2012年8月 2日アーカイブ

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日本の夏。
クロムの夏。
森下亮です。

「進化とみなしていいでしょう」早くも5ステージが終了して残り15ステージ
絶賛公演中です。
いや、絶賛...?

いつもそうではあるのですが、
今回のクロムは特に100人が観たら100通りの感想が出て来ると思います。
同じシーンで、ある人は爆笑していて、またある人は泣いていて。
その日のコンディションでも感じることが違うかもしれません。
そんな芝居です。
どんなしばい?
うーん。
こればっかりは観て頂くしかないのです。

終演後に皆さんから頂いているアンケートにも
実に様々な感想を頂けて嬉しいです。楽しいです。
もっともっとたくさんの感想を聞きたいです。

僕らも本番の舞台でお客さんの反応を感じることで毎日新たな発見させてもらってます。
進化させてもらってます。

赤坂の地下でめったにお目に掛かれないことやってます。

ご来場お待ちしてます。

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げきぴあをご覧の皆様、ご無沙汰しております。
初めましての方はどうも初めまして!
3月に結婚いたしまして今月からお小遣い制になりましたONEOR8伊藤俊輔です。

 
今回もげきぴあにて9月劇団公演「そして母はキレイになった」の稽古場での出来事や日常の一コマを切り取ってお伝えしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

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さて私最初の投稿は、日本の劇団員誰もが経験いたします宣伝営業活動、

「置きチラシ」※

(※劇場や居酒屋、喫茶店などを回り公演チラシを置かせてもらう演劇におけるもっともアナログな宣伝活動)
について書かせていただきたいと思いますよ。
 

稽古序盤の、まだ役者が自由に過ごせる時間がある内は、劇団員はこういうことをして過ごしてるんですね〜。そうなんですよ。
もしご存知ない方やこれから演劇を始める方などいらっしゃいましたら参考になさってください〜。
 
ここからは下北沢の置きチラシ担当となった私のある一日です
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・午前中
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劇団500歳の会の旗揚げ公演『いつか見た男達~ジェネシス~』が東京・本多劇場で上演中だ。 

『いつか見た男達』は、1981年に東京ヴォードヴィルショーが上演し、当時の小劇場界において即興制の高い猛烈なテンションで観客を圧倒。伝説的な舞台となった。今回、松原敏春原作のこの作品に、千葉雅子が筆を加え、千葉と相性の良い福原充則の演出で上演する。

「劇団500歳の会」は、若かりし頃から溢れる熱情を芝居にぶつけ、今なお演劇愛を持ち続けている同年代の俳優10人が集まり、50歳を機に劇団を結成、全国公演を行う。

出演は、南河内万歳一座より荒谷清水、あらゆる役を我がものとする剛腕・池田成志、芝居で男を磨き続ける宇梶剛士、約26年振りに舞台に復帰する小川菜摘、アングラの熱い血を継承する金井良信、猫のホテルより千葉雅子の同志・中村まこと、越境する表現者・深沢敦、知的アプローチで難役も制す山西惇、シャイな笑顔の裏で役者魂を燃やす渡辺いっけい


7月28日(土)に本多劇場で開幕したこの舞台の写真を、げきぴあを読んでくださっているみなさまにいち早くお見せします!

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