みなさま、こんにちは。
出演者のひとり小磯勝弥でございます。
自分のセリフの感覚と向き合いながら稽古に励んでおりやす(^^)v
なんたって妹尾さんのホンはセリフの『言い方』がとっても大事だからです。
稽古はそこを細かくチェックしていきます。
ただ、衣裳(特に女性の)はわからないらしく、女優陣が率先してアイディアを出しています。
写真はその一端。
みなさま、こんにちは。
出演者のひとり小磯勝弥でございます。
自分のセリフの感覚と向き合いながら稽古に励んでおりやす(^^)v
なんたって妹尾さんのホンはセリフの『言い方』がとっても大事だからです。
稽古はそこを細かくチェックしていきます。
ただ、衣裳(特に女性の)はわからないらしく、女優陣が率先してアイディアを出しています。
写真はその一端。
●ヒラノの演劇徒然草●
(1)に続いて、先週行われた『レ・ミゼラブル』製作発表レポートです。
帝国劇場の舞台での会見のあと、報道陣の前で"囲み取材"が行われました。
■見なきゃ損!話題の公演■
優れたクリエイターは、野性的な直感が発達している。蜷川幸雄がまさにそう。プロデューサーや劇場から「この作品をやりませんか?」と提案される形で演出した作品も、あとから軌跡をたどると、コンセプトが浮かび上がる1本の線でつながっていたりする。
間もなく幕が開く、さいたまネクスト・シアターの第2回公演『美しきものの伝説』。この作品もまた、劇場サイドから提案された部分も大きいが、この4~5年の蜷川ワークスの軸上に見事に乗っている。それは、ネクストから先んじること3年、同じ彩の国さいたま芸術劇場がスタートさせた中高年の演劇集団、さいたまゴールド・シアターの歩みと照らし合わせるとはっきり見えてくる。
若手の俳優を育成することを目的に設立されたネクストは、高齢者の演劇集団として立ち上げられたゴールドと対の存在。ゴールドといえば、今年9月の『聖地』が新進気鋭の松井周、その前がケラリーノ・サンドロヴィッチ、第1回公演は岩松了と、現代演劇界の先端を担う人気劇作家が新作を書き下ろしている。それに対してネクストは、ちょうど1年前の第1回公演が、福田善之が62年に発表した『真田風雲録』。そして今回の『美しきものの伝説』は68年に発表された宮本研の戯曲と、現代演劇ではあるが、メンバーは生まれてもいない時代のもの。しかもどちらも、日本の激動の歴史を題材にした作品だ。
鍋ですかぁ...。去年はほとんど毎日、鍋を作ってましたね。スーパーで買ってきた鍋のつゆに、白菜、鶏肉、もろもろ入れて、毎日毎日、そればっかり食べてました。最近はシリコンスチーマーでチンして、鶏肉のワイン蒸しを毎日毎日作って食べてます。便利!すごい便利です!シリコンスチーマー!シリコン万歳!!
ところで、昨日、劇団スカッシュの前川君が『俺って野口顔なんですよ。前川って感じじゃないんです。』と悩んでました。でも、名前と顔が一致する人なんて滅多にいないと思いますよ。
以前、バイト先で初対面の自己紹介の前に、いきなり自信満々に「僕、人の名前当てるの得意なんです!」と宣言して、「あなたの名前は松本健太ですね!」と僕の名前を断定した不思議なひとがいましたが、僕の本名は田中淳市です。一文字もかぶってないです。結局そんな調子で彼はバイトを3日でクビにされてました。
さて、そんな流れで実は斎藤顔のまことさん、昔やってたバイトのおもしろい人の話などあったら教えてください。