『スカーレット・ピンパーネル』上口耕平×駒木根隆介×廣瀬智紀インタビュー

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今月開幕する、注目のミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』

王政に対する不満を民衆が爆発させ、その怒りを動力に革命を成功させた「フランス革命」をテーマにした作品は数あれど、この作品は、権力を得た民衆側が暴走し、元貴族らを次々と処刑していく中、無実の彼らを救おうと立ち上がったイギリス貴族側の視点で描かれた、いわば"裏から見たフランス革命"の物語です。

以前、主役パーシー・ブレイクニーに扮する石丸幹二さんのインタビューを掲載しましたが、今回はそのパーシー率いる"スカーレット・ピンパーネル団"の団員より、上口耕平さん・駒木根隆介さん・廣瀬智紀さんのインタビューをお届けします!
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すでにカンパニーは絶賛お稽古中ではありますが、稽古前に行ったインタビューのため、3人の初々しい(?)感じも、お楽しみください。

【バックナンバー】



◆上口耕平×駒木根隆介×廣瀬智紀 インタビュー◆


――お互いまだ敬語ですが、みなさん、共演自体は初めてですか?

全員「はい。初です」

廣瀬「僕は一番年下ですし...」

駒木根「いきなりフランクには、ねぇ(笑)」


――しかも、駒木根さんと廣瀬さんは、初ミュージカル出演でしょうか。

廣瀬「初なんですよ~」

駒木根「音楽劇は何度かあるんですが。ミュージカルというのは初めてかもしれないです」


――そうなんですね。しかも今回は"グランド・ミュージカル"と呼ばれる、大掛かりなものですよ。

駒木根「...完全に初めてですね、ミュージカル、俺、初めてです!」

上口「早めに切り替えましたね、"完全に"って言葉がつきましたよ(笑)」


――そんなミュージカル暦はそれぞれ、な皆さんですが。『スカーレット・ピンパーネル』という作品はご存知でしたか?

駒木根「いや、知らなかったです」

廣瀬「僕も、知らなかったです」

上口「僕は、タイトルは知ってました」

駒木根「日本だと宝塚歌劇団がやってるんでしょ?」

上口「そうです、今までは宝塚でしかやっていなくて」

駒木根「それをちょっと、映像で観たりはしましたけど」

廣瀬「僕、DVDを探したんですが、なくて。あったらスタッフさんに宝塚版のDVDをお借りしたいな、って思っているところです」

上口「僕はたまたま知り合いが持っていたので、それを借りて観ました。でも今回共演する安蘭けいさんが主演している星組公演(2008年)じゃなくて、月組公演(2010年)を」

――では上口さん、ご覧になった感想をお願いします。

上口「スカッとしますね! 今回がどうなるかわかりませんが、アクティブなシーンが多くて。小さい頃に、僕ら男の子が憧れるような世界ですよね、秘密結社...ではないですが」

廣瀬「憧れますよね、スパイとかね!」

上口「うんうん。悪を退治する、というのは。...時代的に、何が悪かというのは難しいところなんですが。でもこの作品の主人公たちの視線で見ると、こちらの正義が勝ちますからね」

駒木根「なるほど、そういうスカっとする話なんだね、良かった(笑)」

上口「どうでしょう、今回は気付けばドロドロな状態になってるかもしれないけど(笑)。でも、カッコいい話だなって、僕は思いました」

▽ 上口耕平
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――いま上口さんが仰ったように、フランス革命期のミュージカルは『レ・ミゼラブル』だったり、今年上演された『1789』だったり、宝塚の『ベルサイユのばら』だったりと、たくさんありますが、それらは基本、革命に立ち上がるフランス民衆側が正義になっている。でもこの作品ではその革命政府が悪になっていますね。

上口「そうなんです、そこが面白いんですよ」

駒木根「そっか。基本的には革命側の視点で描いたものが多いんだ。貴族が悪になっている」


――その裏側、悪として倒されちゃった貴族を助けよう、という...。

廣瀬「あー、なるほど」

上口「時代も、革命どんぴしゃじゃないんですよね。ちょっと遅め。革命当初は貴族が悪い、とされる作品が多いですが、そこからまた政治の流れで、逆転していきますからね。それが面白いですよね」

駒木根「へぇぇ。ちょっと色々、上口さんに教えてもらわなきゃ!」

上口「いや、僕もそんなに...!」

廣瀬「すべて教えていただきましょうよ(笑)」

上口「いやいやいや...(苦笑)」


――まだ、作品が動き出していない時点で恐縮ですが、それぞれの役柄を教えてください。

駒木根「僕はオジーという役なのですが、ざっくりとしたキャラクター表によると『怖がりで、あまりかっこよくない貴族』とあったので......ほっとしました(笑)」

上口「怖がりなんですね」

駒木根「戦うより、ちょうちょを追いかけていたい、みたいな役のようですよ」

上口「ぴったりですね!...まだ駒木根さんのことあまり知らないんですが。でもぴったりな感じがします」

駒木根「そうそう、良かったなって思ってます(笑)。バリバリにカッコいい貴族だったらどうしよう、って思っていたので」

上口「でもきっとカッコいいシーンもありますよ。そうしたらギャップ萌えですよ!」

駒木根「まあ...(ちょっとカッコいい風な口調で)一応ね。貴族ですからね!...でも、ピンパーネル団の中で言うと"黄レンジャー"的な感じだと思います」

▽ 駒木根隆介
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――黄レンジャー! いい表現ですね、確かにピンパーネル団、レンジャー感があります。

全員「ありますね~」

上口「で、僕はデュハースト。ピンパーネル団の中ではリーダーっぽいです。本当のリーダーはもちろん石丸さん扮するパーシーなんですが。"若手軍団の長"って感じ?」

廣瀬「中間管理職感、あるかもしれないですね(笑)」

上口「ははは! すごい現代的にまとめたね」

駒木根「えーと...レッドってことでいい?」

上口「(笑)。色、決めるの? でも集団によって、リーダーの質があるじゃないですか。果たして今回作られる僕らのピンパーネル団が、いわゆる戦隊モノになるのか、それとは空気が違う集団になるのか。ちょっと楽しみにしています。その中でリーダーの居方も違ってくると思いますので。でも、何かひとつ、秀でているものがないとな、とは思います。すごく強かったり、言葉が上手かったり、色々あるじゃないですか、リーダーの資質。個性豊かな方が集まるピンパーネル団になると思うので、この中でみんなを引っ張るには何が必要なのか。その"何か"を早めに見つけたいですね」


――そして、廣瀬さんが、ハル

廣瀬「そうです。僕、いただいた「キャラクター表」の情報だと、"ベンの子分"。以上でした(笑)! 僕の説明だけ、たった5文字だったんですよ~!」

上口「すごく...汲み取れるよね(笑)」

廣瀬「基本的には"一番若手"という位置付けだそうです。ベンは、相葉裕樹さん。それでもって、相葉君演じるベンの説明は"生まれながらの下っ端キャラ"」

駒木根「生まれながらの下っ端キャラの、子分!?」

廣瀬「そう(笑)」

上口「うわぁ、究極の子分だ!」

廣瀬「でも多分、僕自身が初めてのミュージカルだというのも鑑みてもらっているのかもしれません。自分の武器といえるものを持っていないので、フレッシュに、作品を楽しむこと。それがいいのかな、と思っています。僕、初めてミュージカルを生で観た時に、本当にやっている皆さんがキラキラしていて、その姿を見て、あの空間が羨ましいなってずっと思っていたんです。その感覚を出せたらって思うんです」

上口「何を観たの?」

廣瀬「松下優也君が主演していた『インザハイツ』です。あとは宝塚さんとか観ているんですが。皆さん楽しそうで、観ているだけで顔がほころびました。今回はもちろん、それとは違いますし、単純に楽しい、明るい、というわけではないのですが、自分の一生懸命なところが役に反映できて、自分の代表作のひとつ目に出来るようにしたいなって思っているんです」

▽ 廣瀬智紀
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――そう語る廣瀬さんの顔がすでにキラキラしてます。いつかミュージカルに出たいと思っていたんですか?

廣瀬「はい、もともと歌が好きでしたので。でも歌を武器に...とは考えたことはなかったので、たくさん訓練が必要ですね。上口さん、色々と...」

駒木根「お願いします!」

上口「えー!? いやいやいやいやいや、僕もまだそんなに...。僕もずっとダンサーだったので、ミュージカルに出させて頂くようになったのは、ここ数年ですよぉ」

廣瀬「いや、飛ぶ鳥落とす勢いですよね」

駒木根「わからないことがあったら、俺らは積極的に上口さんに聞いていきましょうね」

廣瀬「ハイ!色々素直に訊いていくことが大事だと思ってます」

上口「...では私生活から、役作り兼ねて、皆さんからお話を聞かせてもらえたら嬉しいです。一緒に頑張りましょうね~」


――上口さん、ミュージカルほぼ初挑戦なおふたりに、何かアドバイスなどありますか?

上口「いま、廣瀬さんのお話を訊きながら、僕は最初のとき、何を気にしてたかなぁ、って思っていたんですが...。僕は『ハウ・トゥー・サクシード』(2007年)が初ミュージカル。その時はほぼダンサーとして、ではあったのですが、とはいえその時初めて舞台上で歌うという経験をしました。自分のパートを守るのに、最初はすごく苦労をしたんですよ」

駒木根廣瀬「パートを...まもる...?」

上口「(笑)! 初めて聞きました、みたいな言い方でしたよ(笑)! 特に僕たち、ピンパーネル団って男性のみですから。男だけで同じ楽曲を歌うことがたくさんあると思うんですよ。その中でそれぞれが違う音符で歌って、ハーモニーを作るわけですから、パートは上、下、真ん中と分かれますよね」

駒木根「なるほど、それを守る! そういえば演出のガブリエル・バリーさんに最初に会ったときに、声質を聞きたいと言われましたね」

廣瀬「発声をしましたねぇ」

上口「キーチェックも兼ねていたから、そこで誰がバスで誰がテノールで...とか、決めていらしたんだと思う。で、その自分のパートを、家でひとりで練習してたら取れるんですけど、稽古場でみんながいっせいに、うわっとすごい声量で出したら、見失ってしまう自分がいて。その時に学んだのは、迷わず大声で歌うこと、ですね。臆した瞬間に、自分の声も聞こえなくなるし、どんどんわからなくなって(他のパートに)引っ張られちゃう。だから自分のやってきた音を自信を持って、とにかく出すこと。それが僕、一番最初の舞台で学んだことでした。ミュージカルって、ソロの楽曲の美しさや、ダンスや芝居も大事なんですが、ハーモニーの美しさというのも大きな醍醐味だと思います。僕らピンパーネル団のハーモニーもかなり重要になるはずだから」

駒木根「団員同士で、チームでグルーヴを出していかないと、ってことかー」

上口「そうですね。で、こういう個性豊かな方が集まった中で、コーラスがバッと迫力あってキレイだったとしたら、お客さまも「おっ」となると思うんですよ。これもギャップ萌えのひとつかな?」

廣瀬「素人な感想を言っていいですか? 僕、合唱が好きだったんです」

上口「あ、じゃあ絶対大丈夫だよ! 声を合わせるのが気持ちいいって感覚があれば」

廣瀬「でも中学生男子なんか、「歌うのかったりーよ」って歌わなかったりするじゃないですか。僕のまわりもそうで。でも自分は歌うのが大好きだったから、まわりにあわせて「な、めんどくさいよな」って言いつつ、楽しんで歌ってたんです(笑)。だからそれを仕事としてやれるのは、やっぱりちょっとした夢ではあったので、初ミュージカルで、経験豊富な皆さんと一緒に同じ舞台に立てるというのは本当に貴重なことだと思うので。もちろん不安はいっぱいあんですが、それ以上に楽しみが上回っているんです」

駒木根「...上口さんに、頼ろ」

廣瀬「(笑)。ですね」

上口「でも今回対立するショーヴランの石井一孝さんや、ロベスピエールの平方元基さん・佐藤隆紀さんたちは、それはそれはすごい歌唱力、すごいパワフルに歌われる方なので。ピンパーネル団、負けちゃいけないので、僕もビシっと気合をいれていきますので!」

駒木根「じゃあピンパーネル団、7人がかりでね! 7人がかりで立ち向かいましょう!」

上口「そうですよ。人海戦術じゃないですが、どんな手を使ってでも(笑)」

全員「(笑)」
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――ちなみに『INTO THE FIRE』という劇中を代表する盛り上がるシーンが、ピンパーネル団の歌ですよ。

駒木根「ほほぅ」

上口「そういう、人生をかける時の歌って、すごくエネルギーも必要ですし、ちょっと公演までに鍛えておかないと、ですね」

駒木根「だから俺も、ちょっと、稽古始まる前まで身体の色々なところを調整しておかないと、(体力が)持たないかなって思ってるんです...」

上口「でも駒木根さんがこれですごいスリムになって登場しちゃったら、それはそれで...」

駒木根「困る?(笑) そのへんは...バランスを見ます!」


――すでに演出のガブリエル・バリーさんともお会いしたとのことですが、どんな方でしたか?

駒木根「なんといいますか...勢いのある方ですよね」

上口「フレンドリーですし、あとお体も大きくてパワーが凄そうだな、と」

駒木根「もともと俳優だったのかなってくらい、素敵で。(実際に俳優と聞いて)あ、やっぱりそうなんですね」

上口「オーラがありますよね。扉を開けた瞬間、ふわっと、空気が動く感じがあって」

廣瀬「あと、お話をしている感じがすごく楽しそう! 楽しそうに物づくりをされる方なんだろうなって思いました」

上口「今回の作品を、僕はアクティブなものにしたい、だからみんな覚悟してね、けっこう動き回るよ、といったことを仰ってました。だからそれがけっこう僕は楽しみで」

駒木根「あー、言ってたね~」

上口「さらに、コミカルなところもとても大切にしたいと仰ってて。作品的にはクールなイメージがありますが、激動の中で、そういった面白さもきちんと入れていく、ショーアップしていく作品になると思う。きっと観ていただく方にも楽しんでいただけるんじゃないかな」

駒木根「僕は、コミカルな部分だけでも、担えれば(笑)。...多分僕、激動な感じはしないと思うので(笑)」

廣瀬「逆に"激動"来るかもしれないですよ~」

全員「(笑)」
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――ちなみに、皆さんイギリス貴族ですよね。歩き方や、姿勢のレッスンを受けたと伺いましたが...。

廣瀬「上口さん、さすがなんですよ!」

上口「えーほんとに~? 僕もいわゆる貴族を演じるの、初めてなんですよ。ミュージカルって、王子や貴族ってけっこう出てくるので(笑)、同年代のまわりのミュージカル俳優はよくそういった役をやってるんですが、僕は今までまったくなくて。色々叩き込まなきゃと思って、実は以前からトレーニングしたりしてたのですが、まだまだ発展途上で...」

廣瀬「僕からしたら、ずっとやってきているように思えちゃうクオリティなんですよ。それでも発展途上って仰るのが恐ろしいです」

駒木根「俺、そのレッスン参加できてなくて...。どう違ったの?」

廣瀬「あのね、上口さんの歩き方は、水面の上を歩けそう。歩いた跡に、水の輪がふわんっとついていきそうでした」

駒木根「軽やか?」

廣瀬「軽やかだし、洗練されてる! 歩き方ひとつとっても、説得力があった」

駒木根「それはやっぱり全身にきちんと意識が行き届いているってことなんだろうね」

上口「(苦笑)そんなことない...。でもこのお芝居で、自分たちの生活感を出そうと思ってナチュラルに演技して、普段の自分になったらダメだと思うので、ナチュラルに"貴族"であることを目指さないといけないからね」

駒木根「普段からの、積み重ねですかねぇ」

廣瀬「あと"見せ方"ですよね」

上口「あ、でもダンスと近いものがあるかも。振る舞いって、ダンスの中での"見せ方"にリンクする部分はあるかも」


――なるほど。皆さんが本番、どんな貴族になっているか、楽しみにしていますね。最後にピンパーネル団のリーダー・石丸幹二さんとも皆さん初共演ですね。石丸さんといえばミュージカル界の元祖プリンスですが。今後ミュージカル界のプリンスポジションを担っていくだろう皆さんから見て、石丸さんはどういう方ですか?

駒木根「...ねえ!」

上口「ねえ、じゃない(笑)! 僕は何度も石丸さんの舞台を拝見させて頂いていますが、セリフと歌の境目がなく、歌も言葉としてどんどん入ってくるし。すごく憧れる表現をされる方です。たくさん学ばせていただきたいと思います。同じピンパーネル団の仲間なので、ちゃんと仲間と呼んでいただけるような存在になれるようにしなきゃ、と思っています」

駒木根「俺は、ミュージカルではありませんが、何度か舞台で拝見しています。知り合いが共演させていただいたようで、その時は石丸さんがリーダーになって、毎日本番前に発声練習をしていたらしくて。そんな話を聞いて、座長として素敵な人なんだろうなって思ってます。僕も将来のプリンス候補として(笑)、なんとか振り落とされないようにしたいです!」

廣瀬「僕は、チラシのビジュアル撮影の時に、僕のあとが石丸さんだったので、ご挨拶させていただきました。石丸さん、僕なんかにも敬語で。柔らかい物腰と笑顔の方でした。僕そこで「あ、王子様だ!」って思ったんですよ。振る舞いからして、すべてが絵になる。この方についていきたいなって思えたし、一緒の作品に携わらせていただくのは貴重だなと改めて思いました。一緒にこの『スカーレット・ピンパーネル』を作れることが嬉しいので、足をひっぱらず、最後まで一生懸命、しがみついていきたいと思います!」
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取材・文:平野祥恵
撮影:川野結李歌

【公演情報】
・10月19日(水)~26日(水) 赤坂ACTシアター(東京)
・10月30日(日)~11月7日(月) 梅田芸術劇場 メインホール(大阪)
・11月24日(木)~29日(火) 東京国際フォーラム ホールC(東京凱旋)


【原作】バロネス・オルツィ
【脚本・作詞】ナン・ナイトン
【作曲】フランク・ワイルドホーン
【潤色・演出】ガブリエル・バリー
【出演】石丸幹二/安蘭けい/石井一孝/平方元基・佐藤隆紀(Wキャスト)/矢崎広/上口耕平/相葉裕樹/植原卓也/太田基裕/駒木根隆介/廣瀬智紀/則松亜海/他

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