俳優の佐伯大地さんがフエルサブルータを観劇!その様子をレポしました。
コメント動画はコチラから!↓
https://twitter.com/gekipia/status/985499141554954245
ーー「あのサムライの役、俺もやりたい。かっこいい!」
サムライを写真におさめる佐伯さん。(手前のiPhoneはマネージャーさんです!)
興奮気味で語るのは、4月15日からはじまる、日曜ドラマ「崖っぷちホテル!」(日本テレビ系)にレギュラー出演の若手イケメン俳優 佐伯大地。
ドラマでは存在感0の神出鬼没のウエイター:服部要蔵役をつとめる彼。役柄はもの静かで無口なイメージだが、フエルサブルータでは大興奮!
※ストロボライトの動画ですので、お気をつけください。
これは序盤の演目「メイズ」での一コマなのですが、
長身でオーラもある佐伯さん、キャストに手を引かれどこかに連れて行かれてしまいました。
こうした「何が起こるかわからない」のも、本公演の大きな魅力。
佐伯さんご自身も「何が起きるか分からないドキドキが…たまらん!たまらんよ!」と語ります。
フエルサブルータは、”マンパワー” と ”メカニック” からなっていて、
例えば、メカニックというワードはデジタルサイネージをふんだんに使ったエントランスから始まり、公演そのものを支える見事な舞台装置などがそれにあたります。特に舞台装置はその分野に少し詳しい人は皆、写真におさめる…分からない人は一見何をしてるのか不思議かもしれません。
一方でマンパワーとは?人的資源…まさしくそれなのです。
例えば先程の佐伯さんのワンシーン。実はこの前に、キャストが佐伯さんの頭上で白い正方形の板をかち割り、白い紙吹雪を降らせたのですが、また別のシーンでは、紙吹雪を空間一杯に舞わせるために、巨大扇風機を使用します。ただ、実際に扇風機の前に紙吹雪をセットするのは人の手そのものなのです。
スタッフが紙吹雪を掴んでは放出し、また掴んでは放出する…地味だし、自動でやれないことも無いけれど、こうしないと ”味” が出ない。フエルサブルータの「獣の力」はこういうところからも「生(せい)」を求めるのです。
ーー「(この説明では)全然わからないと思うから、是非、体験してください!」
次から次へと何が起こるかわからなかった、という佐伯さん。彼のおすすめする、「女性がグルグル回って、グワーっといく」演目、是非みなさんも会場に足を運んで頂き、どんなものなのかを、確認してくださいね。「そうしないと、駄目。」って佐伯さんも仰ってます。駄目なんです!非日常体験を、是非、品川で。もしかしたら服部さんも居るかもしれません。なんてったって、神出鬼没なのですから…!
<お問合せ>
キョードー東京 0570-550-799(平日 11:00-18:00 / 土日祝 10:00-18:00)
<公演・チケット情報>
チケットぴあ:http://w.pia.jp/t/fbw/ (PC・携帯共通)