■ウィーン・ミュージカル・コンサート2 短期集中連載 vol.7■
げきぴあパワープッシュ中の「ウィーン・ミュージカル・コンサート2」、本日いよいよ開幕します!
舞台稽古もちょっと覗いてきてしまいましたよー。
こちらはカーテンコールの稽古中。
『エリザベート』な皆さまに、ヴォルフガング姿のイングヴェ!
「おじぎは2回です、せぇの、いーち、にーぃ」みたいなことを(もちろんドイツ語ですが)やる姿がなんだか可愛らしい、スターの皆さまです。
『エリザベート』のワンシーンです。
ワンシーン、とボカしても、ファンの皆さまはどのシーンか想像ついちゃいますよね(笑)
今回の衣裳は、本場・ウィーン劇場協会の協力で、ウィーンで使われているものをそのまま持ってきています。
そんな、本場の衣裳にも注目しましょう。
演出・振付のドリス・マーリスさん(写真中央)が何らかの指示を出しているようです。
こちらは韓国からスペシャルゲストとして出演する、オク・ジュヒョンさん。
『エリザベート』エリザベート役、『レベッカ』ダンヴァース夫人役、『ルドルフ』マリー・ヴェッツェラ役など、ことごとくヒロインを演じている韓国ミュージカル界きってのディーヴァです!
(7/5・6・13・14・15のみ出演)
舞台上で待機中の、ルカス=ルドルフ皇太子と、ケヴィン=フランツ・ヨーゼフ。
ケヴィンはウィーンではフランツは演じていませんが...ケヴィン・フランツも、これ、アリじゃないですか~!?
国境を越えての、トート&シシィ&フランツ。
舞台稽古では、このおふたりのトークもちゃんとやるんです...。
構成・演出・翻訳・製作アドバイザーの高島勲さんと、音楽監督・指揮の塩田明弘さん。
というより、カーテンコール→アフターボーナスショー(が、今回は回替わりで行われます!)への皆さんの着替えが、このトーク中にできるかのタイミングを計っています。
あっという間に着替えて登場、マーク。
作中の衣裳じゃないマークも素敵です。
ケヴィンも登場。
突然、ケヴィンがジュヒョンさんをエスコートしたいと言い出して、こんな形が成立しました。
まだまだ、更新は続きます!
公演は、7/5(金)~6(土) Bunkamura オーチャードホール、
7/11(木)~15(月)梅田芸術劇場メインホール、
7/20(土)~22(月)東急シアターオーブ にて。
チケットはいずれも発売中です。