舞台「スルース」 写真左から西岡德馬、新納慎也
トニー賞受賞の推理劇「スルース~探偵~」が11月25日から新国立劇場で上演される。
本作品はアンソニー・シェーファーによって1970年に書かれたサスペンス。ロンドンとニューヨークでロングランを重ねたのち71年にはトニー賞演劇作品賞やエドガー賞を受賞。日本では1973年に劇団四季によって初演。1972年、2007年に映画化もされている傑作だ。
今回はパルコプロデュースによって、キャスト違いの2バージョンが作られる。 最初に上演されるのが、西岡德馬×新納慎也バージョン。もう一つは、西岡德馬×音尾琢真というバージョンだ。
本日、西岡德馬と新納慎也によるバージョンのゲネプロが報道向けに公開された。動画はそのワンシーンを切り抜いたもの。【動画1分】
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(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ)