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初めまして。9月7日にショーをする、DAZZLEの飯塚です。
ほとんどの参加団体の皆様が劇団、もしくはコンテンポラリーダンスという東京福袋にストリートダンス出身の我々が参加することが出来てとても光栄です。
とはいえ今回は、物語あり映像あり言葉あり・・・、とストリートダンスの一般的イメージからは、大きくかけ離れている作品なのですが、ストリートダンスの本質の一つである「音」は大事にしています。
コンテが表意ダンスだとすれば、ストリートダンスは表音ダンスと言えるでしょうか。

リズムや音色・音質・音の緩急などを身体で表現する「音への意識」みたいなものが伝わる作品になればと思っています。
そしてダンスの面白さや可能性を感じて頂ければ!

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はえぎわの黒い奴、滝寛式と申します。普段から肌が黒いのですが、今年に入り更に日に焼け、インド人に追い付け追い越せの滝です。

今回は、劇団員からふくすけに出演している4人を除いたメン
バー+客演陣+50歳オーバーのおじ様おば様12名の計
24名で挑みます。きっと楽しい25分になると思います。

そこで客演のお二方に一言頂きました。
笠木さん「福袋の中に入れて嬉しいです。主に鳥島くんが頑張り
ます。宜しくお願いします。」

高松さん「はえぎわ色に染まります!」

残念ながら、ヨーロッパ企画の本田力さんは本日京都に戻っており
お休みでした。。
写真は自主練で残った面々。
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稽古、稽古、稽古。まあ、稽古っていっても大半の時間はなにやろっかー、って話す時間がほとんどで、あれも違うこれも違うで、時間がすぎて、終わってく。

でも悩んでいるわけじゃなくて、いまの僕にはこういう時間が必要だとおもってて、だから自分から進んで、あれも違うこれも違うってなる状況をつくってるというか。
稽古で一度デイヴィッドスンっていう作家の短篇「ゴーレム」を演劇にしてみた。
僕じゃ絶対に書けないような話で、それをどうやって無理やり僕の作品に仕立て上げちゃうかを考えたくてやってみた。
ほんとへんてこな話で、なにかに当てはめようとすると、絶対にそこからはみ出して、結局へんてこな話になっちゃって、だからまた、あれも違う、これも違うってなって、稽古は終わっていって。
そんな順風満帆な毎日です、ロロは。

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範宙遊泳の山本卓卓です。

僕らは、たった3分のシーンを2日も3日もかけて稽古するようなそういう効率の悪い団体ですが、効率の悪さの中に生まれるものを信頼する団体でもあります(てか効率の良い稽古場ってなに?カリスマぶるんじゃねえよ)。ということで、遠回り遠回りで経たものが立ち現れるよう、初秋のお祭り(?)全力で行きますのでどうぞよろしくお願いします。

というか、今年の範宙遊泳の東京公演はこれにておしまい(年末に名古屋でやるみたいです)なので、是非。
あと、今作はたぶんそんなに笑いは少なめだと思います。


写真は、出演の大橋一輝熊川ふみ。範宙遊泳のお茶目担当不思議担当です(どっちがお茶目でどっちが不思議かはご想像にお任せします)
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はじめまして。9/4に出演します、モモンガ・コンプレックスの眞嶋と申します。

今回、モモンガ・コンプレックスでは、主宰の白神ではなくメンバーが共同で作品を作ることに挑戦しています。どうなることか、まだまだです。
写真は稽古での北川さんと夕田さんの1場面。何やってるか全くわかりませんね。北川さんは血管切れそうです。
ゲストで参加してくれる国広和毅さんは、まるで魔法使いのように色々な声や音楽を産み出します。本番は生演奏、シビレます!
それでは9/4新しくなった東京芸術劇場でお待ちしてます

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こんにちは、ジエン社という......劇団を......や、劇団という自信が今一つなく、つい口をつぐみがちですが、東京福袋という企画に呼ばれたと言う事は、まあ「お前は劇団なのだ」、という事だと思うのですが、そこの主宰の、作者本介と言う......これもまた飲みこみにくい偽名で申し訳ないのですが......どうぞよろしくお願いします。

で、まさに今稽古をしています。ありがたいことに今回この企画で稽古場を用意してくださり、そこには小道具が置けたりもすると。いちいち小道具を持ちかえらなくて済み、大変助かってます。
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手前のピンクじゃない! そんな人気劇団の使う小道具に目を奪われているんじゃなくて、奥、奥です。
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これが、ジエン社が今回使う小道具です。ケースに確かにジエン社と書いてある。
と、ペットボトルと、です。
草は主に、主宰の私ががとりにいきました。主宰は働き者として定評があります。
そんなわけで、稽古の様子が伝わったでしょうか? こんな感じでジエン社は稽古を進めています。草です。どうぞよろしくお願いしたいです。

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サスペンデッズの佐野陽一です。
私たちは9/7(金)の福袋に詰め込んでいただくことになりました。


写真は劇団員です。左から佐藤銀平伊藤総早船聡佐野陽一、以上4名で2005年に結成、現在に至ります。全作品の脚本・演出を早船が担当しています。平均年齢は30代後半に差し掛かっております。
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暑い日が続きますね。どうもこんにちは。アマヤドリ主宰の広田淳一です。
東京芸術劇場はニ〇〇八年の『旅がはてしない』、そして十一年の『ロクな死にかた』、さらにはアジア舞台芸術祭に参加するなど僕らにとっては縁の深い劇場です。あと、僕の家のすぐ近所です。徒歩五分。だから、まるで繭のような白いシートに劇場が覆われているその間、ああ、今この中で「変身」が進んでいるんだなあ、といつも横目で見ておりました。いま、劇場が晴れて羽化の時を迎えようとする時に、劇団名を改め、同じく「新生」の時を迎えた僕らが立ち会えるのは、なんともありがたいことです。いいお披露目になりますよう、もうしばらく、繭の中でもがきます。


写真は、「新生芸劇の見学に来た劇団員の渡邉圭介の図」です。
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はじめまして。
9/4出演、冨士山アネット・代表の長谷川寧です。
フジヤマアネットの冨はウカンムリではなくワカンムリ。
どうぞお見知置きを。
普段は戯曲から踊りに変換する、ダンス的演劇(テアタータンツ)という不可思議な作品を制作しております。
こんな様な。

今回は「光」についていつもと違う奇妙な肌触りの作品。

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振付家・ダンサーの酒井幸菜と申します。
このたび初日の福袋に詰め合わせていただくことになりました。


今回は<東京>をイメージしたソロを踊ります。
ひとりです。稽古がちょっと寂しいです。
なので道路地図をめくって妄想ドライブしています。
そんな作品になりそうです。
東京といったら、なんたって首都高ですからね。

というわけで、はじめましての方々もお馴染みのみなさまも、
どうぞ新しくなった芸術劇場でイロイロお楽しみなさってくださいね。
9月2日、お待ちしております!

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