初めまして。9月7日にショーをする、DAZZLEの飯塚です。
ほとんどの参加団体の皆様が劇団、もしくはコンテンポラリーダンスという東京福袋にストリートダンス出身の我々が参加することが出来てとても光栄です。
とはいえ今回は、物語あり映像あり言葉あり・・・、とストリートダンスの一般的イメージからは、大きくかけ離れている作品なのですが、ストリートダンスの本質の一つである「音」は大事にしています。
コンテが表意ダンスだとすれば、ストリートダンスは表音ダンスと言えるでしょうか。
リズムや音色・音質・音の緩急などを身体で表現する「音への意識」みたいなものが伝わる作品になればと思っています。
そしてダンスの面白さや可能性を感じて頂ければ!