2017年11月22日アーカイブ


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2018年3月に上演が決定した、本格文學朗読演劇 極上文學シリーズの第12弾『風の又三郎・よだかの星』。

「極上文學シリーズ」とは、日本文學の上質な世界観を立体的に表現し、ワンランク上のこだわり、"読み師"と"具現師"からなる構成でビジュアルと音楽、動いて魅せるスタイルが人気の文學朗読演劇シリーズ。

今回は新たな試みとして、6人の声優陣からなる"語り師"も加わり、さらに期待値がアップ。マルチキャスティング制で、日替わりの組み合わせで上演し、変化のある公演も人気を集めています。

その第12弾で読まれるのが、宮沢賢治の『風の又三郎』と『よだかの星』。名作です!!

演出はキムラ真さん(ナイスコンプレックス)、脚本は神楽澤小虎さん(MAG.net)が手掛ける本作、果たしてどんな作品になるのか...ビジュアル撮影の現場におじゃまして、『風の又三郎』の又三郎役・深澤大河さん『よだかの星』のよだか役・三浦海里さんを直撃。作品のことに加え、かつては同じアイドルグループで活動していたおふたりの舞台作品初共演についてもお聞きしました。

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2018年4月に東京・東京芸術劇場シアターウエストと大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで上演される『PHOTOGRAPH 51(フォトグラフ51)』。

X線回析写真"フォトグラフ51"にDNAの二重らせん構造を収めた女性研究者ロザリンド・フランクリンの生涯を描く本作。2015年にニコール・キッドマン主演でロンドンのウエストエンドにて上演され、注目を浴びた作品です。

その日本初演となる本作では、これが初舞台となる板谷由夏さんが主演を務めるほか、神尾佑さん、矢崎広さん、宮崎秋人さん、橋本淳さん、中村亀鶴さんが出演します。

げきぴあでは、まだまだ謎の多い本作のビジュアル撮影現場の様子を、前・後篇にわけてお届け中。
→前篇&作品の概要はこちら

後篇は、宮崎秋人さん、橋本淳さん、中村亀鶴さんのビジュアル撮影レポートをお送りします。

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