スペシャルサポーターの武田真治、小島瑠璃子が登場!
武田真治は東京公演初日への出演も決定!
4月10日(水)都内にて、「ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー」製作発表記者会見が行われ、「ブラスト!」出演者の石川直、米所裕夢、リサ・ライザネック・チャペル、スペシャルサポーターの武田真治、小島瑠璃子が登壇した。
今夏のツアーをもって「ブラスト!」メインキャストからの卒業を発表したパーカッションの石川は、「台詞もなく音楽とパフォーマンスだけで感情や情熱、喜びが伝えられるのが『ブラスト!』。その魅力に取りつかれた自分がいる、魔法にかかったような時間。ディズニーは魔法の最高峰。相性は抜群」と、「ブラスト!」とディズニー音楽が融合することの魅力を伝えた。
スペシャルサポーターに就任し、サックスプレイヤーとしても活躍する武田は、「音楽は筋肉の叫び。『ブラスト!』は数あるエンターテインメントの中でも、情熱の部分が最も凝縮されたライブパフォーマンスができる集団。今回、こういった形でサポートさせていただけることにとても興奮しております」とコメント。
学生時代にテナーサックスなどの楽器経験がある小島は「飛び上がるほど嬉しかったです。もともと吹奏楽部、小学校の時はブラスバンドでマーチングもやっていたので。『ブラスト!』は最高峰。吹奏楽部の友達と一緒に観に行きたい」と話した。
会見では、この日のために用意された「ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー」メドレーを披露。石川は「『ブラスト!』の魅力を3人で、2分半ほどで伝えるのは難しい」、アレンジを担当したトランペットの米所は「ディズニーの音楽はどれも印象的なものが多いので、短くすることで印象が薄れないようにアレンジしました」と話したが、目の前でパフォーマンスを体感した武田は「3人でこの迫力だけど、公演では35人ですから」と興奮気味。小島は「素晴らしい!楽器一つひとつの音が繊細で、一つひとつ丸い。吹奏楽をやっている人にも観てほしいですし、そうでない人もディズニーを入り口に観てほしい」と感想を述べた。
また、武田が「ブラスト!」東京公演初日にゲスト出演することがこの日発表された。武田は「涙が出る思いです。『ブラスト!』の皆さんの胸を借りて、世界の音楽を体験したい」と本番を待ち望んでいる様子だった。
「ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー」は7月10日の山形公演を皮切りに、9月16日の福岡公演まで全国32会場59公演。
東京公演は8月20日から9月1日まで渋谷・東急シアターオーブにて開催。東京公演初日には武田真治がゲスト出演。
チケットは先行販売中。4月13日(土)よりチケット一般発売開始。