KERA CROSS 第四弾『SLAPSTICKS』 その6 元木聖也さん

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劇作家・演出家ケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)の戯曲の中から選りすぐりの名作を、才気溢れる演出家たちが異なる味わいで新たに創り上げる連続上演シリーズKERA CROSS(ケラクロス)。そのシリーズ第四弾として上演されるのが『SLAPSTICKS』。 サイレント映画からトーキーへ、転換期を迎えるハリウッドにて、激動の時代に映画作りに情熱を注ぐ人々を、映画への愛と希望に溢れる一人の青年を通じて描いた本作。 演出を手がけるのは、幅広い世代から支持を得る最注目の若手クリエイター・三浦直之(ロロ)。 新たに生まれ変わる『SLAPSTICKS』のキャストの皆さんからのメッセージが届きました!

第6回目にメッセージを寄せていただいたのは、、、

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元木聖也さん! 

物語は、主人公であるビリーが伝説のコメディアンのサイレント映画をリバイバル上映してもらおうと、配給会社に勤めるデニーを説得すべく、熱い眼差しで当時の思い出を語り出す所から始まります。

話を聞くうちにデニーは少しずつビリーの思い出とサイレント映画に興味を抱き始めていきます。

そんな物語が進むうえで大切な役割を務めるデニー役を演じる元木さんにお聞きしました!

――Q1.映画撮影所が舞台の「SLAPSTICKS」ですが、最近観た映画でおススメは?

「ハリーポッター」

また観ちゃってるんです(笑)。何周目かわかんないなー(笑)。

やっぱり名作は何度観ても面白い!最初の作品から最後の作品まで一気見しました!

最初の作品とかは学生時代に観てたんですが、大人になってから観るとまた新しい発見がたくさんありました!大人になってから観てない方は是非観てほしい!

――Q2. ご自身の役どころ・キャラクターを一言で表すと?

「昔の今どき」

新しい事が好きで好奇心がたくさんあって、いろんな事に興味を持つ人だなって思います。

「古い物はあんまり・・・」っていう考えから、古い事や物も魅力的だという事を教えてもらうと、

「それもいい!」ってなるところが今どきだなーと思います。

――Q3. ご自身にとっての今年の漢字は?(※2021年時にご回答頂いております)

「変」

いろんな変化があった年でした!

今まで出来なかった事が出来たり、環境がめちゃくちゃ変わったり、変化がたくさんの年でした!

来年も色んな変化を受け入れて前向きに頑張っていきます!

―― 読者の方へメッセージをお願いします!

皆さんこんにちは!元木聖也です!

読んでいただきありがとうございます。

SLAPSTICKS絶賛公演中です!

とても歴史のある作品で、熱い人達の人間模様、無声映画はどうやって作っているのかなどなど、見どころたくさんです!お時間ありましたらぜひ観に来てください!

『SLAPSTICKS』メインビジュアル.jpg

『SLAPSTICKS』扮装組写真.jpg

<公演情報>
2/3(木)~17(木) シアタークリエ (東京都)

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