2014年3月 3日アーカイブ

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【げきぴあニュース】

ミュージカル『ダディ・ロング・レッグズ ~足ながおじさんより~』が3月1日、東京・シアタークリエにて開幕した。『レ・ミゼラブル』のジョン・ケアードが脚本・演出を担当し、2012年9月に日本初演、大好評を得てわずか4ヵ月後に異例のアンコール公演をしたヒット作。出演者はたったふたり、初演・再演で"ベストキャスト"と賞賛された井上芳雄、坂本真綾が今回も瑞々しい舞台を創っている。
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内野聖陽浦井健治成河ら魅力的なキャストが集結、さらに第21回読売演劇大賞において大賞および最優秀演出家賞を受賞したばかりの今もっとも注目を集める演出家、森新太郎が演出を手掛ける『THE BIG FELLAH ビッグ・フェラー』が今年、日本で初上演されます。

げきぴあでは、このキャスト&演出家に連続インタビュー!
第1回の森さんに続き、今回は成河さんのインタビューと、スチール撮影風景のレポートをお届けします。
簡単なストーリーなどは、vol.1をご覧ください。


前回掲載しました森さんのインタビューで、森さんが成河さんのことを「肉体的にも精神的にも見事な運動神経」と称していましたが、その柔軟さで"何にでも化ける"という印象の成河さん。
そんな彼が演じるのは、IRAメンバーのルエリ
お調子者で明るい性格でありながら、イギリス兵射殺事件に関わったことでIRAの存在意義にも深く関わっていくシリアスな面も持つ青年を、成河さんはどう演じるのか今から楽しみです!


●スチール撮影風景レポート●

BigFellah02_01.JPGスチール用の衣裳はこんな感じです。
ジーンズにTシャツという、とても身近でラフな衣裳。
ただ、胸にはアイルランドの国旗のカラーがペインティング。
IRAに所属しつつも実際に紛争中である本国からは遠く、ニューヨークで日常生活を送っている彼らを象徴するような服装です。

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稽古場より 撮影:江森康之

ジャン・コクトーの家庭崩壊劇「おそるべき親たち」。今を去る2010年、演劇を愛する人たちの間で、その高い舞台成果を讃えられた伝説の作品が帰ってくる。30代の演出家・熊林弘高と、初演から全員続投のキャスト5名は、固い絆で結ばれたファミリー。東京では3年ぶり、関西ではこれが初めての上演を見逃さないでほしい。
父親と息子、ふたりの男性から愛された女性マドレーヌ。彼女の存在は家族に葛藤を与え、そして、男たち女たちの間に、愛をめぐるほの暗い策略が動き出す。マドレーヌ役の中嶋朋子に話を訊いた。


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