■『レ・ミゼラブル』の魅力(12)■
6月12日、ミュージカル『レ・ミゼラブル』は大千穐楽を迎えました。
ご存知の通り、そしてこのブログでも何度も書いておりますが、今回の『レ・ミゼラブル』はロンドンオリジナル演出版としては最後の上演になります。
1987年の日本初演から24年間、愛され続けた現行バージョンの『レ・ミゼラブル』。
総上演回数は2572回、総出演者は462名。
あのセットもあの衣裳もあの照明も、これでサヨナラです。
その千穐楽のカーテンコール、客席は感動と熱気で包まれました。
『レ・ミゼラブル』の魅力の最近のブログ記事
■『レ・ミゼラブル』の魅力(11)■
現在公演中の『レ・ミゼラブル』にマリウス役で出演中の野島直人さんからメッセージが届きました。
2007年公演からプルベール役で出演していた野島さんは、今回初のマリウス役です。
「いろんな思いを受け止めて、発信していくマリウスでありたい」と真摯に語っていらっしゃいます。
どうぞ。
■『レ・ミゼラブル』の魅力(10)■
現在公演中の『レ・ミゼラブル』にマリウス役で出演中の山崎育三郎さんからメッセージが届きました。
今回が最後のジョン・ケアード演出版ということで、「歴代のキャストの思いも、お客様に届けられたら」という思いを語ってくれました。
どうぞ。
■『レ・ミゼラブル』の魅力(9)■
現在上演中の『レ・ミゼラブル』、今回は日本初演から24年続くロンドンオリジナルバージョンでの演出が最後ということで、毎日熱いステージが繰り広げられています。
また、今回は帝国劇場開場100周年を記念して、初演キャストらが出演する公演も実現。
そんな〈スペシャル・キャスト公演〉が、5月10日(火)から始まりました。
■『レ・ミゼラブル』の魅力(8)■
日本初演から24年たってなお、愛され続けている『レ・ミゼラブル』。
今回の公演は、初演から続くジョン・ケアード&トレバー・ナン演出バージョンとしては最後の上演ということで、ファンからも特に熱い視線が注がれています。
そのオリジナル演出最終公演でジョン・ケアードの演出助手を務めている鈴木ひがしさんに、5月上旬、お話を伺ってきました。
■『レ・ミゼラブル』の魅力(7)■
現在公演中の『レ・ミゼラブル』にアンジョルラス役で出演中の上原理生さんからメッセージが届きました。
本作がミュージカルデビューとなる上原さんですが、正統派の美声とアンジョルラスらしい凛々しさで、早くもファンの心をがっつり掴んでいる模様!
そんな上原さんは、「毎日とても舞台が楽しい」と話していらっしゃいます。
どうぞ。
■『レ・ミゼラブル』の魅力(6)■
現在公演中の『レ・ミゼラブル』にアンジョルラス役で出演中の阿部よしつぐさんからメッセージが届きました。
先日の〈チャリティー・コンサート〉では、「とにかくしゃべるのは苦手」とおっしゃっていた阿部さんですが、作品への思いなどを丁寧に話してくださいました。
どうぞ。
公演は6月12日(日)まで続きます。チケットは現在発売中です。
売り切れの回も続々と増えてきていますが、本日、追加配券も到着!急げ~!【5/11(水)17:30】
チャリティーコンサートのレポート、後半です。
スペシャルキャストに続いて、現キャストの方へのインタビューです。
■『レ・ミゼラブル』の魅力(4)■
5月2日、『レ・ミゼラブル』の出演者、オーケストラメンバーがボランティアで参加し、売上げは全額義援金として被災地に送られる《東日本大震災チャリティー・コンサート》が開催されました。
内容は第1部のコンサート、第2部のトークショー&チャリティー・オークションのイベントという2部構成。
コンサートは本編を抜粋し1時間20分にまとめたものですが、総勢75名が出演し、超・圧巻。
単純に考えても、アンサンブルも2倍だし、音の圧が、迫力がものすごい! そして、人数のせいだけではない熱気。
鳥肌が立ちまくりでした。
■『レ・ミゼラブル』の魅力(3)■
現在公演中の『レ・ミゼラブル』にマリウス役でご出演中の原田優一さんからメッセージが届きました!
子役時代にガブローシュとして出演し(1994年)、前回公演(2007-2009年)はアンジョルラスとして出演していた原田さん。
「念願のマリウス」だと話していらっしゃいます。
どうぞ。