動物電気の最近のブログ記事
「森戸宏明です」
今日は、動物電気の森戸と申します。
写真は今日の稽古でやった句会の様子ですが、私の句の評価が散々だったのでこれには触れません。
昨日、映画のオーディションに行ってきました。
動物電気のメンバーからは政岡泰志君、小林健一君、そして私森戸が受けに行きました。
課題の台本を読んでみると、我々がやる役はヤクザとまでは言わないけど、だいぶ悪人役という印象でした。
我々3人も会場に入り、役を交代しつつその台本を読んだのですが、何でしょうね、動物電気の役者は悪になりきれないというか、人の良さが出てしまうんですね。身内が何言ってんだって感じだけど。
そんな我々がやる12月公演「タッパー!!男の器」是非いらして下さい!あ~映画出たい。
「小林です。」
今日はいよいよ稽古場に全員がそろいました。
本格的な稽古のスタートですな。
台本の稽古はもちろんですが、動物電気の稽古場はなんといってもエチュードが秀逸。
ぜひ、皆に見せてあげたいけどなかなか難しいので、いつかまたワークショップをやる際はご参加下さい。
「動物電気の小林健一です!」
げきぴあをご覧の皆様、知ってるという方も初めましてという方もこんにちは!!動物電気という劇団の小林健一と申します。
今日からこの場を借りまして、我々動物電気の次回公演「タッパー!男の器」の稽古場の様子や劇団員のたわ言など、いろいろアップしていきたいと思います!
本番まであと1ヶ月あまり、1年半ぶりの本公演の稽古は沢山の客演さんのパワーに支えられて順調にすすんでおります。
さて、どんなお芝居かといいますと、下の写真をご覧下さい。
【動物電気プロフィール】
人情喜劇をベースにしたストーリーを、時にはプロレスを彷彿とさせるほど体をフルに駆使しながら展開。その"お約束だが刺激的"な舞台は老若男女問わず幅広い人気を誇る。
また、小林健一のやられ役&ふんどし姿、辻修の全身タイツ衣装と奇妙な動き、森戸宏明のうさんくさい男役、政岡泰志のおばさん役など、登場する人物がどれもインパクトが強いのも、大きな特徴の一つである。
昭和のニオイを残し、笑って泣ける舞台は必見である。
【公演情報】
動物電気2011冬公演「タッパー!男の器」
12 月 10 日(土)~ 18 日(日) 下北沢駅前劇場
[作・演出]政岡泰志
[出演]小林健一/辻修/森戸宏明/松下幸史/ヨシケン/浜松ユタカ/吉田麻生/姫野洋志/政岡泰志
三宅知明(夜ふかしの会)/大村わたる(柿喰う客)/松本大輔/谷部聖子(ペテカン)/藤咲マコト/帯金ゆかり (北京蝶々)