2014年2月27日アーカイブ

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げきぴあのブログをご覧の皆さん、はじめまして。
劇団鹿殺しの傳田うにです。

さてさて、春の公演の本稽古を前に、楽隊の準備やら、自主練やらで劇団員で集まって勝手に稽古をしています。

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4年も楽器をやってると、人は上手くなるものですね。
しかもみんな独学でやっているので、とても愉快。音楽用語なんて通じないから、『派手に!』『こっから、きたきたきたきた、ぱっぱ~!』と音楽のオレノ君が指示をする。それに稽古場で1人にやにやしています。

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にやにやをマスクで隠してたらのっぺらぼうみたいになりました

イエイ。


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おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。

劇団鹿殺しの浅野康之です。
今後、ヤスという名前が出てきたら僕のことです!
よろしくお願いしますー

楽団鹿殺し『喇叭道中音栗毛』猛烈稽古中です。
鹿殺し名物「楽隊」に視点をあてた物語。まだまだ創作中だけども、劇場に華やかな音が飛び交う、いや、もうホントそれらしい作品になりそう。

そうだな。
ちょっとだけ役者紹介みたいなことしてみようと思います。

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松岡修造さんは太陽の子だ!と大雪と絡めて世間では話題になっていましたが、

鹿殺しの修造、テカリさん(橘輝)
写真左
いや別に修造ほど暑い人ではないですが、けどテカリさんがいる時の空気がすごくいいです。
僕もその理由はうまく説明はできませんが。笑
そしてこんなこと思ってるの僕だけかもしれませんね。
是非劇場で!

あとチャゲ(近藤茶)
写真右
本作品に向け頭を丸め眉をソリ落とした彼は、キモかっこよくなった。
これでサックス吹かれると、珍獣を見てる気分になっちゃいます!
どんな役やるのかお楽しみにー

二人共いい顔してます。

特設サイトにはインタビュー動画とか、メインヴィジュアルとか作品について色々掲載されてます!
もっとイメージしやすくなるんでぜひ見てくださーい!


どんどん稽古状況もアップされていくんでお見逃しなく!

稽古場ブログも
じゃんじゃんまわしていきますねー

ではでは、トランペットの特訓に行ってきます!!

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いまイギリス演劇界で"久々に登場した硬派な「Work Play」(労働の演劇)の書き手"として人気を集めている劇作家、リチャード・ビーン『THE BIG FELLAH ビッグ・フェラー』が5月から7月にかけ、日本で初上演されます。

演出を手掛けるのは森新太郎
1976年生まれと若手ながら、真っ向からテキストに対峙する緻密な舞台を作り上げる手腕に評価が高く、また上演機会の少ない古典や海外の注目作など、戯曲を選ぶセンスも光る演出家です。
つい先日には、第21回読売演劇大賞において大賞および最優秀演出家賞を受賞!

そんな日英の才能がぶつかる今回の上演、キャストも内野聖陽浦井健治明星真由美町田マリー黒田大輔小林勝也成河と、魅力的な面々が集結。
森さんも「これ以上のベストキャストはないんじゃないかというくらい、ベストキャスティング」と語るこの顔ぶれで送るのは、1972年から2001年までの30年にわたる、在NYのIRA活動家たちの姿です。


●ものがたり●

1972年、ニューヨークのアイリッシュレストランではブラッディー・サンデーの追悼集会が開かれていた。アイルランド共和軍(IRA)のNY支部リーダーのコステロ(内野聖陽)は対イギリスへの報復と組織強化への思いを熱く語る。
彼らIRAの活動家たちの隠れ家はマイケル(浦井健治)のアパートメント。しかし活動家と言っても彼らの日常はごく普通のNY市民であり、その中にはマイケルのような消防士もいれば警察官もいた。アイルランドからやって来たお調子者のルエリ(成河)は、バーで親しくなった女性をマイケルのアパートに連れ込むが・・・。
1972年からの30年間にわたるIRA活動家たちの日々の暮らしを描きながら、報復は新たな報復しか生み出さないという、"負の連鎖の虚しさ"を、徐々に浮き彫りにしていく。物語の終盤、彼らは、それぞれの生きるべき道を模索し始める。その結果、彼らが手にしたものとは?そして失ってしまったものとは? (公式HPより)


IRAといえば、アイルランド独立闘争の名のもとに対英テロを行ってきた武装組織。
平和な(とされる)日本においては少し遠い題材ですが、時代的には実は意外なほど近いんですね...。
そしてそんなシリアスなテーマを内包しつつも、生々しく息づく登場人物たちのスピーディなやりとり、ユーモア、先が読めないスリリングな展開...と、とても躍動感ある面白い戯曲になっています。

げきぴあでは、演出を手がける森新太郎さん、出演の浦井健治さん成河さんにお話を伺ってきましたので、短期連載としてお届けします!
第1回は、森さんのインタビューです。


●森新太郎(演出)インタビュー●


BigFellah01_02.JPG――2010年に発表された、リチャード・ビーンの話題作の日本初演です。森さんは以前もビーン作品を演出していますが、今回の戯曲の印象は?

「はい、2012年に『ハーベスト』という作品を演出しました。それはイギリスの養豚農家が舞台だったので、悲喜こもごもありつつも、なんとなくのどかな雰囲気があったのですが、今回はさすがにIRAの話ですので、血なまぐさい...といいますか、登場人物が常に激しい状況の中に置かれているなという印象を持ちました。『ハーベスト』と同じくリチャード・ビーンのユーモアは健在なんですが、シリアスな状況は際立っている印象ですね」
2014年2月26日(水)から上演中の舞台「9days Queen 九日間の女王」の一部のシーンが報道関係者向けに公開され、堀北真希さん、上川隆也さんらが迫真の演技を披露されました。

 
本作はエリザベス一世が即位する5年前の1553年、在位期間がわずか9日間だけだったということから「9days Queen」と呼ばれた女王、ジェーン・グレイを主人公にした物語。

権力闘争と宗教対立に巻き込まれ、16歳の若さで断頭台に送りこまれてしまった女王を堀北真希さんが演じ、その家庭教師ロジャー・アスカムを上川隆也さんが演じられます。

また、演出は「ジャンヌ・ダルク」 を手掛けた白井晃さん、脚本は昨年、森田剛さんの主演で大いに話題になった 「鉈切り丸」を手掛けた青木豪さんという粋な組み合わせ。

今回、報道関係者向けに舞台の一部が公開、こちらを撮影してきましたので、囲み取材の様子と合わせてご覧ください。


撮影&編集:エントレ

 

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