巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーが、
サイレント映画の大女優ノーマ・デズモンドと売れないシナリオライター ジョー・ギリスとの愛憎を描いた作品です。
続いてもう1人のノーマ・デズモンド、濱田めぐみさんの登場!
今回披露されたのは「As If We Never Said Goodbye」。
周りからの視線を浴びながら朗々と歌い上げる場面なのですが、その歌唱力に鳥肌がたちました。。。
安蘭さんも「(濱田さんのノーマは)歌唱力があるから説得力も増す」と太鼓判。
そして平方元基さんと夢咲ねねさんの「Too Much In Love To Care」。
恋に落ちていく2人を素敵な歌声で表現されていました、思わずうっとり。
公開舞台稽古の後はキャストの皆さんを囲んでの取材がありました。
記者の1人から「濱田めぐみさんは今回が初演ということですが、難しいですか?」と聞かれ
「難しいところだらけです、早替えなど段取りが大変で・・・逆に舞台上に出るほうがホッとする。
舞台上ではおおらかでのびのびとやっていけたら」と仰っていました。
最後にWキャストのおふたりに見所を伺ったところ
「観る度に色んなキャラクターに共感できるのではないか。」と濱田さん。
安蘭さんは「演じている自分がワクワクするし、色んなことを発見できる。お客様も観る度に様々なことを発見して
もらえるたら」と笑顔で語っていました。
7月4日(土)赤坂ACTシアターにて公演初日をむかえる本作品を、ぜひ劇場にてご覧ください!