今回初めてペニノに参加させて頂いております浜恵美です。
ただただ夢中でここまで来ましたが気づけば本番も後半戦。
なにやら終わりが見えてきちゃいました。。。
終わりという言葉である人が遊びと日常(現実)の違いについて話していた事を思い出しました。
遊びを芝居にたとえて言っていたのですが「終わりがあるのが遊び・終わりが無く限りなく続くのが常。だから遊びは楽しくて夢中になれる」と。確かにその通りかもしれませんね。
芝居には本番の期限があっていづれ終わりますからね。でもなにか腑に落ちないというか、それだけじゃないなって気がします。遊びは日常に組み込まれた現実ってんですかね。遊びの中で培ったルールとか関わった人間関係とか実際に遊んだ事実とか。そういったものは、すべてそれ以降の日常にわずかでも変化を起こすであろうという点では終わりの無い日常でしょ。それが楽しい。っていうような。
まどろっこしい話になりましが、単に終わりが来ることを認めたくないだけかも知れませんね。
だって楽しすぎるんですもん。
今回参加させて頂けて幸せです。
ありがとうございました。
こんな話をしましたが本番はまだまだ続きます。
まだご来場頂いていない方は是非いらしてみて下さいませ。
ご来場予定の方、お会いできます事を心より楽しみにしております。