情熱のホルモン
今日は愚痴を。
打ち合わせることが多すぎる。舞台、美術、衣装、音楽、照明、広報、予算、一公演するのに一体どれだけ打ち合わせしなきゃいかんのだ。
もちろん僕らのような弱小劇団では、それぞれにギャラ交渉なるものもある。ストレスの根源である。
鹿殺しRJP(エアロックバンド。只今都内ツアー中!)のライブと稽古で体は慢性的に疲れている。
なのに楽隊と役者顔合わせ稽古は、11月16日に迫っている。
いよいよ、脚本のお尻に火がついてきた。
救いは、メインゲストね粟根まことさん(劇団新感線)が、地方公演中で12月中頃まで稽古に来ないこと。
はぁ、こんな時は決まって(情熱の)ホルモンに逃げてしまう。
「今日はお休みよ」とほくそ笑んで、細々ホルモンを焼き食べる。
「必ずいい脚本書き上げるからさ」と、ホルモンに語りかけながらもやもや煙はあがり続ける毎日であります。
11月14日(日)より、劇団鹿殺し本多劇場進出公演「僕を愛ちて。~燃える湿原と音楽~」チケット一般発売始まりました。
土日の良席は僅かとなってますので、ぴあよりお早めにお買い求め下さい。
情熱の舞台作って、待ってます。













































