●竜太郎の演劇かわらばん●
最近、ムズムズしてるんです。いや花粉症とかそういうことじゃなく。踊りたくって。踊りまくりたくって。
井手茂太のイデソロリサイタルや、コンドルズの「狼たちの午後」を観た影響が大きいのでしょうか。新感線☆RXの「薔薇とサムライ」もダンス満載だったし。あと、「バーン・ザ・フロア」も盛り上がってるし。
そんな中、劇場でムズムズをさらに加速させるようなチラシを多数発見!
なんと! 僕でも踊っていいらしい!
いろいろなカンパニーが、ダンス学校やワークショップを開催しているんです。さらに前のめりにさせてくれたのが、大橋可也&ダンサーズ新作公演「春の祭典」でエキストラを募集しているとの情報! 5月14日(金)~16日(日)にシアタートラムで上演される公演に向けて、20名程度を集めるんだそう。チラシには「出演していただくにあたって、ダンス等の特別な技能は必要ありませんが、それぞれの個性を十分に発揮していただくことを期待しています」との文字が。応募書類の締切は4/2(金)必着ですが、すでにかなりの応募が集まっているそうです。詳細は大橋可也&ダンサーズHPまで。
参加しようかな、と考えつつ、肝心なことを思い出してしまった。踊ってはみたいけど、決して人には見られたくないのでした。残念!