12月12日(金)より大阪・ナレッジキャピタル ナレッジシアターにて開幕する、ダンスエンタテインメント集団・梅棒(うめぼう)の最新作舞台『男なら、やってやれ!!』。台詞を用いず、J-POPのヒット曲に乗せたアグレッシブなダンスで物語を紡いでいく梅棒。表情と動きだけで喜怒哀楽を表現し、観客を熱狂の渦に巻き込むその斬新なスタイルは多くの話題を呼び、11月の東京公演(世田谷パブリックシアター ※7ステージ)では連日、大盛況となった。
梅棒の『男なら、やってやれ!!』特設サイトには、東京でその舞台を目撃した各界の著名人から続々と応援コメントが到着。劇団ヨーロッパ企画の主宰であり、劇作家、演出家、構成作家としてマルチな才能を見せる上田誠は「離れ業に驚き、カーテンコールは真似したくなりました」と絶賛する一方、同じ舞台人としての"収穫"もあったとコメント。そして、FM802のDJ、野村雅夫は「梅棒の摩訶不思議フォーマット...これは発明だ!」と、初めて触れた梅棒の世界観に夢中になったそうだ。同じくFM802のDJ、大抜卓人は「コンサートのように芝居を楽しめた」と新感覚だったそうで、「ハイテンション度合いは...大阪でも絶対ウケます!」と太鼓判を押した。関西版D-BOYS劇団Patchの山田知弘も梅棒初体験にして、「最高のエンタテイメントと思える、味わわないと勿体無い新体感の舞台。関西の人は絶対好きだと思います!」と、大抜同様、関西人の肌に合うと請け負った。また、DJの中島ヒロトも「本当に新しくて面白い! 今後の作品にも期待!」と早くも彼らの虜となったようだ。
世界最大級のストリートダンスコンテスト『JAPAN DANCE DELIGHT』の総合プロデューサーである MACHINE原田からもコメントが到着。原田は約10年前から梅棒を知り、『JAPAN DANCE DELIGHT』を通じて梅棒の取り組みを見てきた。J-POPとダンスと演劇を掛け合わせた梅棒のステージを「唯一無二の"梅棒"のオリジナルスタイルであり、だからこそ誰もが梅棒ワールドにトリップできる」とリコメンドした。
た、12月12日(金)の終演後アフタートークに出演することが決定したダンサー、振付家のKAORIaliveも、梅棒を「人の心を活性化させるダンスで日本を変える!」と称えた。
そしてアフタートークゲストとして、初日のKAORIaliveのほか、13日(土)昼公演はMACHINE原田、14日(日)昼公演に劇団Patchの山田知弘と松井勇歩の登場も決定した。
梅棒『男なら、やってやれ!!』は12月12日(金)から14日(日)までナレッジキャピタル ナレッジシアターにて5回公演を実施。なお、初日公演は前売は予定枚数終了。土・日公演は発売中。