです。ジャンヌの生き方を見事に表現できていたと思います。とにかく名古屋から見に来た甲斐がありました。
ありがとうございました。またこの様な機会があることを期待します。
(46歳 女性 パート)
腕が疲れるほど拍手し続けたのは初めてです。冒頭は若干空気についていきづらかったですが、脇を固める役者さんの素晴らしさ、キャストの役に対する真摯さ、人間力に心打たれました。
(28歳 男性 フリーター)
今回初めて舞台をみました。
始まった時から鳥肌がたちました。最後は感動して涙が出ました。
初めての舞台が「ジャンヌ・ダルク」でよかったです。
(16歳 女性 学生)
とても楽しかったです。
ジャンヌダルクの伝記を読んだことがあるので、オルレアンの所やジャンヌの最期がどうなるのかすごく気になっていたのですが、想像以上でした。感動しました。泣きました。
出演者の皆様お疲れさまでした。
(16歳 女性 高校生)
キャスト、スタッフの皆様、本当にステキな時間をありがとうございました。本当に感動しました!!すごく魂がゆさぶられました。気合いを感じました。その日その日が最高のステージだと思っていましたが、今日は更に、更によかったです!!
「信念」について、私もすごく考えさせられました。
(24歳 女性 学生)
ちょっとだけこわかったです。
それだけ演技がすばらしかったっていうことです!!
(20歳 女性 学生)
このような舞台は二度目なのですが、役者さんたちの生の声や息づかい、空気を近くに感じられて、とても幸せに感じました。すごくよい舞台で、終わったあと涙が止まりませんでした。このようなことはなかなかないので自分でもびっくりです。本当にすごくよかったです!!もう一回観たい!
(24歳 女性 看護師)
非常にメッセージの強い内容で、とても良かった。
場面の移り変わりの演出すばらしかった。役者も魂が伝わる演技だった。
(43歳 女性 主婦)
スタッフ、キャストを聞いただけで、本当に非常に魅力的で、初日を楽しみにしていました。力強くもありつつ、繊細な心の動きが見てとれ、登場人物それぞれの心の葛藤が丁寧に描かれていたと思います。戦闘シーンではたくさんのエキストラの方が出演されることは知っていましたが、自分のすぐ隣りで声をはられていて、まるで自分もその戦闘に立っているようでした。
もしかしたら自分でも何かに挑戦して、できることがあるかもしれない!!と思える帰り道でした。
(36歳 女性)
初めての舞台鑑賞でしたが、舞台上の穴から大勢の兵士たちが出てきたり、舞台が立ち上がる仕掛けや舞台を飛び越えて客席にまで兵士たちが出てくる演出、さらに舞台を盛り上げる音楽は非常に迫力があって、私も一気に「ジャンヌ・ダルク」の世界に引き込まれました。大勢の兵士たちが戦う場面は特に圧巻でした。主演の方々の熱演も非常に素晴らしかったです。初めての舞台鑑賞がこの「ジャンヌ・ダルク」で本当に良かったと心から思います。
残りの公演も最高の舞台になるように応援しています。お疲れ様でした。
本当に素晴らしい舞台でした。
(19歳 男性 学生)
ジャンヌダルクに強い信念を感じてとても感動しました。私のこれからの人生の中でジャンヌの姿は大切な信念を持ち続けることを教えてくれました。とても素晴らしい舞台が観られて、演出家の白井晃さんや脚本を書かれた中島さんにとても感謝しています。
何年後かに、また舞台で会えますことを願っています。
(34歳 女性 主婦)
ジャンヌダルクがもし生きていたら、どんな人生を送っていたのだろうか?
波乱だったのか、穏やかだったのか?
もし生きのびていて、その後の物語とか見てみたい。
(53歳 男性 会社員)
私は世界史を学んでいたので、どのようにジャンヌダルクを、そしてその時代を表現するのだろうと思っていました。そして同時に、舞台が大好きなので純粋に楽しみにしていました。そして舞台が始まってから終わるまで、友達が一緒なのにも関わらず、ずっと無言で見入っている私がいました。感想を言おうにも言葉が見つからないのです。様々なこと感じているけれど、それらを表現できる言葉が出てこない。すごかったとか感動したとか言えるけれど、そういう言葉はこの舞台を表現するのに安すぎる言葉だと思ったのです。本当の意味での「感動」とはこういう現象なのかなと思いました。
(18歳 女性 学生)
たくさんの出演者がいて驚きました。これだけの方々が出演する舞台は見たことがありません。迫力がありました。臨場感あおれるものでした。
舞台も奥行きがあり、でも良く見え、とても効果的だと思いました。
今日で3回目ですがワクワクして観ることができました。実はヨーロッパのこういった時代のものは好きではなかったのですが興味が持てるようになりました。
音楽もとても心に残るものでした。
(48歳 女性 教員)
久々に鳥肌が立った舞台で、大変衝撃を受けました。斬新な舞台装置、照明、音楽、演出、演技、すべてがかっちりとはまっていて本当にジャンヌダルクという渦に良い意味で巻き込まれました。特に一番最初のシーンで心をバッとつかまれ、一気にジャンヌダルクの世界にダイブしたように感じ、涙が出そうになりました。また戦闘シーン(オルレアンの)も会場がその世界にまるごとなったようで、涙が出そうになりました。出演していないのに自分もあたかも出ているような感覚で、今までに感じたことのない一体感でした。
私の中で一番の舞台になりました。感動をありがとうございました。
(23歳 女性 大学院生)
最初の演出から、一人の少女が戦火に身を投じる運命がひしひしと感じられて涙が止まりませんでした。同年代の女性としてジャンヌの力強く生きる姿、その生涯に胸をうたれました。また、仏軍だけではなく英軍も、王も、すべての人が精一杯その混乱の時代を生きていたことが改めて感じられてすごく感動しました。本当に観に来てよかったです。
(17歳 女性 学生)
白井晃さんの演出作品のジャンヌ・ダルク、ということでとても魅かれるものがあり、わくわくしながら観させていただきました。舞台の奥行きと2つの奈落で、2階席の私の居る所さえも舞台の一部に感じられて3時間強、あっという間でした。
ジャンヌの聴いたという神の声は一体何だったのでしょうね。医学系の論文ではシーザーもジャンヌダルクも「てんかん」で神の声を聴いていたというのは実は発作と書いてありました。でもこのカリスマ性は何なのだろう?今日の舞台を観て自分の中で色々な想いがふくらみました。しばらくは余韻に浸れそうです。
これが演劇・舞台を観る醍醐味ですね。楽しい時間をどうもありがとうございました。
(37歳 女性 自営業)
戦争は数だ。圧倒的な人数100人以上の人間の数の力がものすごく効果的でした。たった一人の少女が走り出すと、それに人々が従っていくのがこれほどまざまざと伝わって来るとは。ジャンヌが最後に告解したかった理由、失われた生命の定は非常に説得力があってオリジナリティを感じました。一人の少女が決意を固める時間の神々しさ、一人の男が王の責任を自覚する時間の男らしさは良かったです。
(51歳 男性 会社員)
すべての登場人物がとても魅力的でした。芝居をみているのにジャンヌダルクが生きたその時を一緒に体感している気がしました。鳥肌が立ち、涙があふれる感動。しばらく忘れられない舞台になりそうです。
(38歳 女性 会社員)
初めて舞台を観ました。
進むうちに役を"演じる"よりも役に"なっていく"ことが驚きでした。
ジャンヌたちと一緒に走り抜けたような気がします。
数々の名演ありがとうございました。
(男性)
とってもかっこよかったです。
一緒に「おー!」と言いたくなりました。
(19歳 女性 学生)
鳥肌が立つくらい素晴らしい舞台でした。再演を楽しみに待っています。是非もう一回やってください。
(48歳 女性 会社員)
内面心情とそこで実際に起こっている出来事とのメリハリがわかりやすく、ストーリーに魅入ってしまいました。当時の人々がどんな気持ちで戦争を向き合っていたのか、自分に向き合っていたのか、とても考えさせられました。
(25歳 男性 会社員)
名古屋から来ました。とても素晴らしく、来たかいがありました。
舞台の使い方が好きでした。ステキなお芝居をありがとうございます。
(女性)
キャストの皆さんが一人ひとり、役の持ち味が出ていて、本当に役者さんというのは素晴らしいなあと思いました。会場全体を使い、通路を軍の人たちが行ったり来たり、すごく楽しくておもしろい演出だと思います。一体感があり、客席もそこに参加しているかのようで嬉しくなります。観るたびにおもしろさが変わり、増えていくのが良いところですよね。
キャストの皆様、素晴らしい舞台をありがとうございました。
(33歳 女性 保育士)
舞台装置のシンプルさに、幕が上がる(幕はないですが)前はどうなるのかと疑問を感じましたが、終わってみたら圧巻。戦場から戴冠式、裁判所、全てのシーンが脳裏に現れ、想像を掻き立てられました。戴冠式では、ずらりと並ぶ役者の後ろにゴシック様式の壁が目に浮かぶようでした。戦場のシーンでは走り回る役者が荒野の中に実際の人数よりも多く、格闘しているかのようでした。客席に役者を入り込ませた演出には興奮を覚えました。今回、「ジャンヌ・ダルク」を拝見できて心から満足しました。白井さん、中島さん、三宅さん、佐藤さん、キャストの皆さん、戦闘シーンで雄叫びを上げていたエキストラ、村娘のエキストラ、また舞台美術、照明、音響、衣装、ヘアメイク、小道具、etc・・・。この舞台に関わった全ての人に感謝。無形の宝物になります。
(女性)