今日3月19日は、『音楽の日』。
「ミュー(3)ジック(19)」の語呂合わせから決まったそうです。
ということで、とあるスタッフの偏見で送る、今期の音楽が印象的な舞台etcを駆け足でご紹介します。
①ブロードウェイミュージカル「コーラスライン」
ミュージカルの金字塔、コーラスライン。コーラスラインといえばこの「ワン」ですよね!
引き立て役の「コーラス」、その座をかけて多くの若きダンサーがそれぞれの色をもって輝こうとする本作。
ビールのCMにも起用されたことのある曲なので、観たこと無い人を誘うのもお手軽かもしれません。
▼参考動画
▼TVCM動画
②レント来日公演
Twitterでも紹介しましたこちらの曲は、レント第一幕終盤で盛り上がる楽曲「ラ・ヴィ・ボエーム」。
ヴィ(vie)は人生、ボエーム(bohem)はボヘミアンという意味(ラ(la)は冠詞)で、
自分たちらしい自由な人生を表現したRENTいちエネルギー溢れるナンバー!
▼動画そのものは”こちら”:https://twitter.com/gekipia/status/975649991162134528!
③ウエストサイド・ストーリー
現代版「ロミオとジュリエット」といわれる本作。
しかも今年はバーンスタイン氏生誕100年というアニバーサリーイヤー。
彼を恩師にもつ佐渡裕氏指揮のシネマティック・
▼参考動画
④オペラ座の怪人
⑤ノーム・ルイス
『リトル・マーメイド』(2008)の初演では、オリジナルキャストとしてトリトン王を演じ、
ガーシュインの『ポーギーとベス』(2012)ではついにトニー賞主演男優賞にノミネートされ、その実力を知らしめた彼。
初のアフリカ系アメリカ人によるオペラ座の怪人 怪人役を演じたノーム・ルイスが今年4月、日本でのソロコンサートをするのだそう!
プレミアム感たっぷりのコンサート、残りわずかです。
▼参考動画
また夏にはオペラ座の怪人ケン・ヒル版がやってくる…!
こちらは先週最速先行が始まったばかりです。
さて、いかがでしょう?
今日はこの先の鑑賞予定を音楽を聴きながら品定めしても面白そうですね♪