2010年3月26日アーカイブ

歌舞伎座も残すところあと36日です。

●かねこのぶろぐ●

一年前に"さよなら公演"と銘打ちカウントダウンが始まった時は、

「まだまだ 先だな」と思っていましたが、こうして電光掲示に「36」

と数字が書いてあるのを見ると、いよいよ歌舞伎座も見納めと言う実感が湧いてきました。

常連のお客さまにとっては懐かしい思い出が尽きず、

初めての方は"歴史"を感じられる所だと思います。

かく言う私も、思い出はイロイロありますね。

地下の食堂から3階のカレー屋まで。

(食べるところばっかりだ!)

一番気にいっていた所は3階の<想い出の歌舞伎俳優> と言う写真コーナー。

ずらりと並んだ名優たちの顔を見ていると、そこだけタイムスリップした ような感覚になりますね。

あと、2階の売店で幕間にちょっとつまめるおやつをよく買いました。

和菓子なので、勝手に「太らないだろう。」と言い訳しつつ、おまんじゅうとお茶を供に観るお芝居は、まさに別世界。

歌舞伎と言うと、半日がかりで見るイメージがあり、実際の滞在時間は長いですが、エンターテイメントとは、こう言う楽しみ方が本来の有り方かもしれませんね。

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歌舞伎座御名残四月大歌舞伎 <歌舞伎座さよなら公演>チケット情報

踊ってもいいですか

●竜太郎の演劇かわらばん●
 最近、ムズムズしてるんです。いや花粉症とかそういうことじゃなく。踊りたくって。踊りまくりたくって。
 井手茂太のイデソロリサイタルや、コンドルズの「狼たちの午後」を観た影響が大きいのでしょうか。新感線☆RXの「薔薇とサムライ」もダンス満載だったし。あと、「バーン・ザ・フロア」も盛り上がってるし。
 そんな中、劇場でムズムズをさらに加速させるようなチラシを多数発見!

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 なんと! 僕でも踊っていいらしい!
 いろいろなカンパニーが、ダンス学校やワークショップを開催しているんです。さらに前のめりにさせてくれたのが、大橋可也&ダンサーズ新作公演「春の祭典」でエキストラを募集しているとの情報! 5月14日(金)~16日(日)にシアタートラムで上演される公演に向けて、20名程度を集めるんだそう。チラシには「出演していただくにあたって、ダンス等の特別な技能は必要ありませんが、それぞれの個性を十分に発揮していただくことを期待しています」との文字が。応募書類の締切は4/2(金)必着ですが、すでにかなりの応募が集まっているそうです。詳細は大橋可也&ダンサーズHPまで。

 参加しようかな、と考えつつ、肝心なことを思い出してしまった。踊ってはみたいけど、決して人には見られたくないのでした。残念!

●よこやまのステージ千一夜●

昨日、ニュース配信いたしました舞台「おくりびと」の製作発表に、24日、行って参りました。
文字数の都合もあり、お伝えできなかった部分もこちらでご紹介いたします。


この日、登壇されていたのは、中村勘太郎さん、田中麗奈さん、柄本明さん、真野響子さん、映画版同様脚本を担当される小山薫堂さんに演出家のG2さん、そして滝田洋二郎監督です。

 

 

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●ヒラノの演劇徒然草●

公演も終盤戦ですが、キャラメルボックス、ハーフタイムシアター・ダブルフィーチャー「クロノス・ジョウンターの伝説」に行ってきました。

梶尾真治による小説『クロノス・ジョウンターの伝説』シリーズを原作とする人気シリーズです。ダブルフィーチャーとあるように、「ミス・ダンデライオン」「南十字星(サザンクロス)駅で」の2本立て。
劇団独自の上演形態、約60分の上演時間で行う"ハーフタイムシアター"。もちろん気軽に1本だけ観ても十分楽しめますが、今回は2作品の間の時間も短いので、まとめて見ても、あっという間です。

やけにたくさん笑いが起きる回と、そうじゃない回がある。

稽古はかなりみっちりやってきたので、回によって芝居の出来が大きくぶれることもない。
それでも反応は毎回違う。

コメディを作ったつもりもないので、
笑いが起きる起きないで動揺することはないが不思議には思う。

客席に笑いのペースメーカーがいるかいないかの差なんだとも思う。
一人でも大声で笑う者がいれば、他の者もそれを追う。

そういえば、昨日はあるシーンで一人の観客が悲鳴を上げたが、
それに合わせる者はいなかった。
悲鳴は笑いに比べて長く続かないからフォロワーを生みにくいんだな......
などと、役に立つのかどうかわからない分析をした。

パティシエで、『RUR(エールウーエール)』という店をやっている弟が、
劇団10周年を祝ってケーキを作り、劇場に持って来てくれた。

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