舞台のウラ話 from ニッポンの河川 vol.1 光瀬指絵

『ニッポンの河川と申します!!』


皆さま。はじめまして、こんにちは。

ニッポンの河川という劇団の雑用係兼、劇団員の光瀬指絵と申します。

この度、ぴあ様のこんな素敵なコーナーに参加させて頂くことになりました。あまりの栄誉にキーを打つ手も震えます。言ってよいこといけないことの、判断もすらも危ぶまれ。誤字脱字あて字伏せ字、不適切な表現などございましたら、どうぞお許し下さいませ。

舞台のウラ話。はいくらでもある。しかしながら、これをお読みの素敵な1億5千万人の皆さまが、まず我々のオモテを知らないのでは?という危惧も濃厚にある。

我々は、作/演出家・福原充則、女優・森谷ふみ、女優・光瀬指絵の3名からなる集団です。

2006年頃、最後の切札を繰り出して底の浅さを露呈するために結成。喫茶店での旗揚げ公演を断行。

現在は、俳優が演技しながら照明・音響を操り、一人十数役をシームレスに演じ分けるスタイルで、親戚一同の間で話題の劇団となっております。

今回は、コントユニット親族代表から竹井亮介さんをゲストにお招きし、初の三人芝居でお届けいたします!!

我々の薄っぺらなオモテを紹介し終わったところで、いよいよ今日から小屋入りです!


これからネチネチ続々とウラ話をお届けいたしますぜ旦那~。

ちなみに今日のウラ話。昨日の稽古で、作家は二人の俳優に『それぞれが一瞬で、関ヶ原の合戦、と耳のふちにそって歩く乞食、を表現して下さい。』と演出をつけておりました。

さあどのシーンに、それが使われるのか!使われないのか!!乞う、ご期待!!

nihon01.jpg

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