dracomリーダーの筒井です。
遅ればせながら、げきぴあに参加します。
どれだけ活用できるかわからないです。
筆不精です。
3度目の東京です。
1度目は森下スタジオ。
2度目は恵比寿ガーデンルーム。
そして今回は、シアターグリーン BOX in BOX THAETERです。
11/18~21までやってます。ウラターラーです。
華々しいです。ありがたい。
フェスティバル/トーキョーの公募プログラムは、
若手カンパニーの自主公演を強力サポート、ということですが、
わたしは若くないです。
潜伏期間が長かったんです。
蝉のようです。
でも、明るいところでも長生きしたいので、
でっかい音は出さずに、穏やかに過ごすように努めています。
写真は、すでに終了した京都公演の際のものです。
出演者がよからぬことをしようとしているときに撮りました。
けっこう悲惨なお話を、ウナギのように掴みきれない表現でお送りします。
笑ってください。呆れてください。
そして、「しかしあれは何だったんだろう?」と、
脳みそのすみっこに引っかけたまま寝床に着いてもらえたら幸いです。
【dracomプロフィール】
1992年、dracomの前身となる劇団ドラマティック・カンパニーが旗揚げ。1998年に略称の「ドラカン」をそのまま集団名とする。現在では、dracomに<drastic communication(猛烈な交信)>という意味も自ら見出している。2007年、リーダーの筒井が京都芸術センター舞台芸術賞を受賞。
最近は、「録音された台詞と俳優の演技のズレ」の演出方法を主に追求している。その代表作として『もれうた』(2007年)、『ハカラズモ』(2008年)、『事件母(JIKEN-BO)』などがある。
dracom公式サイト
【F/T公募プログラム】
『事件母(JIKEN-BO)』
11月18日(木)~21(日) シアターグリーン BOX in BOX THEATER
フェスティバル/トーキョー(F/T)公式サイト内 dracom公演詳細ページ