今月の26日より池袋・サンシャイン劇場にて開幕します
キャラメルボックス夏の時代劇2本立て「TRUTH」「涙を数える」についてご紹介します!
まずは、「TRUTH」。1999年が初演のこの作品は、好評につき、2005年に再演され、
キャストを一新して今回再び上演されることになりました。
そんな人気作品のあらすじはこちら。
<「TRUTH」あらすじ>
慶応4年(1868年)1月、上田藩士・野村弦次郎は、京から2年ぶりに江戸の藩邸へ帰ってきた。同じ道場に通う仲間たちに、鳥羽伏見の戦いを報告する。そして、もはや幕府の命運は尽きた、我が上田藩も倒幕のために立ち上がるべきだと訴える。ある日、弦次郎と仲間たちは、五味隼助が改造した銃の試し撃ちをするため、浜辺に行く。ところが、その銃が弾詰まりを起こし、弦次郎の耳元で暴発してしまう。聴力を失った弦次郎に、帰国の命が下される。しかし、弦次郎にはやらなければならない仕事が残っていた......。
つづいて、「涙を数える」です。
「TRUTH」の登場人物の一人である長谷川鏡吾を主人公にし、「TRUTH」で描かれた事件に至るまでを
描く新作になります!
※撮影:平田光二(アポロ創研)
<「涙を数える」あらすじ>
「涙を数える」の主人公は、「TRUTH」の登場人物の一人である長谷川鏡吾。
彼は「TRUTH」で描かれた事件に至るまで、どんなふうに生きてきたのだろう。
そんな疑問から、この物語は生まれました。
「TRUTH」の9年前、鏡吾はまだ21歳で、国許の上田で暮らしています。
そんな鏡吾が遭遇した、その後の人生を決定づける事件......。
《公演詳細》 ★チケットはこちらから
■「TRUTH」
東京公演:7/26(土)~8/17(日) サンシャイン劇場
大阪公演:8/21(木)~8/25(月) サンケイホールブリーゼ
■「涙を数える」
東京公演:7/30(水)~8/16(土) サンシャイン劇場