【動物電気プロフィール】
人情喜劇をベースにしたストーリーを、時にはプロレスを彷彿とさせるほど体をフルに駆使しながら展開。その"お約束だが刺激的"な舞台は老若男女問わず幅広い人気を誇る。
また、小林健一のやられ役&ふんどし姿、辻修の全身タイツ衣装と奇妙な動き、森戸宏明のうさんくさい男役、政岡泰志のおばさん役など、登場する人物がどれもインパクトが強いのも、大きな特徴の一つである。
昭和のニオイを残し、笑って泣ける舞台は必見である。
【公演情報】
動物電気2011冬公演「タッパー!男の器」
12 月 10 日(土)~ 18 日(日) 下北沢駅前劇場
[作・演出]政岡泰志
[出演]小林健一/辻修/森戸宏明/松下幸史/ヨシケン/浜松ユタカ/吉田麻生/姫野洋志/政岡泰志
三宅知明(夜ふかしの会)/大村わたる(柿喰う客)/松本大輔/谷部聖子(ペテカン)/藤咲マコト/帯金ゆかり (北京蝶々)