ウィーン・ミュージカル・コンサート2~オケ合わせに潜入 Part6

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■ウィーン・ミュージカル・コンサート2 短期集中連載 vol.8■


あと1時間ちょっとで、「ウィーン・ミュージカル・コンサート2」開幕!
引き続きげきぴあはこのコンサート、パワープッシュしていきますよ。

時系列的に前後してしまいましたが、今回の更新ではウィーン・ミュージカル界が誇るディーヴァ、マヤ・ハクフォートをフォーカス。
彼女のオケ合わせの様子と、インタビューをお送りします。
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ご存知、マヤさんは2003~2005年のウィーン再演版『エリザベート』をはじめ、1000回以上もエリザベートを演じています
これは、もちろん世界一の数字。
日本での招聘公演も、マヤさんのエリザベートだったので、エリザベートと言えば彼女を思い浮かべる方も多いと思います。
残念ながら2012年ウィーン版ミュージカル『エリザベート20周年記念コンサート』をもって、エリザベート役は卒業と公言しておりますが、コンサートではたっぷりエリザベートのナンバーを聴かせてくれますよ♪

そしてさらに、ウィーン・ミュージカル屈指の名曲、『モーツァルト!』の「星から降る金」や、
『レベッカ』のダンヴァース夫人のナンバーも、たっぷり!
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エリザベートの大ナンバーは、もう、さすがとしか言いようのない深みで聴かせてくれます。
稽古場の空気が、変わりました。
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もちろん、一発オーケーで、その歌声に圧倒されたか誰も何も言い出さず...。
マヤさん自ら「Everything good !?」と訊いていました。

もう、すごすぎて、待機中の皆さんも、笑うしかない、という感じになっています。
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マヤさん本人は余裕で、ニコニコとキュートな笑顔で次々と歌っていきます。


こちらは、マーク=トートと一緒に、『エリザベート』の「私が踊る時」
実際のウィーンの舞台では共演はしていない、前回のエリザベートと、現在のトートのコラボも、このコンサートならでは!
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マヤさん、余裕すぎて、自由に踊りだしちゃって、マークも笑ってしまってます...。
凄いです。
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そんなマヤさんにもお話を伺ってきました。

――昨年のウィーン版ミュージカル『エリザベート20周年記念コンサート』は本当に素晴らしかったです。日本のファンは、またマヤさんが日本に来てくれて喜んでいますよ。

「私も日本に来ることが許されて嬉しかったです。来日を楽しみにしていました!」


――今回は『エリザベート』のナンバーはもちろん、そのほかにも多彩な役のナンバーを披露してくださいますね。マヤさんがこのコンサートで楽しみなことは?

「確かに『レベッカ』にしても、『エリザベート』にしても、自分の演じた役ではあるのですが、コンサートでは一部しか演奏されません。でもその中にも歌うことによって、自分がその役をやったということが現実に戻ってくるので、経験そのものが戻ってくるような感じがします。特に今回はウィーン劇場協会から衣裳も借りていますし、ひとつの曲を通じてその役を全部通してやったような感覚が戻ってくるのです。
『レベッカ』は5月までスイスでやっていました。今回はミセス・ダンヴァースの曲は1・2曲歌うだけですが、歌うことによって自分が今まで役に継ぎ込んだもの戻ってくるようで嬉しいし、それが楽しい点でもあります。
ほかの役では、エリザベートは私は去年の10月で最後の公演を終えましたが、これも歌いながら自分の思い出が戻ってきて、ちょっとメランコリーな瞬間になってしまうくらいで、これもまた印象に残ると思います。
『ジキル&ハイド』はウィーンでも演じたんですが、イングヴェとの共演でやるのは初めてですのでそこも楽しいですし、『レ・ミゼラブル』の「夢やぶれて」はもう本当に昔に歌った曲ですが、これも歌うことによって過去の自分が役に継ぎ込んだ気持ちが戻ってくるので、それもまた楽しみなんです」



公演は、7/5(金)~6(土) Bunkamura オーチャードホール、
7/11(木)~15(月)梅田芸術劇場メインホール、
7/20(土)~22(月)東急シアターオーブ にて。
チケットはいずれも発売中です。

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