7月27日(土)に一般発売を迎えましたONEOR8「猿股のゆくえ」公演の軌跡第二回をお届けします。
劇団の稽古場風景という、なかなかレアな光景を覗けちゃいますよ。
今回のレポートは、伊藤俊輔さん!
げきぴあをご覧のみなさま、こんにちわ。顔合わせに間違って別の台本を持ってきてしまったONEOR8の伊藤俊輔です。
いきなりの告知スミマセン!
ついに!
本日7月27日(土)10:00〜、「猿股のゆくえ」一般チケットが発売になりました!
皆様のご予約お待ちしております!
よい席を確保するためにも早めのご予約がおススメです。
みなさまからのご予約劇団員一同お待ちしております!
チケットはぴあでのご予約や、
劇団チケット予約フォームhttps://www.quartet-online.net/ticket/sarumataからだけでなく、
劇団携帯(080-6577-1399)からも随時受付しておりますので、どしどしお問い合わせください!
稽古場にいる制作陣が万全の体制でお受けいたします!
今回予告ムービーも制作いたしましたので(作家・田村孝裕撮影編集です)ご参考になさってくださいさて、昨日は稽古初日でありました。
今回は以前作家・田村孝裕が2007年に三田村組に書き下ろした作品の再演ということで、
初日にして台本があるといういつもでは考えられえない(笑)環境ということもあり、なんと初日から立ち稽古をしております。
しかも誰も台本を持っておりません...。
みんな既に台詞入ってるみたい。
本当に、いつもでは考えられません。
稽古初日から台本離して稽古ができるって、幸せなことですよねぇ。
僕(写真中央)は若干うる覚えな台詞ありましたが(笑)
明日には完璧に入れてこなくてはなぁ...。
頑張ります。
そんな様子をやさしい笑顔で見守ってくださる上田桃子さん。
上田桃子さんは作家田村孝裕が2011年に文学座に書き下ろした「連結の子」に出演され、今回田村作品には2回目の参加となります。
「連結の子」の時の演技が素晴らしくて、思わず握手を求めてしまったのを覚えています。
桃子さんの魅力が今回どう発揮されるのか、ご期待ください。
顔合わせの時は風邪気味だった三田村さんもすっかりお元気に。
6年前とはまた違った新鮮さと魅力で僕らを魅了してくれる三田村さん。
いやぁ、勉強になります。
この公演のオファーを受けていただいて本当にありがとうございます!
いい座組になる予感がプンプンしますよ。
公演本番に向けてみんなで頑張っていきますのでどうぞこれからもご注目いただけたら幸いです。
伊藤俊輔