フェスティバル/トーキョー11 vol.14 村川拓也

今、犬島で演劇をつくっている最中です。今回は舞台と客席はつく らず、観客、出演者ともに島を逍遥しながら生成していく作品。

島のスケールを演出できることが驚きで、演出の仕方によって島が 大きくもなり小さくもなる。広くもなり、狭くもなる。
その変化の幅を感じるのが楽しい。
フェスティバルトーキョー公募プログラムで発表する作品は劇場での上演ですが、劇場のスケールがどうやったら変化するのかを考えています。
それは単にスペースとしてでは なくて、もっと引いた目線からのスケールの変化。
劇場という場所を考えてみるという事。野外で、しかも島で作品づくりをしていて、劇場への関心が前よりも重くなっています。


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